アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

探偵はbarにいる


今日の札幌は雨模様で曇り空なので実際の気温より体感温度は寒く感じます。
昨日映画を見るためにバスで札幌駅に向かう途中、中島公園の桜が満開でした。桜の木の下ではブルーシートを敷いた若者達や家族連れがジンギスカンを囲んで花見を楽しんでいました。札幌市の条例では公園や緑地帯での火器使用は厳禁なのですが、この時期だけは期間限定で特別に許可されています。
ジンギスカンは道民の文化と言っても過言ではありません。花見はもちろん、海水浴や東北の芋煮会に当たる秋の行楽シーズンや普段の生活にも欠かせません。今は規制されていますが、昔は運動会でもジンギスカンを食べていました。
私も長期出張で一週間以上北海道を離れると無性にジンギスカンが食べたくなったものです。お陰で渋谷と神田でジンギスカン屋をみつけ足しげく通ったものです。
さて花の話題ですが、満開の桜に負けじと白い可憐な花がいたるところに咲き誇っていました。バスの窓から遠目にしか見えませんでしたがハナミズキの様な白い花でした。
時期的にもきっと間違いないと思います。普段は控えめな花ですが、しっかりと存在感が有って自己主張していました。

映画は前作ですっかり虜になってしまった「探偵はBARにいる2ススキノ大交差点」を鑑賞してきました。内容については語りませんが、感動した場面は大泉洋のパートナー役の松田龍平の北海道弁がなじんでいてなまら良かったです。そして依頼人役の女優、尾野真千子が関西弁で放送禁止用語の「ち○ぽ・・・」と叫ぶ場面には驚きました。
ストーリーもしっかりしていて、笑いはもちろん涙ぐむような場面も有って、前作を凌ぐ内容で大満足でした。

ただ一点だけ気になったことは、けしてススキノは映画のようにヤクザがのさばっていたり、暴力や殺人事件が頻繁に起こっているわけではありません。誤解の無いように言っておきますが、ススキノはいたって治安は良く安全な街です。
多少の客引きやぼったくりの店は存在しますが、何処の繁華街に行っても同じことです。
ススキノは怖い街だという誤解と先入観だけは持って欲しくないのであえて強調しておきます。
私は仕事でほぼ日本全国の歓楽街で飲み歩きましたが、ススキノが最も安心で、しかも料金も安いです!!

しかしこの映画は大変良い出来で自信を持ってお進めします。ぜひ映画館の大迫力でご覧ください。私は映画の関係者では有りませんがとても面白かったです!!







日本ハムVS巨人

いまや北海道を語るうえで日本ハムの存在は欠かせません。北海道に移転して今年が節目の10年目になり、すっかり道民の心をつかみ地元球団として定着した感が有ります。

プロ野球もセ・パ交流戦が始まり本格的な野球シーズンとなりました。これまでなかなか本調子とは言えなかった日本ハムですが、5月19日20日と札幌ドームに巨人を迎えて対戦しました。
結果は日本ハムか巨人の内海・杉内の日本を代表する両左腕を打ち崩して連勝しました。
地元マスコミは昨年の日本シリーズの敵を討ったと異様な盛り上がりですが、私の心境は正直言って複雑でした。
私は典型的な巨人・大鵬・玉子焼きの世代で、子供の頃は亡き祖父より巨人の選手か大鵬の様な強い相撲取りになりなさい。そしたらいっぱいお金を稼げるぞ!とよく言われていました。北海道では野球放送は巨人戦が中心だったので、必然的に巨人を応援するようになりました。それは私のみならず多くの道民がそうでした。つまり北海道は巨人ファンが当たり前で中でも私は巨人命を自負するくらい熱狂的な巨人ファンでした。
だから日本ハムが北海道に移転したからと言ってすぐに日本ハムを応援できるかと言うとそうではありませんでした。オープン戦や交流戦などで日本ハムと巨人が対戦する試合を札幌ドームに観戦しに行っても、気がつけば巨人の帽子をかぶりオレンジ色のメガホンとタオルを振り回して巨人一色で日本ハムファンで埋まった三塁側席で応援していました。
もちろん周りの日本ハムファンから氷の様な冷たい視線を浴びましたが、「お前たち!ついこの間まで巨人ファンだったくせに!手のひらを返したように日本ハムファンになり下がりやがって!!」
と、強気の視線でにらみ返してやりました。今でも私のDNAには巨人がいるので、日本ハムが連勝したからと言っても心の底からは喜べません。
しかし、日本ハムの存在は道民の心を一つに結束しているのは事実なので今では誇りに思っています。これからは日ハムおやじとして生きるのもいいかなって思っています。日本ハム万歳!
巨人ざまぁみろ!!
これで昨年の日本シリーズの借りを返したぞ!今年もまた日本シリーズで戦おうな!!












