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2022年04月09日

『星のカービィ ディスカバリー』100%クリア

昼間から今日は。
『星のカービィ ディスカバリー』を100%クリアした、『暇人の独り言』管理人です。










「発見」をテーマに据えただけあって、今回は隠された物を探すのになかなか苦労させられました。
特にエンディング後解放されるステージは、過去作で言えば『スターアライズ』の「アナザーディメンションヒーローズ」を思い出させる手応えです。


しかしそれだけに、無事クリアできた喜びも大きい。










『ディスカバリー』で新たに登場した「ほおばりヘンケイ」は、正直見た目も操作感も微妙な形態が割とあったのですが、楽しみにしていたコピー能力の進化は期待を上回ってくれる遊び心地で、総合すれば大満足でした。



残り少ない貯金を出動させて良かった。
この先が大いに不安だけど










100%クリアのためにやるべき事を全て片付けたと思うと、達成感と同時に少々の寂しさもありますが、今後は自分なりの遊び方を「発見」しながら、そして更なる新作を長い目で待ちながら、まだまだ『星のカービィ ディスカバリー』を楽しませて貰うつもりです。



コピー能力全部を最大強化、とか目指してみるか…?










…さて。
ストーリー等について触れるのはまたの機会にするとして、今回はここで失礼致します。





思い入れのありまくるカービィについて細かく喋るなら、やっぱり本編シリーズ第一作から記事にして行かなければ格好が付かない…と考えているのですが、それを現実にする時は来るのか否か。
posted by 暇人 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2021年09月24日

『星のカービィ ディスカバリー』発表

そろそろ3週間空きそうになったところで、昼間から今日は。
メルマガという奴でもがいている、『暇人の独り言』管理人です。


かなり久し振りになってしまったけれど、この挨拶すると何かホッとする。





人生のコツコツ逆転を目指してメルマガをやってはいるものの、現状は相変わらず。
このまま成果を出すまで意地でも続けるべきか、見切りを付けて別の道を探すべきかと、迷う日々を続けています。


人間なんて悩み惑うのが当たり前…とは思えど、こうも上手く行かないといい加減嫌になる。










ところで、本題は全く違う内容ですが…
こんな管理人が、自分の有様を嘆くのも一瞬忘れる程の、嬉しいゲームニュースを耳にしました。





来たる2022年春、とうとうカービィの新作『星のカービィ ディスカバリー』が登場すると言うのです。





2018年の『スターアライズ』がシリーズ最終作になるかと思いましたが、そんな悲しい予想を見事に覆されて、大喜びしております。










新作『星のカービィ ディスカバリー』は、本編シリーズ初の3Dアクションで、吸い込み・吐き出し・コピー能力を360度好きな方向に繰り出せるとの触れ込みです。





舞台は、ビルやショッピングモールと言った現代的な建造物と、海や木々等の自然が共存している土地の模様。
公式ページによると「文明と自然が融合した未知なる『新世界』」とのことですが、カービィが暮らしているポップスターの未知の場所なのか、そもそも違う星なのか、気になります。





そして戦う相手は、「ビースト軍団」なる連中。
動画では巨大なハリネズミやワニやゴリラの姿をした敵が紹介されており、特にゴリラに関しては、登場シーン及び戦闘の様子から、ボスの一体である予感がします。
違ってたら管理人超ダサい





このビースト軍団、シリーズに幾度も現れたダークマター等とは流石に関係無いようにも思えますが…





もしかするとこいつらも意外な形で、過去作の敵に関わっているかも?










現時点で大きく発表されているのは上記の3点程度ですが、公開される情報は当然、この先増えて行くでしょう。
しかし百聞は一見に如かずなので、何よりの楽しみはやはり、実際に遊べるようになる発売日。





その日まで生き延びて、懐が破綻しようとも、新作『星のカービィ ディスカバリー』を手に入れたいと思います。










公式に、これからも大いに期待である。
posted by 暇人 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年11月27日

「ドリームフレンズ」第3弾&新モード情報

夜分遅くに今晩は。
最近詐欺コメントが増えているブログ、「暇人の独り言」の管理人です。



たまには訪問者様からのコメントをいただいてみたいものだ…















さて、相変わらず更新の途絶えがちな本ブログですが、管理人はこの通り、しぶとく生きながらえておりました。



そんな管理人、「星のカービィ スターアライズ」のファンにとって嬉しい情報を耳にしているので、今回はそれを語る記事を綴り、生存報告とさせていただくこととします。














「ドリームフレンズ」追加


まず1つ目は、歴代シリーズキャラクターを仲間とする「ドリームフレンズ」に新たなキャラクターが追加されること。





これから参戦するキャラクターは、「星のカービィ Wii」に登場した「マホロア」、「星のカービィ トリプルデラックス」に登場した「タランザ」、そして、「星のカービィ ロボボプラネット」に登場した「秘書スージー」、とどめに、「星のカービィ スターアライズ」に登場している「三魔官シスターズ」の4体だということです。





せっかくの情報なので、またもやこれに浮かれて、上記のキャラクターについてざっくり語ってみましょう。
…ただし、ネタバレ嫌いな方はお見捨てください。















マホロア



「星のカービィ Wii」に登場した、彼方からの旅人です。
天かける船・ローアに乗っているのですが、そのローアはカービィ達の住まうポップスターに唐突に現れたかと思った矢先、ウィングやマストなどの部品が外れ、飛べなくなってしまいました。



これを目撃したカービィは、仲間のバンダナワドルディ・デデデ大王・メタナイトと共にローアの部品を集めてその修理を完全に代行手伝いました。
マホロアはローアが直ったお礼として、カービィ達を自身の故郷であるという星・ハルカンドラへと案内します。





