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家を建てて7年後に思うこと〜注文住宅回想録D〜

はい、頭痛薬を飲んで元気になって長文を書く元気が出てきたので久しぶりに家の話です。

以前の記事で「次は工務店のお話を書きます」と書いたような気がしますが、
その話は恐らく一番終わりのほうになると思います。
何故って、その話がこの回想録を書くキッカケになったからです。



さて、そんなわけで今回はまた間取り編です笑顔


現在の家に引っ越すまではハイツの1階に住んでいました。
お隣は1m50cm先に2階建ての一戸建てです。
当然日当たりは悪いです。その代わり西日がガンガンに入ってくるという
テレサ・テンの『償い』に出てくるような日照環境でした。
朝起きて窓を開けて隙間の空を除いてその日の天気を知るという生活から
カーテンを開けると「ああ〜、今日もいい天気太陽という朝を夢見ていました。

なので、今回家を建てるときに土地が東側を向いていると知ってとっても嬉しかったんです音符
はりきってリビングとダイニングに天井付近から床までの大きな窓を1つずつ作りました。
理想通り日当たりバッチリです。
でも、そこに問題が発生したんです…落ち込み


それは収納が無いということです。

我が家の大きさを考えた窓を作るべきでした。
家の大きさに比例して窓の大きさも考えるべきでした…落ち込み

西日は家によくないということと、西側には隣家がありましたので西側の窓は
和室に腰から上の窓を一つ作っただけです。
東側はほとんど窓です。窓と窓の間にはエアコンを設置したので
掃除の事も考えて物を置きたくはありません。
西側の壁の一部は対面キッチンの為にくりぬいてあります。
南側にも腰から上の窓を作ったためローボードくらいしか置けません。

ダイニングはいいのですが、リビングに収納が無いのは致命的です…。
細々したものが片付かない為いつも雑然とした感じがして落ち着きません。
ま、それは収納のせいだけじゃないかもしれないですが…(^-^;A
それでももう少し物をしまえるスペースがないと片付けても表に出ているので
片付けた感じがしない!!

明かりも大事やけど、その家に合った大きさにせなあかんな〜、とちと後悔してます。
で、以前記事にもしたディスプレイラックを購入しようかという話になるわけです。

ハァ〜、これから大掃除をせなならんのよ。
ちょっとでもすっきりと見えるよう、頑張りますか力こぶ


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家を建てて7年後に思うこと〜注文住宅回想録C〜

家について、記事を書き始めて思い返すと色々あったし、今も色々あるな〜と改めて感じます。


今回は間取り編第2弾です。

間取りって結構意見合わせるの大変で、次回もこのお話になるかと思います…(^-^;A

間取りを考えるときに色んな本を参考にしました。
特に、敷地が狭かった為『狭小住宅の間取り』についての本を重点的に読みましたね。
でも、何処のお宅の事例も狭小ではあるけどそれなりの整った形の敷地の事例がほとんどで、
短足のL字型の敷地の間取りは載ってません…悲しい

仕方なく、自分で3Dで間取りのシュミレーションができるソフトを購入してパソコンでちまちま考えましたよ。
家の敷地の形から入力、建ぺい率やら数値を入力するところから始まって
建坪も計算してまず何の部屋がどれだけいるかから始めました。

主人はどうしても書斎が欲しいと頑張ります。
トイレも洗面所も2階にもつけたいとも言ってきます。
和室は絶対いるやろうとも言い出しました。

「だ〜〜!!自分でしたらどうやねん!!」

と次々来る注文に振り回されながらも悪戦苦闘。


結局家事動線と衛生面、利便性を考えると玄関はL字の真ん中にしかなりませんでした。
客間は和室と決めてるので、玄関からそのまま他の部屋を通ることなく、他の部屋を目にすることなく
客間に入ってもらえる間取り、これが一番でしょう。
お客様がトイレに行くとき他の部屋を通らずに行けるように客間の横にトイレを置いて、
玄関入ってすぐに上着をかけるクローゼット。
リビングには玄関からすぐには見えないように扉をつけて、リビングの奥にキッチン。
炊事をしながら洗濯とかもしたいからその奥にランドリールーム。

なんだ、結構すんなり決まったやん。

ホッと一息ついたところでふと手に取ったのが『風水』の本。
その頃Dr.コパさんとかブームでしたからね。

見ると、トイレが家の真ん中にあるのはダメ
玄関がこの方角にあるのはダメ
お風呂場がこっち向きはよくないダメetc…

考えた間取りほとんどダメやんか!!

