クリスマスは静かに過ごす、「暇人の独り言」管理人です。
本ブログで綴るのも何度目になるかという話ではありますが、管理人一家にとってのクリスマスは、9年半同居したウサギのルナが眠った日。
今日こと、2019年12月25日で、その命日から丸3年になりました。
そんな因縁の日であるため、クリスマスツリーやイルミネーションといった派手なものは、ここのところいじっていません。
おまけに管理人一家は小さな子供も抱えていないので、余計にそうした飾り付けをやる必要を感じないのです。
一般的な日本のクリスマスと見比べると、侘しいものかもしれません。
しかし、命を終えた今でも大切なルナへ静かに祈ればそれで良いというのが、現在の管理人一家にとってのクリスマス。
ルナと死別した痛みや悲しさが癒えない限り、質素なクリスマスを過ごしていくつもりです。
…大事な仲間を忘れたくないので、癒えないまま抱えていられる方が、むしろ嬉しかったりしますが。
忘れ得ぬ仲間
たまにはこのルナが夢枕に出てくれればと思うのですが、残念ながら故人ならぬ故ウサギは応えてくれません。
食い物には懐いても人間には媚びなかった、誇り高いウサギだけのことはあります(笑)
ともあれ、今は亡くとも、今もいるルナと共に、管理人は日々を過ごしていくつもりです。
以上、生存報告でした。
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