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GWも後半に突入しますね。


今年は飛石連休となっていることもあり、
近場の行楽地で楽しむ予定を立てている方が多いようです。


近場の行楽地といえば、テーマパークを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？
子供から大人まで誰でも楽しめるテーマパークは、
行楽シーズンともなると大変な人出で賑わいます。


東京都内にもたくさんのテーマパークがありますが、
今日は、東京都文京区にある「東京ドームシティアトラクションズ」についてご紹介したいと思います。


東京ドームシティアトラクションズは
その名が示すとおり、東京ドームに隣接する都心のテーマパークとして知られています。
かつては「後楽園ゆうえんち」の名で営業し、広く親しまれていた施設です。
都心のテーマパークとしては敷地面積も広いことで知られており、
地上80メートルの高さを誇る大観覧車「ビッグ・オー」からは都心の風景が一望できます。


この東京ドームシティアトラクションズですが、
テーマパークとしては珍しく、入園料が無料となっています。
もちろん、アトラクションの利用料金は発生しますが、
入場するだけならお金は一切かかりませんので、
ただ園内を散歩したりなど気軽に楽しめるのも大きな特徴です。


老若男女誰でも楽しめるこのテーマパークは、
家族連れに大人気なのはもちろんですが、
デートスポットしても名高いことで知られています。
園内にはムード満点のBGMが流れるなど
カップルの利用客を意識した演出も随所に見受けられます。


アトラクションでおすすめなのは

「ワンダードロップ」

「スカイフラワー」

「ルパン三世〜迷宮の罠〜」

などです。


水上ジェットコースターである「ワンダードロップ」は、
竹林のようなコースを周回した後、13メートルの高さから水面に向かって一気に急降下します。
スリル満点のアトラクションですが、水面にダイブするときはかなり濡れてしまいます。
濡れたくない方は、入場口付近でポンチョが売られていますので（110円）
それを購入してから乗車することをオススメします。


「スカイフラワー」は、後楽園ゆうえんちの頃からあるおなじみのアトラクションです。
パラシュート付きのゴンドラに乗り込むと、地上60メートルの高さまで上昇し、そこで一旦止ります。
そして、地上に向かって一気に下降していきます。
これを2回繰り返すのですが、60メートルの高所からの急降下は相当なスリルがあります。
高所恐怖症の私にとっては、人生で最大の恐怖体験でした（苦笑）


「ルパン三世〜迷宮の罠〜」は、宝探し系のアトラクションとなっています。
ルパン一味が盗んだお宝の数々を、彼らのアジトに潜り込んで探し出すというゲームです。
最初に入場口でお宝の隠し場所を示す機械を受け取り、
それを利用して制限時間内にお宝をすべて見つけると、ボーナス得点が与えられます。
一見簡単そうなゲームなのですが、本物と偽物が一緒に並べられているため、
そう簡単にはお宝を回収できないようになっています。
ルパンファンの方や、宝探しが好きな方には、オススメのアトラクションです。


このテーマパークは、東京ドームの関連施設のひとつとなりますが、
東京ドームグループが発行しているTDポイントカードでは、
東京ドームシティアトラクションズやラクーアといった関連施設の利用で
ポイントが貯まるようになっています。


貯まったポイントは、関連施設の利用券と交換することもできます。
また、ポイントカードを提示すれば「アソボーノ！」などの施設を
割引料金で利用できるといった特典も付いています。

海外旅行をする際に、これを持って行くと非常に役立つという物がいくつかあります。
そんな海外旅行の必需品とも言えるアイテムを簡単にご紹介したいと思います。



携帯電話は、海外旅行においては非常に心強い存在となってくれます。
ただし、海外通話が出来る国際ローミング対応のものでなければなりません。
また、携帯にはカメラなどの便利な機能が備わっているため、
携帯一つあれば余計な荷物を減らすことが可能となります。


携帯用の充電器を海外へ持って行く場合、日本とはコンセントの形状が異なるために
そのままでは使えないケースが多くなってしまいます。
そんな場合に備えて、一緒に変換プラグを持って行くことをオススメします。
なお、コンセントの種類は国ごとに様々ですので、
なるべくマルチタイプの変換プラグを持参した方が良いでしょう。


また、海外で充電器などを使う場合、電圧の違いも気になるところですが、
最近の携帯用充電器などは対応電圧が幅広くなっていますので、
外国でもそのまま使用出来ることが多いようです。




海外旅行に出かけると、現地でおみやげなどを買うことによって
行きよりも帰りの方が荷物が多くなってしまいます。
そのため、スーツケースに収まり切らなくなったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。


そんなとき、衣類圧縮袋を持って行くと大変役立ちます。
かさばる衣類を圧縮袋に入れることによって真空状態となりますので、
スーツケースの収納スペースが広がり、ほかの荷物を詰め込みやすくなります。




海外では、スリや盗難などの犯罪が非常に多くなっています。
盗難防止対策として、鍵や南京錠などを持って行くと安心です。
バックパックのファスナーなど、施錠出来る箇所には必ず鍵を掛けるようにしましょう。
もちろん、施錠したところで、鍵を壊されるなどして盗まれる可能性もありますが、
無防備でいるよりは狙われにくくなりますので、一定の効果は期待出来ると思います。


また、バッグやカバンのほかに、ホテルの部屋の鍵も二重にしておくと安心です。
そこまですると、鍵が多くなって管理するのが大変になってしまうかもしれませんが、
海外では、そのくらいの盗難防止対策が必要なほど、危険が多く潜んでいるのが現実です。


施錠用の鍵としては、南京錠とダイヤル錠が一般的ですが、
ダイヤル錠よりも南京錠の方が防犯効果はやや高いと言われています。
南京錠とダイヤル錠の二種類を用意していった場合は、
より重要な箇所には南京錠を使用するなど、うまく使い分けると良いと思います。

日中は暖かい日も多くなり、いよいよ春本番が近付いてきましたね。
春は、花見やGWをはじめとする行楽シーズンの幕開けとなる時期です。
行楽シーズンには、サービス業や飲食業などが繁忙期となるため、
普段よりもアルバイトの求人数が多くなるのが特徴です。


最近は、登録制アルバイトで働く人も多くなっているようです。
登録制バイトとは、派遣社員と同じように仕事を斡旋してくれる会社に登録して
アルバイト先を紹介してもらうというシステムのことです。
登録制バイトの一番のメリットは、自分の希望条件にピッタリ合うバイトが見つけやすいという点です。
あらかじめ会社に申告しておいた自分の希望条件に合う求人が発生すると、
会社から紹介してもらえるので、求人誌やインターネットなどでバイトを探す手間が省けます。


また、登録制なので、イチイチ履歴書を書いて応募する必要もありませんし、
紹介があればその日から働くことも出来るようになっています。
もちろん、気に入らない仕事だったり、スケジュール的に都合が悪ければ断ることも出来ますので、
自分の都合に合わせながら、本当に働きたいところだけに絞ってバイト先を探せるのが大きな魅力です。


登録制バイトの多くは、給料が日払いや週払い制となっているので、
すぐにお金が欲しいという方には大変オススメです。
また、行楽シーズンや年末年始などの繁忙期には、時給が100円〜200円程度アップするところもあり、
これに交通費などを加えると日給1万円以上の高額バイトになることも十分可能です。


登録制バイトなら短期間で集中的に稼ぐことが可能ですので、
すぐにでもお金が必要という方は、登録制バイトで好条件の求人を探してみてはいかがでしょう？