初夏の訪れ?

今日の札幌は快晴で最高気温は26度の予報です。今朝近所の札幌市豊平区にある月寒公園を愛犬アーバンと散歩に行きました。芝桜と、しだれ桜が満開で、たんぽぽはすでに綿毛状態になっていてすっかり初夏の様相でした。

道東、十勝地方の帯広市・新得町・足寄町などは30度以上の真夏日になる予報です。桜前線もいよいよ最北の町稚内市まで到達し、最後に残った最東の根室市でも今日にも開花宣言が出されそうな模様です。
この陽気に誘われて今日は家の周りの清掃をしようと思います。これで長かった冬とは完全におさらばです。
したがって今日は軽い日記のみ記して、道東観光は明日以降に出発することにします。乞うご期待!!






いちばん輝く季節

早いもので今日から6月です。ちなみに昨日5月31日は札幌藻岩山の日だったそうです。標高531mにちなんで5月31日なんだそうです。藻岩山はアイヌ語で「インカルシペ」(いつも上って見張りをするところ)と呼ばれていました。アイヌにとっての聖地であり札幌市民のシンボルです。冬は市民スキー場として、夏は登山や夜景スポットとして市民や観光客が訪れます。北東斜面には広葉樹が生い茂る藻岩原始林があり、1921年(大正10年)3月3日に北海道で最初の天然記念物に指定されました。

6月は色々なイベントが目白押しです。
さっぽろライラックまつり2013年6月1日(土)・2日(日) (白石区川下公園会場)
平岡公園 梅まつり2013年4月27日(土)〜6月2日(日)
YOSAKOIソーラン祭り大通公園ほか、市内各所2013年6月5日(水)〜9日(日)
北海道神宮例祭(札幌まつり)6月14日(金)〜16日(日)
花フェスタ2013札幌 大通公園西4丁目〜7丁目6月22日(土)〜6月30日(日)
サッポロ・シティ・ジャズ
大通公園、札幌市役所、札幌芸術 6月29日(土)〜8月28日(水)
いしかり浜サンドパーク(石狩市)石狩浜海水浴場6月下旬予定

まだまだ大小有りますが詳しくはこちらを参考に!
6月のイベント一覧

さらに6月はウニ漁、エビ漁、チップ漁(ヒメマス)等が解禁になる時期です。早咲きのラベンダーが花開き、礼文島では天然記念物の固有種の高山植物「礼文あつもり草」が密かにこんもりと咲く季節です。花も食も楽しみが満開の世界の憧れ北海道が輝きを放つ一番良い季節がやってきました!!




ドライブはカーナビ派?地図派?私は勘ナビ派!!




近頃はカーナビの発達でドライブがたいへん楽になりましたよね。皆様はカーナビ派ですか?それとも昔ながらの地図派でしょうか?
私は北海道なら殆ど経験だけで走れます。
運送屋時代に千葉県市川市まで引越しで行ったことが有ります。出発前に下調べして道順を頭に叩き込んで地図を持たずに行きました。もちろん営業用の軽トラックにはカーナビなど付いてません。フェリーで大洗に上陸後、勘を頼りにひたすら走って無事に到着しました。
引越し終了後、用事があったので東京日本橋に行くことにしました。もちろん車で東京に行くのは初めてです。日本橋が日本の道路原票だと聞いたことがあるので、「すべての道は日本橋に繋がっている」と勝手に解釈して、勘ナビを駆使してどうにか日本橋に辿り着きました。
帰りは国道4号線を水戸まで走り大洗に無難に到着しました。我ながら勘ナビ恐るべしと思った瞬間でした。しかし今は内地で運転する時は地理がわからないのでもっぱらカーナビが頼りです。マイカーで時々性能を試すためカーナビを使うことがありますが、遠回りの道に誘導されることがたまにあるので「お前より俺のほうが詳しいんだぞ!」とイライラすることがよくあります。だから私はカーナビは必要ありません。でも最新のカーナビは渋滞情報や速度違反の取締情報、オービスやNシステムの場所も教えてくれます。しかし犯罪者ではないのでNシステムの情報は必要ないですね。それでも上手く使いこなすとそれなりに便利です。