しかし到着早々、王冠をかぶった4つ首のドラゴン・ランディアによって攻撃されます。
マホロアによれば、ランディアは古くからハルカンドラに住んでいる邪竜なのだとか。



それを聞いたカービィ達は、ランディアと戦い、無事に勝利しました。















…その直後、このマホロアは、「よくジャマなドラゴンを倒してくれた」と言いながらその場に現れます。
そして、ランディアがかぶっていた無限の力を持つ王冠・マスタークラウンを装着すると、禍々しい魔術師の姿に変貌したのです。





実はこいつの狙いは最初から、マスタークラウンを手にすることでした。
ローアと共にポップスターに流れ着いたのは、クラウンの持ち主にしてハルカンドラの守り神であるランディアと戦い、敗れたことが原因だったのです。



そして、「星のカービィ」のことを噂で聞いており、カービィが困っている人を見ると放っておけない性分であることも知っていたこの野郎は、こともあろうにその善人ぶりに付け込み、ランディアは悪者なのだという大ウソを吹き込んで、4つ首の守り神を倒させることを企んだのでした。



ちなみにこの大ウソつきぶりから、ポーズ画面のスペシャルページでは「虚言の魔術師」とまで称されています。





目論みが奏功してマスタークラウンを手にしたこいつは、全宇宙の支配者となるなどとうそぶきます。
しかし、それを阻止しようと喰らい付いて来たカービィ達に敗れ、砕け散ったクラウンもろとも姿を消し、その野望は未遂に終わることとなりました。



ざまあみろ。















…と、どう見ても死んだと思える演出だったのですが、どうやら生きていやがったらしく、「星のカービィ 20周年スペシャルコレクション」や「みんなで!カービィハンターズZ」など、「Wii」以後の作品にもちょくちょく登場しています。





悪びれもせず。

図々しく。

恥を知らずに。





あまつさえそんな虚言の魔術師が、このたび「ドリームフレンズ」として「スターアライズ」への参戦が決定したわけです。





思い切り敵だっただろうが貴様!





…と言いたいのですが、同じくカービィを騙して利用した「スーパーデラックス」のラストボス「マルク」や、やはり敵対しかしなかった「鏡の大迷宮」の「ダークメタナイト」も仲間になったくらいなので、今さらか。





公式Twitterに掲載された動画からすると、魔法を主体として戦うほか、ブラックホールを発生させたり、さらには「Wii」に登場したローアを呼び出す技も使えるようです。
しかも、ローアにはマホロア以外のキャラクターが乗っかることもできる模様。

「Wii」の思い出が蘇る。










少しも信用できない大ウソつきのマホロアですが、「ドリームフレンズ」としてプレイアブルキャラクターになることは本当のようです。



なお公式Twitterによれば、こいつはベストフレンズを自称しているのだとか。
となれば、アップデート後は「ブンナゲフレンズ」や「ニコーミフレンズ」など、仲間をぞんざいに扱うフレンズ能力にたっぷりと利用させてもらうことにしましょう(笑)





…ベストフレンズだというなら、そのくらいは受け入れてもらわなくてはね。



クッククク。















タランザ



「星のカービィ トリプルデラックス」に登場したキャラクターです。
当初はいきなり現れてデデデ大王をさらい、カービィ達が暮らすプププランドの遥か上空に位置する浮遊大陸「フロラルド」に逃げていくという、目的も正体もさっぱり分からない人物でした。





しかし終盤になると、フロラルドの女王であるクィン・セクトニアに仕える側近であることと、そのセクトニアの命令を受けて、彼女の邪魔になるであろう「下界の勇者」を捕縛していたということが判明します。



フロラルドに住まう天空の民は、長い間悪しき女王であるセクトニアに苦しめられていました。
天空の民はそんな状況を打破することを願い、地上から浮遊大陸のフロラルドまで伸びる巨大な樹・ワールドツリーの種を芽吹かせ、下界(=プププランド)にいるという勇者を導こうとしたのです。










…無論、天空の民が呼ぼうとした「下界の勇者」というのは、勇名高きカービィのこと。



タランザは天空の民の考えなどお見通しと、「下界の勇者」を捕まえて無力化するべくプププランドへ現れたわけですが、そこでデデデ大王をカービィと間違えるという痛恨のミスをやらかしました。



まあ察するに、外見的特徴を把握するなどの下調べが足りておらず、それで「下界の勇者」が誰だか分からなかったのであろうと思われますが…





それにしても、単なる手違いでさらわれた大王もなかなかの不幸体質である。










タランザはセクトニアの居城に辿り着いたカービィに対し、魔術で操ったデデデ大王をけしかけて応戦したものの、敗北。
そこでようやく、カービィが本当の勇者であることを悟ります。



窮地に陥ったタランザは、主であるセクトニアに助けを求めたものの、セクトニアから「使えぬ愚か者などいらぬわ」という言葉と共に攻撃され、遥か彼方へ吹き飛ばされてしまいました。










…しかし、そのまま息絶えたかと思いきやバッチリ生き延びており、後々カービィとセクトニアの戦いに乱入。
カービィはセクトニアを追い詰めつつあったものの、他者に乗り移る力「あやつりの秘術」でワールドツリーに寄生したセクトニアに捕まり、身動きを封じられます。





そんなカービィに助け船を出した人物こそ、セクトニアの従者であったタランザ。
タランザはデデデ大王を戦場に連れ込むと、大王にカービィを救出させます。
ハンマーで殴りつけるというめっちゃ乱暴かつ雑な手段で





さらに、フロラルドに生る「きせきの実」をカービィに与えることで、カービィの吸い込みを「ビッグバン吸い込み」と呼べるほどに強化させ、その勝利に貢献したのでした。










…と、長くなってしまいましたが、タランザのことを一言でまとめると、最初は敵だったけど後で味方に変わったキャラクターだったということです。



世に数多ある作品の中ではありふれたタイプのキャラクターですが、敵味方共にその立ち位置が変化することの少ないカービィシリーズにおいては、なかなか稀な存在であったりします。
味方がしょっちゅう操られて敵になってる?何のことやら



