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かつて北海道は独立していた?

慶応4年(1868年)徳川家海軍副総裁の榎本武揚ら旧幕府海軍を主体とする同盟軍及び大鳥圭介・土方歳三等の旧幕府軍の残党勢力、約2,500人を収容し、10月12日に蝦夷地(北海道)へと向かった。10月26日榎本は箱館五稜郭などの拠点を占領し、12月5日に北海道地域に事実上の権力を成立させた(通称、蝦夷共和国として国際連盟に独立国家として打信)。その後、新政府軍は、旧幕府軍の不意を突いて進軍し制圧・平定した。その結果、土方歳三は戦死し、榎本武揚らは新政府軍に降伏し戊辰戦争は終結した。

こうして幕末から明治にかけて戊辰戦争の戦乱期に一旦は国家として独立した北海道だったが、成し遂げられなかった偉業をいま再び実現しようという気運がおこりつつあります。
韓国・中国との領有権問題や北朝鮮の動向などによって万が一有事が起こった場合、農業・水産業など日本の食の大部分を支える北海道が真っ先に狙われるのではと危惧する専門家が多数いるからです。
   
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