というより、家の形からして四角じゃないL字のような形はダメダメやんか!!!

見るんじゃなかった…。L字の短いほうを無視して一文字の家にする?
あかんあかん、それでは狭くなってしまう、キッチンやお風呂場がなくなってしまう。

結局は風水はあまり考えずに暮らしやすい間取りを優先しました。
いびつな土地でも掃除をきちんとしといたらいいって書いてあったしね(^-^;A

家を建てるときにあまり占いの本とかは読まん方がええな、と実感しました。

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家を建てて7年後に思うこと〜注文住宅回想録B〜

昨日は更新をお休みしてしまいました…ウインク

友人へのビーズのクリスマスプレゼントの作成をしていまして、そんなに時間はかからなかったけど、
日頃しなれないことをしたので、肩が凝っちゃって…(*^_^*)A
昨日訪問していただいた方にはご訪問が遅れまして、申し訳ありませんでした。



さて、本日は家についての第3段。

間取りのあれこれについて、書かせていただきます。

家を建てるときに間取りをどうするか考えますよね。
特に我が家は敷地が短足なL字型であったために、相当頭を悩ませました。

前の記事にも書いた井戸の件もあるので、その近くにはトイレなどは配置しないようにとか、
和室は1室はほしいとか、2階にもトイレが欲しい(旦那さん希望)とかそれぞれを
組み合わせて玄関の位置をどうするかから悩みました。
L字型の端っこから入ると土地を有効に使えるけど、入ってから奥に行き着くまでが遠くなるし、
客間も作るとしたらやはり1階の入口に近いところがいいだろうし、
すると入口を端っこにすると客間を通り越して家に入らなあかんようになる(廊下を作る幅も無いの…(*´д`)=з
大体の間取りについては夫婦で意見の違いは無かったんやけど、階段の位置についてだけは意見が割れました。

主人は入口を入ってからどの部屋も通らずにすぐに階段から2階に上がれる場所に作ると主張。
私は誰が帰ってきたか分からないのは嫌やから一度は部屋の中を通って顔が見れるリビング階段を主張。
結果は私の主張が通ってリビング階段となりました力こぶ
でもリビング階段にも長短がありまして、みんなの顔が見れていいにはいいけど、
冬は2階から冷たい空気がそのまま1階に降りてきて階段の下が寒いということになってしまったんです。
階段に扉でもつけたらよかったんやけど、家の工法の関係で空気が循環できるようにということで、
階段部分が吹き抜けになってまして、それがいけなかった。
1階で暖房をつけていても階段下だけ周りよりも寒いという状態です…落ち込み

今ではちと失敗したかな、と思わないでもないけど私から言い出したリビング階段なので、
口が裂けても絶対に失敗したとは言いたくない!!
絶対言うもんか〜〜びっくりびっくり

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家を建てて7年後に思うこと〜注文住宅回想録A〜

久しぶりにお家の話です。

前回は家を建てるに至るまでと、義父の果たされなかった希望の間取りの話をかいたようなきがします。

今回は、『敷地』のあれこれを思い出しながら記事にしていきます。




家を建てる段になって一つ問題が。
前回にも書きましたとおり、義父母の家の裏の以前畑だった土地に建てるわけですが、
古い家には大体ある井戸がこちらにもありまして、井戸を塞ぐことならず!!という話になったんです。

井戸の上に家を建てるとかして塞いでしまうと井戸の神様が息が出来なくなる。というのです。その当時もう井戸は使ってへんかって蓋がしてあってんけど、
蓋から管が出ていてちゃんと息抜きの穴が開いているんです。

この話の主な主張者は義父でして、縁起を担ぐこと担ぐこと。
車のお払いも朝1番に行って1番前のど真ん中、神主様と神様にしっかりご祈祷してもらわないと!
というひとなもんで、このときも井戸については譲りません。
義母と工務店の人はきちんとお祓いをして他所に息抜きを作れば大丈夫ということで、
それほどこだわりはなかってんけど、ここは義父をたてまして、無理に建てて何かあったら大変やし、
ということでその分の土地は手を着けないことになりました。

よって、我が家の土地はえらく短足でバランスの悪いL字型になってしまいました。
件の井戸には方位の神様、城南宮さんで清めのお砂をいただいてきちんと蓋と息抜きの管を取り付けて
整地をしてあります。

今でも義母が時々井戸の辺りに塩をまいてくれています(自分でしろって?)