そんなタランザなら、「ドリームフレンズ」になることにも意外性はないでしょう。
むしろ予想通りというか、安心感がある感じ。










公式Twitterに掲載された動画では、「スターアライズ」で初登場したコピー能力「スパイダー」と同様に、糸を使って敵を捕縛する技や、小型のワールドツリーを出現させる技、さらにはかつての主・セクトニアの姿をした影のようなものを呼び出して雷を撃たせる技を披露しています。





ちなみに動画の中では、タランザが触れようとすると、その瞬間にセクトニアの影らしきものが花びらを散らして消えてしまう様子も示されました。



昔はタランザと仲良しだったものの、「美」と「支配」に執着するようになってから心を醜くし、タランザとも単なる主従関係でしかなくなったセクトニア。
そんな主でも、タランザにとっては大事な存在だったらしく、セクトニアの面影を追うことを止められない様子です。



「Wii」以後のカービィ作品に時折出て来る、何だかやるせない要素の持ち主。





しかし、「トリプルデラックス」といい「スターアライズ」といい、せっかくカービィ達の味方になったわけだし、今後は彼らと仲良く楽しくやりながら、いずれはかつての主のことを思い出の中にしまって、前へと進んでもらいたいものです。















秘書スージー



「星のカービィ ロボボプラネット」に登場したキャラクターで、同作においてポップスターを機械化するべく現れた敵組織「ハルトマンワークスカンパニー」の社長秘書です。

カービィシリーズでは貴重とも言える明確な女性キャラクターであると共に、労働に従事しているという、これまた同シリーズでは珍しい特徴を持った存在。





秘書という役職ながら、ポップスター機械化の指揮を任せられたスージーは、カンパニーを潰そうとするカービィを駆除するべく、幾度もロボットやクローンモンスターを利用し、その行く手を遮ろうとします。



しかし、度重なる敗北の末、カンパニーの社長であるプレジデント・ハルトマンから直々に仕事を降りるよう命じられ、しばらく姿を消しました。










その後、自らカービィを倒そうとするも返り討ちに遭ったハルトマンが、カンパニーのマザーコンピューター「星の夢」に乗り込み、その力でポップスターの住民を根絶やしにしようとした場面に再臨。





前触れもなく現れたかと思うと、ハルトマンから星の夢のプログラムコントローラーを奪ってみせます。





本人によれば、星の夢を奪うことでハルトマンに吠え面をかかせ、目を覚まさせてやるのが目的だったようでした。










ところが、事態は思わぬ方向に動きます。



コントロールが不能になったせいか、星の夢はハルトマンの精神と融合して、自我を持ちました。



そして、ハルトマンの身体を通じて生命体の全てを知ったと豪語する星の夢は、「カンパニーの繁栄という願いのためには不完全でかよわき生命体など不要」という、支離滅裂で意味不明な結論を叩き出すと、全ての生命体を滅ぼそうと、宇宙へ飛び立って行くのです。










この事態に、スージーは「ロボボプラネット」におけるカービィの相棒・ロボボアーマーを貸し与え、カービィに星の夢の破壊を託しました。



ロボボアーマーに乗り込んだカービィはさらに、メタナイトが駆り出した戦艦ハルバードを丸ごとスキャンすると、「最終決戦艦ハルバードモード」となったロボボと共に戦い、星の夢の撃破を果たすのです。



その後、ポップスターが自然豊かな姿を取り戻した頃合いで、スージーは何処へともなく立ち去って行きました。










このスージーもタランザに続き、カービィシリーズには決して多くない、敵から味方に変わったキャラクターと言えるでしょう。
その点では彼女も、「ドリームフレンズ」になっても疑問のない人物でした。










公式Twitterに掲載された動画では、銃を使ったり、カービィと戦う際にも使用したロボット「リレインバー」に乗り込むほか、背中に装備したプロペラのような機械の推進力を活かして突進する技を見せていました。
「ロボボプラネット」が、機械と科学が象徴的な作品であっただけに、そこから登場したスージーもまた、機械と科学の力で戦うキャラクターとなっているようです。





余談ながら、「ロボボプラネット」では丁寧な口調で話す場面も多かったものの、ハルトマンから星の夢のコントローラーを奪ったシーンからは、お転婆な印象の言葉遣いになっていました。
どうやら落ち着いた物腰はビジネス用のもので、本来の性格はやや荒っぽいというか、活発なものの様子。



こういう二面性も、会社勤めをしているゆえなのだろうか。















三魔官シスターズ



2018年11月時点でのカービィシリーズ最新作「星のカービィ スターアライズ」に登場するボスキャラクターです。
氷を操る青のフラン・キッス、炎を扱う赤のフラン・ルージュ、そして雷を司る黄のザン・パルルティザーヌの3人をまとめて、三魔官と呼んでいます。
1人だけ名前のパターンが違うせいでよく忘れられる





彼女らは破壊の神を蘇らせようとする人物・魔神官ハイネスに仕えており、ハイネスの願いに添うために、宇宙中に散った闇の物質・ジャマハートを集める役割を担っていました。



いずれもカービィ達と2度にわたって戦いますが、全て返り討ちに遭います。










その後、破壊の神こと破神エンデ・ニルの復活を成そうとするハイネスが、邪魔なカービィ達を倒そうとするわけですが、その戦いに際し、彼女ら三魔官もハイネスの下へ集められます。





しかしハイネスからは、エネルギーを吸い上げられたり、道具のように投げ飛ばされたり振り回されたりと、非人道的などという言葉では到底足りないような扱いをされました。



挙句、カービィ達に敗れてもなおエンデ・ニルの復活にこだわるハイネスによって、ニル復活のための生贄にされてしまいます。










…しかし死んではいなかったらしく、カービィ達がエンデ・ニルを倒す過程で救出され、自らニルの生贄となったハイネス共々、命をとりとめました。
ストーリー本編ではこれで出番は終わり、その後の動向は不明となっています。










