お役立ち情報局

体質的にアルコールに強い人もいれば、弱い人もいます。
もともとアルコールに弱い人でも、しばらく飲み続けているうちに鍛えられて、
次第にお酒に強くなってきたような気がしてきます。

しかし、これは大きな勘違いです！


お酒に鍛えられてアルコールに強くなったのではなく、
アルコールに対する身体の反応が麻痺してきただけなのです。


アルコールに対する強さ・弱さは、生まれ持った遺伝子によって決まります。
ですから、もともとお酒に弱い人の体質が後々変化して
お酒に強い体質に変わるということは100％ありえないのです。


むしろ、もともとアルコールに弱い人が長期間無理な飲酒を続けると、
ガンや肝臓病など様々な病気を発症するリスクが高くなりますので、
自分がどのような体質なのかを知っておくことが大切です。




自分のアルコール遺伝子を調べよう

最近では、自分のアルコール感受性遺伝子を簡単に調べることのできる
とても便利な分析キットが登場しています。






この分析キットで遺伝子を検査すると、
アルコールの強さ・弱さが分かるだけでなく、
飲酒を続けることによる病気のリスクまで調べることができます。


このままアルコールを摂取し続けた場合、
遺伝的にどんな病気を発症する可能性があるかが分かるので、
現在の飲酒習慣に不安を感じている方には予防策にもなると思います。


検査方法は至って簡単！
自宅で「爪」または「口腔粘膜」を採取し、郵送で分析センターに送るだけ。


わざわざ病院まで出向いて検査する必要もないので、
忙しい方にはお役立ちの検査方法ではないでしょうか。


分析結果は郵送で送られてきます。
9分類の結果レポートや遺伝子カードなどが同封されるほか、
予防のポイントやアドバイスも一緒に届きます。


自分のアルコール遺伝子を知って、体に無理のない飲酒を心がけましょう！


詳しいことはコチラでご案内しています。
⇒アルコール感受性遺伝子分析キット