このため、井戸の分の土地を活用できなくなった為少し窮屈な家になってしまいましたがいたし方ありません。
昔の人がずっと伝えてきた言葉には何か意味があるのでしょうし、
侮ってせっかく建てた家や家族に何かあっては困りますもの。

工務店の人が言うには、井戸の上というのはどうしても湿気が上がってくるものなので、
そのため家が傷みやすかったり、カビが生えやすかったりして
家にも健康にも悪いからそう言われてきたんやろうということでした。

ま、今ではこれでよかったかな。と思っています。
義父の顔も立ちましたしね。笑い

次は工務店選びのお話を記事にしようと考えてますので、よかったら読んでやってくださいね。

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家を建てて7年後に思うこと〜注文住宅回想録@〜

〜長文ですので、お暇でしたらどうぞ。(続きものです。)〜


思い返せば7年前に現在の家をなりゆきで建てました。

と言いますのは、主人の実家の裏に以前物置として使っている6畳1間の小さな家が建ってまして、
その家の建つ前は畑だったとかで、土壌が湿気を含みやすく木造だったので
土台が腐ってきて危ない為壊すという話が出てきまして。

私たち夫婦はその時結婚1年目くらいでした。
主人の実家から自転車で数分のハイツに住んでいたのですが、いずれは主人の実家に移り、
主人の両親と同居と言う話は決まっていました。
でも、それはまだ先のこと。転勤があるかもしれんし、せめて2年か3年くらいはハイツで暮らそう。
そう主人も私も考えていました。

そんなある日、
「うちの裏にあんたらの家建てへんか」
という話が主人の両親から持ち上がったのですびっくり

話を聞くと前述のような内容で、実家の裏の家を壊してコボ地にしてしまうということで、
コボ地にするには今ある塀を壊さなあかん。
           ↓
壊した後は無用心やからまた塀を作らなあかん。
           ↓
どうせ息子夫婦が戻ってくるときに裏に家を建てようと考えていた。
           ↓
建てる時にまた塀を壊してその後作らなあかん。
           ↓
2度も壊して作るのは勿体無いのでいっそのこと一緒に家を建ててしまえ。


ということで、家を建てることがあれよあれよと決まってしまいました。
先立つものはなく、ひぇ〜〜〜〜困ったと思ったけれども嫁という立場もあり、
おとなしく流されておりました。

そこで、出てきたのが義父が以前、『息子が結婚したらこんな家を建てたい』←何故はてな
という義父の希望が100%詰まった図面が出てきたのです。
その内容が

1階は一面フローリングのだだっ広い一間でピアノを置く(図面に描いてある落ち込み)スペースがちゃんと設けてあり、ピアノピアノの横には螺旋階段。
部屋の片隅にカウンターがあり、来客の際にはパーティースペースとなる。
螺旋階段を登った2階は2間になり、来客と息子夫婦の寝室。

という説明を受け、めまいを起こしても誰にも文句は言われないと思います。
まるっきりのパーティー用の家です。
義父は1階で息子の嫁がピアノを弾いて、それを聞くのが楽しみという夢を持っていたようですが、
申し訳ありませんが断念していただきましたすいませんその際はとても残念そうでしたが、いたし方ありません。
住むための家を建てないことには落ち着いて暮らせないですもん。

そんなこんなで裏の家は壊されて図面を自分たちで考えるところから「自宅建築計画」は始まったのです。

長くなったので、これくらいにさせて頂きます。
また続きを分けて掲載していきます。
今回は『家を建てるに至るまでのあれこれ』を書いてみました笑い

乱文、長文を最後まで読んでくださったあなた。ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします<(_∧_)>
   
プロフィール

こつこつうさぎ
何事もいっぺんに出来ないこつこつするおっとりした性格です。 寝ているときに歯が出ているということなので、 『うさぎ』としました。 ネズミでもビーバーでもさんまちゃんでもないのは 単なる本人の好みです。
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