そんな三魔官シスターズが、初登場作品「スターアライズ」から、「ドリームフレンズ」として「スターアライズ」に参戦することになったわけです。
ややこしい





3人で1組の「ドリームフレンズ」となるわけですが、同じく3人1組の「リック&カイン&クー」が使用する技によってキャラクターが一時的に入れ替わるのとは異なり、三魔官は任意のタイミングでキャラクターを恒常的に交代させることができるとのこと。



要するに、実質3人分の「ドリームフレンズ」となっているのだそうです。



お得。










キッス、ルージュ、パルルなんとかさんの3人とも、ボスとして敵対した際に見せて来たのと同じ技を扱えるようです。
正直なところ、「スターアライズ」のボスの中では揃いも揃って大したことない部類(あくまで管理人の感想)でしたが、「ドリームフレンズ」になると頼もしい戦力になる気配がします。





主に忠節を尽くすことにかけては「トリプルデラックス」のタランザにも劣らない、三魔官シスターズ。
それゆえか、ストーリー上では「Wii」以来久々に徹頭徹尾敵のままのキャラクターでしたが、「ドリームフレンズ」のシステムにかかれば、そんな彼女らも立派な仲間。





という訳で、今度はカービィとプレイヤーに忠節を尽くし、目一杯働いてもらいたいところです。
具体的には投げ飛ばされたり鍋で煮込まれたりしても文句を言わずについてきなさい















新モード「アナザーディメンションヒーローズ」



そしてもう1つ、「ドリームフレンズ」の追加と並んで大きな情報が、「スターアライズ」に新モードが追加されることです。





その名も「アナザーディメンションヒーローズ」
「Wii」でマホロアを追う際に利用した異次元空間・アナザーディメンションを舞台に、より強くなったボス達とやり合うことになるモードの模様。










カービィ&全ての「ドリームフレンズ」を主役とし、度々キャラクターを入れ替えつつ先に進む道すがら、ストーリー本編に登場したボスが「アナザー」の名を冠して次々登場するようです。





公式Twitterに掲載された動画からは、ウィスピーウッズやデデデ大王、メタナイトやクラッコの「アナザー」版が確認できたほか、三魔官シスターズが3人同時に襲い掛かって来ることも分かりました。






一筋縄ではいかない戦いが楽しめそうなこの新モード、バトル好きとしては期待せざるを得ません。
こんな、見るからに重厚そうなアップデートを今時無償で配信とは、良心的な公式には頭が下がるばかりです。






このようなちっぽけな趣味ブログで感謝を綴っても、公式に気付かれるはずもないですが、それでも書くだけ書かせてもらいましょう。











本当にありがとうございます!!















アップデートは2018年11月30日(金)実施


第3弾「ドリームフレンズ」と新モード「アナザーディメンションヒーローズ」の追加をもって、「スターアライズ」のアップデートは最後となるそうです。



内容が充実しまくりなのは、公式が、最後のアップデートに相応しいものにしようとした結果かもしれません。










そんな最後の「スターアライズ」アップデートは、2018年11月30日(金)こと、今週の金曜日に実施されるとのこと。
あと僅か数日の時間が過ぎるのが、待ち遠しい思いがします。





管理人、本ブログで「スターアライズ」を語る記事を作ろうとしていましたが、どうやら「アナザーディメンションヒーローズ」を遊び尽くさないことには、ゆっくりと記事の作成にとりかかっている場合ではなさそうです…



嬉しい悲鳴とは、このことだ!









では、久しぶりの記事はこれにて終了とさせていただきます。
ここまで御覧くださった訪問者様、ありがとうございました。
posted by 暇人 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年08月13日

「カービィ バトルデラックス!」を売却

またまたとても久しぶりに、夜分遅くに今晩は。
無収入でも水面下では色々と動いている、『暇人の独り言』管理人です。





しかし、現状はまだまだ変わらず、日々生きているだけで借金が増えている有様。

おまけに、近々耳鼻科に行く予定があったり、運転免許の更新期限が迫っていたりと、もっともっと負い目が増えそうな予感です。



少ない労力で莫大な金を稼ぐ仕組みを作りたい…










ところで、莫大な金と言うには到底足りませんが、管理人は今日、昨秋に買った『カービィ バトルデラックス!』を売り払って来ました。



プレイ開始直後は軽快な操作感を気に入ったものでしたが、しばらく続けていると、不満が積もり積もっていったためです。



積極的にライバル達と戦うよりも上手く潰し合いをさせて漁夫の利を狙った方が良かったり、常に4人対戦しかできなかったり、パーティゲームにしては収録されているゲームが少なかったり、同じメンツで遊びたい時にはプレイヤーが手動で相手を選択しなければならなくて不便であるといったことが、売却を決意させた点でした。





また、「スピア」が攻撃を当て辛い一方で、「ソード」は当てやすいなど、コピー能力ごとの有利・不利が大きいのも、嫌だったところ。

これは、コピー能力同士で戦う過去作のサブゲーム『カービィファイターズ!』でも同様でした。



違うコピー能力同士で戦う、つまりは異種格闘技戦になるゆえに仕方のないところではありますが、実際にプレイしているとそこに不満を覚えるのもまた、避けられないことです。





…こうして見ると、『バトルデラックス!』や『カービィファイターズ!』の、最強のコピー能力を決めるという触れ込みは、カービィファンにとって一見夢の企画のように思えて、実は無粋なのかもしれません。










後に発売された本編作品『星のカービィ スターアライズ』が段違いに面白かったことも、『バトルデラックス!』売却の決断を後押ししました。

本編作品である上に、歴代シリーズキャラがプレイアブル化となれば、面白くならないわけがない。










カービィの大ファンである管理人が、「カービィ」の名を冠するゲームを売り払ったのは、記憶の限りでは今回が初めてです。

それくらい、カービィ作品にしてはいまひとつな印象でした。










いつか『バトルデラックス!』を売り飛ばし、それを本ブログに書き残す日が来るかもと思ってはいましたが、その予感が的中したのは、カービィファンとして残念に思っています…