タクシーの場合営業区域内の地図を携行しなければ違反になるので車にはいつも地図は積んでいました。地図通りに走って失敗したことも何度かあります。某証券会社の依頼で社員とお客さんを乗せて苫小牧西IC近くのゴルフ場に行った時、帰りも使うのでゴルフ場で待機してました。待ち時間が暇なので何気なく地図を見ていると苫小牧西IC近くから樽前山を迂回して支笏湖に抜けられる近道を見つけました。まだ通ったことのない道だという興味と、昼ご飯に支笏湖名物のチップ(ヒメマス)料理が無性に食べたくなり、その道を走って支笏湖に向かいました。しかし舗装道路は途中で途絶え、林道の様なとんでもない未舗装の道路が現れました。とても客を乗せて走れる道ではないことがわかったことが収穫でした。当然冬期間は通行止めになります。
他にもプライベートでドライブ中に同じような経験をしました。家族旅行でトマムに行った帰り、地図で占冠村からニニウを通って穂別町に抜ける近道を見つけたので走ってみました。ここはもちろん未舗装ですが、ラリーファンが喜びそうな砂利道のダートコースでした。ここもやはり客を乗せては通れません。しかもこの一帯はヒグマが出没する地帯です。
同じく芦別市野花南から美瑛町美馬牛までの道も同じようなダートコースでした。ここは富良野市や中富良野町、上富良野町をショートカットして一気に美瑛町まで行ける魅力的な近道に見えます。実際ラベンダーシーズンの6・7・8月には富良野周辺は大渋滞で身動きが取れなくなることがあるので、この道に逃げ込む車がかなりいます。
もう1カ所のダートコースはなかなかお勧めです。足寄町オンネトーから足寄町螺湾(ラワン)に抜ける道があります。6・7月のふきの季節になるとこの沿線にラワンブキという巨大な蕗(北海道新聞より) が自生します。茎の太さが6〜8cm、高さは人間の背丈を越えて2mを越えるものもあります。
ラワンブキは北海道足寄町と北方領土の国後島、択捉島などロシアの一部にしか自生しない世界的にもたいへん希少なものです。また、足寄町特産の農産物なのでたとえ道端で採ったとしても収穫すると怒られるので鑑賞に留めておいて下さい。
地図派の皆さん、地図上では道幅や舗装状態まで判断できません。特に山間部は生活圏ではないので携帯電話も圏外だと思って下さい。途中、交通事故や土砂崩れや雪崩に巻き込まれても連絡方法は無いと考えたほうが良いでしょう。つまり遭難です。特に知床や大雪山系、道南の大千軒岳周辺はヒグマの生息地です。「♪ある〜日、森の中、♪クマさんにであ〜った♪」なんてことにもなりかねません。
くれぐれも地図を過信せず、むやみに近道を探さないほうが良いでしょう。人生と同じです!!



交通事故



北海道は交通事故死が多いイメージが有ります。確かに都道府県別交通事故死ワーストワンが長年続いていましたが、平成14年を最後にその座を愛知県に譲っています。六月末日現在の交通事故死者数は愛知、兵庫、埼玉、大阪などと続き、北海道は8位だそうです。
愛知県は「名古屋走り」という言葉が有るように、信号が黄色に変わって止まろうとしている車を追越して信号を
無視して交差点に進入する短気なドライバーが後を絶たないそうです。つまり圧倒的に都市型の死亡事故が多いようです。

