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2019年01月11日
耳をすませば
ジブリ、いつ見ても何かしら感動がある作品が多いように思っています。
今回は耳をすませばでした。父親になってからは初めて見ました。
今回はその父親になってからの感動がありました。
雫が物語を書き始めて、姉と口論、両親と話し合うシーンにて、やってみない。と父親から渡された言葉。
これが胸に刺さりました。
娘が何をしているか解らない状態で、それをやってみなさいと言えること。
これ、自分にしてみたら簡単ではないと思うわけです。
解っているのは、それを娘が何より大事だと思っていることだけ。たったこれだけであの言葉が出てくるのは、父親としてなのかなと。
否定するのは誰にでも出来る。しかし、肯定して背中を押せるのは信頼がなくして成せない。
私も父親として、いずれ子供達が進みたい道を見つけた時、肯定して、しっかり、けれど優しく、その背中を押してあげれるようになりたいなと。
忘れる前に記録だけでも残したいと思って書きました。
今回は耳をすませばでした。父親になってからは初めて見ました。
今回はその父親になってからの感動がありました。
雫が物語を書き始めて、姉と口論、両親と話し合うシーンにて、やってみない。と父親から渡された言葉。
これが胸に刺さりました。
娘が何をしているか解らない状態で、それをやってみなさいと言えること。
これ、自分にしてみたら簡単ではないと思うわけです。
解っているのは、それを娘が何より大事だと思っていることだけ。たったこれだけであの言葉が出てくるのは、父親としてなのかなと。
否定するのは誰にでも出来る。しかし、肯定して背中を押せるのは信頼がなくして成せない。
私も父親として、いずれ子供達が進みたい道を見つけた時、肯定して、しっかり、けれど優しく、その背中を押してあげれるようになりたいなと。
忘れる前に記録だけでも残したいと思って書きました。