とはいえ『スターアライズ』を見るに、公式にはまだまだ良作を出せる力があるようなので、『バトルデラックス!』で見切りを付けはせず、今後も応援するつもりでいます。





ファンサービス精神に溢れた『スターアライズ』をも超える新作が登場し、かつ自分がそれを遊べることを願いながら、明日からも公式Twitter等をチェックして行こう。










…久しぶりの更新が、『バトルデラックス!』の葬式のような暗い内容になってしまいましたが、とりあえず今回はこれにて失礼致します。





それでは。
posted by 暇人 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年07月09日

「ドリームフレンズ」第2弾・続報

夜分遅くに今晩は。
カービィシリーズ最新作「星のカービィ スターアライズ」をたっぷり堪能する、「暇人の独り言」管理人です。





「スターアライズ」と言えば、今も心待ちにするのは、相も変わらず「ドリームフレンズ」の追加。
本ブログでも何度か言及していますが、これは歴代シリーズのキャラクターを仲間に加えられるシステムです。



「星のカービィ Wii」以来、カービィ・バンダナワドルディ・デデデ大王・メタナイトの4人でメインメンバーが固定された感のあるカービィシリーズですが、このシステムにかかれば、まさに各プレイヤーにとっての夢のチームを結成することができます。



それゆえ管理人などは、「ドリームフレンズ」の情報解禁には、真っ先に飛びつくのです。










そんな管理人、去る2018年7月6日に発表された「ドリームフレンズ」第2弾の続報も、もちろんチェックしております。





それによれば、アップデート第2弾で追加されるドリームフレンズは、「ドロッチェ」と「ダークメタナイト」に…










「星のカービィ64」で登場した「アドレーヌ&リボン」を加えた3体だということです。









「64」から「ドリームフレンズ」が来るとしたら彼女達のどちらかだろうと予想していましたが、2人1組の形でとはいえ両方の登場が叶うとは、昔からのシリーズファンとして、感激の極みです。










前回に引き続いてせっかくの朗報なので、本記事ではこれに浮かれて、アドレーヌとリボンについてざっくり語ってみましょう。















アドレーヌをざっくり語る


まずは、「ドリームフレンズ」としてメインになると思しき、アドレーヌについて。





「星のカービィ64」に登場したアドレーヌは、ポップスターで絵の勉強に励んでいる少女です。



しかも、単なる絵画好きというわけではなく、絵に描いたものを本物にする能力を持っています。
金とか食い物描きまくれば一生生活に困らない





「64」では、当初は黒い雲に操られてカービィ達に襲い掛かって来ましたが、正気に戻ると仲間に加わり、その能力を遺憾なく発揮してカービィの手助けを行いました。





ところで余談ですが、「64」ではステージ中・ムービー中ともに、食べ物を描いたシーンが多いです。
食いしん坊のカービィも、アドレーヌが作った(描いた)食べ物を嬉々として口にしているあたり、その風味にも問題はない模様。



絵に描くだけで本物を作り出す上に、生み出された物は品質も上々。

優秀極まる絵描きです。











そんなスーパーなアーティスト・アドレーヌが、「64」から18年の時を経て、「スターアライズ」に登場することとなりました。



同作では「アーティスト」という新コピー能力もあることから、カービィシリーズにおける印象深いアーティストのアドレーヌが登場することを願っていたファンが多かったようですが、その念願はめでたく叶う形となったわけです。

もちろん、管理人も嬉しく思っています。










なお、『スターアライズ特番チャンネル』によれば、その絵の力はカービィの「アーティスト」より強力なもので、あっと驚く技ができるようになっている…とのことです。





出身作品の「64」では戦いの矢面に出ることのなかったアドレーヌは、どんな攻撃を引っ提げて「スターアライズ」に現れるのか?





今から、さらなる続報が待たれるところです。















リボンをざっくり語る

そして、「ドリームフレンズ」としてはアドレーヌの補助的な役割を果たすと思われる、リボンについて。





アドレーヌと同じく「星のカービィ64」を出身作品とするリボンは、「リップルスター」に住まう妖精です。
黒い雲に覆われた母星から宝物であるクリスタルを持って宇宙へと逃げるも、追いかけて来た黒い雲から攻撃されてクリスタルを粉々に砕かれた挙句、自身は見知らぬ星・ポップスターに墜落するという、劇中冒頭からなかなかの不幸体質を披露します。



ところがリボンにとっては不幸中の幸いなことに、彼女が墜落したまさにその地点に、我らがカービィが居合わせた(厳密に言うと墜落したリボンがカービィに激突した)のでした。

カービィはリボンから事情を聞くと、自ら進んで彼女の助けになったのです。





砕かれたクリスタルの破片を取り戻す旅路の中でカービィとはすっかり親しくなったようで、偽エンディングでは別れを惜しむように握手をし、真エンディングではキスをするなど、いずれもカービィに好感を持っている様子を伺わせました。



ただでさえカービィシリーズには珍しい、明確な女性キャラクターであるところに持って来て、さらにこのヒロイン然とした描写の数々は、なおもって貴重なものでした。





このリボンの同類と呼べるキャラクターは、少なくとも本編作品においては今日こと2018年7月9日時点で他に登場していません。
それだけに、リボンはインパクトの強い存在でもありました。










そんなリボンが18年ぶりに登場することになったとあっては、「星のカービィ64」ファンとしては、最高にテンションが上がります。

ついにこの時が来た、という感じです。










『スターアライズ特番チャンネル』によれば、リボンはアドレーヌを手助けして一緒に空を飛び、時には2人で協力して技を繰り出す…とのこと。





出身作品である「64」でも、リボン自身が攻撃を行うことが一切なかったのは確かです。
しかし、今回の久々の登場がまたもや徹頭徹尾サポート役で終わったとしたら、少々残念さを覚える気がします。