北海道は逆に郊外型の単独事故や出会い頭の衝突事故で死亡事故につながるケースが多いのです。
また、北海道の交通事故は冬のスリップ事故が多いと思われがちですが、さすがに冬はスピードを控えめに走るせいか交通事故死者数は意外と少なく、圧倒的に夏に集中しています。スピードの出し過ぎによる事故が原因です。
「十勝型事故」と呼ばれる出会い頭の事故が道東方面では多く見られます。十勝に限らず道内各地には国道や道道の他、良く整備された農道や市町村道が縦横無尽に張り巡らせれています。道幅も幹線道路並みに広く、周りには遮る物が無いためスピード感覚が鈍くなってついついスピードが出過ぎてしまいます。そのため幹線道路との交差点の一時停止で止まりきれなくて交差点に進入してしまうため、運悪く幹線道路を走る車と出合い頭の衝突事故が起ることがしばしばあります。
私も幾度かその様な危険な経験をした事が有ります。今こうして生きいてられるのは幸運な事なのかもしれません。
こうした不幸な事故を防ぐためには、国道などの幹線道路を走っている場合でも脇道から走ってくる車を見つけた時はもしかしたら止まり切れずに飛び出してくるかもしれない事を予想してスピードを落としてもしもの場合に備えたほうがいいかもしれません。例え自分が優先道路だとしても、自分の命は自分で守ることを想定していれば、不幸な事故は避けられるかもしれません。こうした小さな努力の積み重ねが交通事故死ワーストワンの汚名を返上する結果に繋がったのだと思います。しかし北海道の交通事故死が相変わらず多いことに変わりありません。
そのため北海道の中でも十勝・釧路を管轄する北海道警察釧路方面と北見方面は重点的に速度違反の取締が行われています。スピードの出し過ぎにはくれぐれも気をつけましょう!!




もうサンマの季節?

PCがクラッシュしてしまったため、しばらく更新が途絶えてしまいました。
その間、7/6・7日に北海道ご当地グルメグランプリが芽室町で行われ、「十勝清水牛玉ステーキ丼」が見事に大賞を獲得したそうです。私は未調査で、もちろん食べたことも無いので、詳細を確認してから改めて報告します。
サンマ漁の全国トップを切って北海道東部の太平洋沖合のサンマ流し網漁が8日、解禁 され、釧路や根室などの漁港では、解禁に備えて7日深夜から漁船が出港していった。 今年は魚群の薄さが懸念されている上、燃油高も影響して、出漁を見合わせる船も多いという。(7/8読売新聞より)これから夏本番だというのに、早くも秋の話題に驚きました。
サンマ漁解禁のニュースを聞くと思い出す味があります。それはサンマでは無くサンマを追って網に掛かる「サバ」が絶品です!!この時期にしか味わえないかなりのレア物ですが、釧路で寿司店を営む親類の店の自家製シメサバの味に言葉を失いました。「関サバ」を完全に越えていました!!あまり市場には出回らないようですが、できれば多くの方に味わってもらいたいと思います。
さらに7/12日は北海道南西沖地震が発生して20年目でした。大津波の被害に遭った奥尻島は完全に復旧して、新しい生活がすっかり根付いている様です。当日私は札幌琴似の繁華街で仲間と飲んでいて、丁度トイレに入っている時に地震があったので、フラフラとしたので酔いが回ってきたのかなと感じました。まったく呑気なもので被災者の皆さんには不謹慎で申し訳ありません。
奥尻島は港や防波堤の復興まで5年ほどかかったそうです。
東北の皆さんも必ず復興できるのでもう少し辛抱して下さい!心から応援致します!!
道東観光の続編と、グルメ情報は次回以降に更新するので、乞うご期待!!

夏本番?

参議院選挙が終わり、街に静寂が戻ってきました。結果はともあれねじれ解消が実現し、安定した政治が期待できるようになり、やっと安心して暮らせる素地が出来上がりました。

札幌も夏本番のはずなのですが、昨日、今日は気温が低くむしろ寒いぐらいでした。24日までは18日連続の夏日が続き、25日も夏日になって19日連続となると68年振りの記録的な暑さになっていたはずなのですが、ホット一息つけました。
一昨日は久しぶりの雨でしたが、霧雨状態で多少潤った程度で、我が家のトマトは多少湿った程度でした。
この時期霧が多い道東の釧路や根室方面では霧雨のことを「ジリ」と呼んでいます。傘をさす程の降りではありませんが、霧吹きで水を掛けた様に顔や髪の毛はびしょ濡れになります。大雨ではないので降水量自体は少ないのですが、農作物や牧草には確実に潤いを与えてくれます。夏の霧は交通機関等に影響を及ぼしますが、けして悪いことばかりではありません。

ところで、釧路の人は気温が25度以上になると暑くて働けなくなると釧路に住む知り合いが言ってました。大袈裟な話だと思いましたが、夏でもストーブを方付られないという話は色々な人が言っていました。
釧路は冬は寒いですが、札幌よりはるかに雪が少ないので個人的には羨ましく思います。

PCがどうも本調子ではないので中々更新することが出来ませんが、ゆっくりやりますので宜しくお願いします。
   
プロフィール

アーバンぱぱ
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。