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2014年08月15日

凍ってるのにすぐ飲めて、冷えたまま持ち歩けるペットボトルの作り方

お盆休み真っ只中ですが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?


田舎に帰省したり、旅行やレジャーに出かけたりと
思い思いに夏休みを満喫されていることと思います。


それにしてもお盆の時期って
特に蒸し暑さが増して喉が渇きますよね。



そんな蒸し暑い日には
外出先で良く冷えた飲み物が急に欲しくなって、
コンビニなどで凍らせたペットボトルを買われる方も多いと思います。


でも、凍ったペットボトルだと
氷が溶け始めるまで飲めなかったりしますよね?




そこで今回は、Twitterで紹介されて大変話題となっている
凍ってるのにすぐ飲めて
しかも冷たいまま数時間保持できる
自家製ペットボトルの作り方
をご紹介します。




作り方(2本分)


@ 中身の入ったペットボトル2本と
  空のペットボトル1本を用意します。


Image2.jpg



A 中身が入っている方の1本を冷蔵庫に入れ、
  もう1本を空のペットボトルに半分だけ注いで
  中身を半分ずつにします。



Image3.jpg




B 半分ずつにしたペットボトル2本を
  冷凍庫に入れて斜めに寝かせます。


Image4.jpg




C 凍った頃に冷凍庫の2本を取り出し、
  先に冷蔵庫に入れておいたペットボトルの中身を
  それぞれに注いでやれば完成です。


Image5.jpg


ペットボトルの右半分だけが凍った状態となっています。

Image6.jpg



作り方のポイントは、
凍らせるときに斜めに置くことです。


斜めに置いて凍らせることで
液体と接触する面積が広がって氷が溶ける時間が早くなり、
また最後まで味が薄くならずにおいしく飲めるのだそうです。



今回は水で作ってみましたが、
もちろんスポーツドリンクなどでも作れますよ!




ちなみに、今回はエアコンを消した部屋で試してみましたが、
3時間くらいは良く冷えたままの状態で飲むことができました。


ちょっとしたお出かけの際などに持ち歩くと
とても役立ちますよ!


posted by マルボロマン at 07:26| 生活
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