ここは時代に合わせてプラズマを撃てるように改造されたコンセのごとく、リボンも彼女なりに進化して、単独での攻撃技を1種類くらいは持っていてほしいと思います。
マスコットのような役割に過ぎなかった彼女がプレイアブルキャラクターになると言うのだから、この際そのくらいのおまけは、あっても悪くないはず。




…まあ、過度な期待はしませんが。















まとめ

管理人にとっては期待通り、近々行われるアップデート第2弾でも、「ドリームフレンズ」は一気に3体追加されることとなりました。

これにより、アップデート第2弾実施後に動かせる「ドリームフレンズ」は、合計9体にまで増えるわけです。
シリーズの垣根を越えた夢のチーム編成の幅がますます広がり、喜びが尽きません。





そして肝心なのは、このアップデート第2弾の実施日。
これまでは夏に実施としか発表されていませんでしたが、先日とうとう2018年7月27日金曜日に行うと発表されました。





「スターアライズ」を大体遊び尽くした管理人ですが、今夏はまたもや同作にのめり込んで忙しくなりそうです。

誰も求めてないとは思うがこのゲームを語る記事はいつ作れるんだ…










…と、長くなりましたが、今回はこれにて失礼致します。





アップデートの実施が楽しみだ。
posted by 暇人 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年06月03日

「ドリームフレンズ」第2弾待機中

夜分遅くに今晩は。
「星のカービィ スターアライズ」で「ドリームフレンズ」の追加を日々心待ちにする、「暇人の独り言」管理人です。










最近、2018年3月28日に「リック&カイン&クー」・「マルク」・「グーイ」が参戦して以来久々に、「ドリームフレンズ」の追加が発表されました。






それによれば、次のアップデートで追加されるのは、「ドロッチェ」「ダークメタナイト」だということです。





せっかくの朗報なので、本記事ではこの2キャラクターについて、ざっくり振り返っておきましょう。















ドロッチェをざっくり語る


まずは、ドロッチェから。










ドロッチェは「星のカービィ 参上!ドロッチェ団」に登場したキャラクターで、盗賊「ドロッチェ団」の首領を務めるネズミです。
もちろん同作ではボスとしても現れ、カービィと戦います。





「大いなる力」を求めるドロッチェは、一団を率いてプププランドを訪れ、数々の宝箱を手にしました。
しかしドロッチェ達は、カービィから執拗に追い立てられて宝箱を奪い返され、そしてことごとく叩きのめされます。





さらにドロッチェは紆余曲折の末、とある宝箱に封印されていた暗黒の支配者・ダークゼロに憑りつかれてしまいました。
「大いなる力」を手にしようとして、自分が大きな力に振り回される羽目に遭ったわけです。



もっとも、カービィに倒されたことで、無事にダークゼロの支配から解放されました。





肝心のダークゼロの方も暗黒の支配者の割にはとても弱かったのであっさりとカービィがこれを撃破し、大事に至ることなく「参上!ドロッチェ団」の物語は幕を下ろします。










ここで地味に忘れてならないのは、この騒動が収まった後、ドロッチェが迷惑をかけたお詫びとして、カービィにイチゴのショートケーキを送っていること。





元々「参上!ドロッチェ団」においてカービィが旅に出た理由は、おやつに食べようとしていたイチゴのショートケーキを何者かに盗まれたからでした。





劇中の描写だけでは、その犯人がドロッチェ団だったかどうかを断定するのは、難しいものがあります。
とりあえずカービィが一方的に疑った挙句にぶちのめしたデデデ大王では断じてない



ただ、その真偽はともあれ、盗みという明らかな犯罪行為を働いていながらも、迷惑をかけたことについては率直に謝罪を見せていることから、最後の最後は良識を手放さない義賊のような泥棒という印象を抱かせました。



小説版カービィでも「盗みは行うが非道は働かない」というキャラ付けがなされていたり、ウワサによれば「あつめて!カービィ」でも「弱きを助け強きをくじく」という言葉が好きと語っているらしいことも、その印象を強くします。










そんなドロッチェゆえ、「ドリームフレンズ」になったことはそれほど意外でもありませんでしたが、あくまで倒さなければならないボスでしかなかった彼をプレイヤーが動かせるようになることは、素直に楽しみな話です。



泥棒だけに移動速度が速かったり、「参上!ドロッチェ団」の時と同様に浮遊できると面白そう。















ダークメタナイトをざっくり語る


そして残ったもう1人、ダークメタナイトについて。










ダークメタナイトは「星のカービィ 鏡の大迷宮」に登場した、メタナイトの影です。
同作において、本物のメタナイトをディメンションミラーの中に封じ込め、さらにカービィを4人に分裂させた張本人。





カービィに不意打ちを仕掛けてすぐに立ち去ったり、戦う際にカービィの武器を用意していないなど、本物のメタナイトに比べると騎士道精神に欠ける姿勢がしばしば見受けられました。


まあ、邪心らしい邪心のなさそうなカービィからイタズラ好きなシャドーカービィが生まれたのだから、多少は(?)野心を持っているメタナイトからなら、この程度の悪い奴が現れるのも当然かもしれませんが。





ダークメタナイトは本物のメタナイトになりすまして行動していたものの、カービィがディメンションミラーの中にまで辿り着いた際は、本物のメタナイトが自分と同時に現れたため、自ら正体を明かして襲い掛かって来ます。



堅固な防御と強力な攻撃でカービィ(とプレイヤー)を苦しめるも最後は敗れ、まさに鏡が割れるかのように砕けていきました。





散り際が散り際だけに到底生き残っているはずがないと、ファンの誰もが思ったことでしょう。











…しかし、「鏡の大迷宮」からきっかり10年後。
3DSにて「星のカービィ トリプルデラックス」が発売されたわけですが、この作品にはディメンションミラーと思しき鏡が、再登場します。





それに伴い、ダークメタナイトもまさかまさかの再登場を果たしたのです。



こちらでは、「ダークメタナイト リベンジ」という名前で登場。
3Dモデルになったおかげか、目つきの悪さや仮面の傷といった、本物のメタナイトとの違いが一目で分かります。




