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posted by fanblog

2014年08月09日

湯シャンの正しい方法を知って頭皮のフケ・かゆみを解消!

前回は、頭皮のフケやかゆみを解消するのに
湯シャンが効果的であるとお伝えしました。


ですが、一言で「湯シャン」と言っても
ただ漠然とお湯で頭を洗えば
それで良いという訳ではありません。


何事にも正しいやり方というものがあります。


間違った方法で湯シャンを行って
返って症状を悪化させたりしないためにも、
今からご紹介する正しい湯シャンのやり方をしっかり覚えてくださいね。




正しい湯シャンのやり方


STEP1 洗髪前にブラシで髪をとかす

なるべく柔らかいブラシを使い、地肌を傷つけないように優しく髪をとかします。

ブラッシングによって髪に着いたホコリなどをあらかじめ落としておくことで、
シャンプーを使わなくても頭皮の皮脂や汚れを効果的に洗い流せるようになります。



STEP2 ぬるま湯で汚れを軽く洗い流す

適度に皮脂を洗い落とすには、34度くらいのぬるま湯が理想とされていますので、
シャワーの温度をこのくらいに設定して髪や頭皮の汚れを洗い流します。

脂性肌の方は、もう少し温度を上げた方が良い場合もありますが、
あまり上げすぎると返って皮脂を落としすぎて逆効果になってしまいますので、
お湯の温度が38度〜40度を超えないように注意してください。



STEP3 頭皮を傷つけないようにやさしく洗う

指の腹を使って、地肌をやさしく撫でるような感じで汚れを洗い流します。
その際、爪を立てたり、力を入れてゴシゴシ洗ったりすると
頭皮にダメージを与えてしまいますので、絶対に避けましょう。

シャワーで洗い流す時間は3〜4分程度にとどめましょう。
あまり時間をかけすぎると皮脂を落としすぎて
洗髪後は地肌が乾燥してしまいますので、
長くても5分以内には洗い流すようにしてください。



STEP4 洗髪後はタオルドライで水気を拭き取る

洗い終わったら、バスタオルで髪をくるみ、軽く押し叩くようにして
水気をよく拭き取ります。

自然乾燥が理想ですが、ある程度乾かした後ならドライヤーを使っても構いません。
ただし、温風で完全に乾かしてしまうのはNGです。

髪と地肌を熱によって乾燥させないためにも、冷風で乾かすか、
あるいは冷風と温風を交互に使ってサッと乾かす程度にしておきましょう。


posted by マルボロマン at 06:54| 健康・美容
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