鏡の中から巨大な剣を呼び起こしたり、鏡で作った分身と共に襲い掛かるといった新技をひっさげてデデデ大王やカービィを攻め立てるも、結局リベンジは失敗に終わり、再び打ち倒されることとなりました。










…と、このように、カービィ一派と敵対しかしなかったダークメタナイトですが、同じく徹頭徹尾敵でしかなかった「スーパーデラックス」のマルクに引き続き、この度「ドリームフレンズ」となってまさかまさかの味方化を果たしました。



こうなってくると、もうどんな敵キャラが「ドリームフレンズ」になっても驚くことじゃないかもしれない…





公式Twitterにて公開された映像からするに、「トリプルデラックス」で登場した際の技を使うことができそうな予感です。


マルクと同様に、敵対時の力や技を味方になってもそのまま発揮してくれると、嬉しい限りです。















まとめ


本記事投稿時点で追加が発表されている「ドリームフレンズ」は上記の2体のみですが、前回3月28日のアップデートでは3体追加だったため、もしかするとあと1体、追加されるキャラクターがいるかもしれません。



なお、上記の2体を含め、今までのところ「ドリームフレンズ」は、1つの歴代シリーズ作品から1体登場という形になっています。





そのことは、これまで登場した「ドリームフレンズ」と、その出身元となった歴代シリーズ作品をまとめて振り返ってみれば、一目瞭然でしょう。





・「デデデ大王」 → 「星のカービィ」

・「メタナイト」 → 「星のカービィ 夢の泉の物語」

・「バンダナワドルディ」 → カービィシリーズ皆勤賞

・「リック&カイン&クー」 → 「星のカービィ2」

・「マルク」 → 「星のカービィ スーパーデラックス」

・「グーイ」 → 「星のカービィ3」

・「ドロッチェ」 → 「星のカービィ 参上!ドロッチェ団」

・「ダークメタナイト」 → 「星のカービィ 鏡の大迷宮」





いずれも所謂、本編シリーズの作品からの登場となっています。



今後も同様に、本編シリーズの作品1本から1体の「ドリームフレンズ」が登場するとしたら、残されているのは「64」・「Wii」・「トリプルデラックス」・「ロボボプラネット」くらいなので、後々追加される「ドリームフレンズ」も、残りは4体ということになりそうです。





果たして、残りの枠には誰が来るのか?
あるいは、ドロッチェやダークメタナイトを最後に、「ドリームフレンズ」の追加は終了するのか?





…一介のファンには予想も付きませんが、願望を言わせてもらうなら、可能な範囲でまだまだ増えていってほしいところです。



無料アップデートなので、限界がいつ来るかが不安ですが。










…さて、今回の記事はこれにて終了とします。



段々と暑くなってくる時期ですので、体調管理にはお気を付けください。
なお管理人は生活習慣改善計画がガタガタ状態





それでは、また。
posted by 暇人 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年04月27日

星のカービィ26周年

夜分遅くに今晩は。世間に数いるキャラクターの中でもカービィが特に大好きな、「暇人の独り言」管理人です。





本日こと2018年4月27日は、星のカービィ26周年です。



1992年4月27日にゲームボーイで初代「星のカービィ」が登場してから、今日でまる26年。

初代「星のカービィ」はコピー能力も登場していなければ操作もしづらいという荒削りな作品でしたが、人気はしっかり得られたようで続編がいくつも登場し、気付けばカービィはめでたく26歳となりました。



初代「星のカービィ」が発売された年に生まれた世代も、今や三十路が間近の世代。

物心ついた頃からのファンとして、カービィがこれほど長く活躍してくれることには、ただただ喜びと感謝あるのみです。





これからも末永く、面白く、行けるところまで、カービィが続いてくれますように。


カービィの大ファンとして、そう願う次第です。










余談

カービィと言えば、管理人は最近、最新作「スターアライズ」をプレイし続けています。



100%クリアはそれほど難しくなかったものの、その後に些細なこだわりで始めた「星の○○○○ スターフレンズでGO!」と「The アルティメットチョイス」を全キャラクターでクリアするという微塵も必要なかった無駄なやり込みプレイの完了にはとても苦労しました。

しかしそれも、カービィ26周年という節目の日に成し遂げることができ、何とも嬉しい気分です(笑)
これぞ暇人のなせる業。





また「スターアライズ」と言えば、先月からシリーズキャラクターの「リック&カイン&クー」・「マルク」・「グーイ」が無料アップデートで「ドリームフレンズ」として追加されました。


「リック&カイン&クー」や「グーイ」などは実に、1998年の「星のカービィ3」以来20年ぶりにプレイアブルキャラクターに返り咲いた形となっており、彼らをまた動かせるだけでもシリーズファンとしては幸せ極まりないところです。



しかしそれにとどまらず、「ドリームフレンズ」は今後も追加予定だと言われています。


それゆえ、次は誰が来るのかと、楽しみで仕方がありません。



単なる好みの話ではありますが、管理人は「星のカービィ64」のリボンやアドレーヌ、「星のカービィWii」のランディアあたりに「ドリームフレンズ」になってもらいたいと思っています。
いずれも各作品にて、明確にカービィの仲間となったキャラクター達なので、マルクがありならこの3名も十分にありでしょう。

…もっとも、リボンは「64」での様子を見る限りまともに戦えるキャラクターではなさそうなので、彼女のプレイアブル化はきついところですが。





何にせよ、新たな「ドリームフレンズ」を心待ちにしながら、まだまだ「スターアライズ」を遊びまくろうと思います。










それでは、また。
posted by 暇人 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年03月22日

「星のカービィ スターアライズ」100%クリア

夜分遅くに今晩は。昨日こと3月21日に「星のカービィ スターアライズ」を100%クリアした、「暇人の独り言」管理人です。



コピー能力やフレンズ能力に胸を躍らせたり、最終決戦の盛り上がる演出に興奮したりと大いに楽しめたのですが、あまりに熱中して遊び過ぎた結果、発売日であった3月16日を含めて6日間で100%クリアする結果となりました。
いかにゲームばかりやっているかがよく分かる



今回の「スターアライズ」、万が一いまいちな出来だったらSwitchもろとも売却しようなどと0.00001%ほど考えていましたが、その心配は見事に杞憂に終わってくれました。
シリーズ26周年程にもなる長生きなキャラクターながら、カービィは劣化していないばかりかますます進化していて、見事と言うほかありません。

さらにファンサービスまで年々力が入っており、制作側がこのシリーズを大事にしている様子が窺えます。
特に今作の某エクストラステージにおける仕掛けは、シリーズファン必見中の必見です。
人によっては感涙しそう。



さて、100%クリアを果たした管理人ですが、自分なりにこのゲームでやりたいことは残っているし、今後の無料アップデートでは「ドリームフレンズ」が追加されるというので、まだまだ手を放す段階ではなさそうです。
むしろこれからが、プレイヤーの遊び心を試されるところ?


ということで、「スターアライズ」についてじっくり語るのは機会があればということにして、飽きるまでもっと長くもっと深く、このゲームを遊び倒そうと思います。



それでは、また。
posted by 暇人 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年03月16日

「星のカービィ スターアライズ」プレイ開始

夜分遅くに今晩は。ゲームにのめり込み過ぎて食事や入浴を遅らせることもある、「暇人の独り言」管理人です。

お陰で最近になってようやく、自分が依存症の域だと感じ始めました…
でもゲーマーは卒業したくない。



そんなゲーム大好きな管理人は、星のカービィの大ファンでもあります。
今日こと3月16日、ついにそのカービィの最新作「星のカービィ スターアライズ」が発売されました。


この日を待ち望んでソフトを予約していた管理人、強風の吹く中を自転車で走って、買って来たのです。
Switchと合わせてぶっ飛んだ金は4万円近く



初めて動かすSwitchに手間取りながらもプレイを開始してみれば、これまで以上に進化したグラフィックと、その中でカービィを目一杯動かす楽しさがプレイヤーを待ち受けていました。

「フレンズ」と称される仲間を最大3人まで引き連れて遊べたり、その「フレンズ」とコピー能力を合わせることで「フレンズ能力」が使えたりと、歴代シリーズ作品にあったヘルパーやコピー能力ミックスに似たシステムも登場しており、懐かしくも新しい気分になれたりします。
これにもファンサービスの精神が込められているのだろうか?


まだ始めたばかりなので語れることも少ないですが、機会があれば後々、この「スターアライズ」についてたっぷり語りたいものだと思っています。

たとえ需要がなかろうと、気にはしない。



せっかくの本編シリーズなのでSwitchを常に据え置き状態にして遊びたいところですが、諸般の都合で据え置きにできる時間帯が限られているため、今回は100%クリアに時間がかかるかもしれません。

…金や寿命の問題を度外視するなら、他にゲームのクリアを急ぐ理由はないですが。



なお、据え置き状態で遊べない時間帯はもう少しドラクエ6を遊んで、隠しボスを倒すことにします。
既に2回も返り討ちにされて全滅回数が増やされたので、下手人たる隠しボスにも、無様に負けたパーティメンバーにも、目一杯焼きを入れてやることにしました。
恥をかかされた礼はたっぷりしてやるぜ。



それでは、また。
posted by 暇人 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ

2018年03月13日

「星のカービィ スターアライズ」待機中

夜分遅くに今晩は。無収入のくせに貯蓄を削ってSwitchを買ってしまった、「暇人の独り言」管理人です。

全ては「星のカービィ スターアライズ」を待機してのこと。
金の問題なんて後でどうにでもしてやるぜ…



いよいよ今週の金曜日こと、2018年3月16日にカービィシリーズ最新作がお目見えです。
まだまだ新顔のゲーム機・Switchに、カービィが歴代最高を予感させるクオリティで登場。シリーズ26年間の歩みを欠かさず見守って来たファンとしては、自然と期待が高まります。

「スーパーデラックス」にあったヘルパーや、「64」にあったコピー能力ミックスに似たシステムが登場するらしいところももちろん楽しみで仕方がありませんが、管理人が公式Twitterでの情報を見ていて最も感激したのは、「ドリームフレンズ」なるシステム。


何とこれ、歴代シリーズのキャラクター達を仲間に加えられるシステムの模様です!


しかも、仲間に加えられる歴代シリーズのキャラクターというのも、「Wii」以来お馴染みのメンバーとなったデデデ大王・メタナイト・バンダナワドルディだけではありません。

嬉しいことに、「2」や「3」でしかカービィと一緒に冒険したことのなかったリック・クー・カイン・グーイまでもが久しぶりにプレイアブルキャラクターに返り咲くらしいのです!
待っていた…この時を待っていたぞ…!!!
マルクが「ドリームフレンズ」の対象になっていることはあえて無視する


紹介映像を見るに、リック・クー・カインは3体1組での登場となる感じでしたが、それでもカービィの「ストーン」でできる石像などではなく、本物の本人達が再登場するというのは願ってもないことです!
「2」や「3」を長らく遊んで彼らの姿が目に馴染んでいる管理人、この情報には本気で双眸が滲みました。
近年のカービィのファンサービスは途轍もなくすごい…


元々、Switchを持っていないのにソフトだけ予約していた管理人でしたが、これはもうファンとしては絶対に外せない良作になる予感がするので、この度Switchを確保してきた訳です。
ソフトも発売当日に買って、同日より即座にプレイを開始することとします!



…という関係上、今やっているSFC版ドラクエ6の再プレイは、今日明日で片を付けることとしました。
近々、同ソフトの再プレイ日記の終了を報告することになるかと思います。

特に気にされていない方が多数派かとは思いますが、一応、お知らせということで。



それでは、また。
posted by 暇人 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | カービィ
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