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自動振替貸付制度とは

生命保険の自動振替貸付制度とはなんでしょうか。

払い込み猶予期間が経過しても保険料の払込がない場合に、保険会社が解約返戻金の範囲内で、自動的に保険料相当額を立て替えるというものです。

注意点は以下の通りです。

@契約の際に適用を希望しない旨を申し出たときは利用できません。

A終身保険、養老保険などの解約返戻金のある保険でなければりようできません。

B未払いとなっている保険料額よりも解約返戻金が多い場合でなければりようできません。

C立て替えられた保険料には、保険会社所定の利率による利息が1年複利で計算されます。


立て替えられた保険料には、保険会社所定の利率による利息がつきますので、この制度の利用は短期間で済ませたほうがいいでしょう。

返済方法は立て替えられた保険料を一括で返済する事も、分割して返済する事もできます。

保険料の貸付が行われたが、やはり保険を解約したいという時は、所定の期間内に手続きを行えば解約する事ができます。
この時解約返戻金から振替貸付金を差し引かれることはありません。

どうしても払込が困難な場合、解約するかどうかの決め手は以下を参照に判断してください。

《払い込み保険料総額より解約返戻金が多い場合》
⇒解約するほうがよい

《解約返戻金より払い込み保険料総額が多い場合》
⇒どうしても保険を続けたい場合は、払済保険、延長保険、中途減額にするとよい
⇒先々が不安であったり、迷いが消えない場合は解約するのがよい


最近では終身保険、医療保険等は比較的安く、80歳まで加入可能な保険商品が増えていますので、それほど深刻に考える必要はないと考えます。
(個人的意見ですが)








健康体割引について

健康体割引を適応する商品が増えています。

健康体割引とはタバコを吸わない人や一定の健康状態にある人の保険料を割り引く事です。

多くは定期保険に健康体割引が適応されています。

【健康体割引】とは・・
健康体割引とは、健康状態などが各保険会社で定めた一定の基準を満たした場合に、保険料を割り引く物です。
基準は保険会社によってさまざまです。

健康体割引の「健康体の条件」例
・過去2年以内など、保険会社の定める期間内にタバコを吸っていないこと
(自己申告と唾液によるニコチン含有量テストなど)

・血圧、BMI(ボディマスインデックス)の値、尿検査の結果が保険会社所定の範囲内であること。BMIとは、身長と体重のバランスを判断する執行のひとつ。
 BMI=体重(キログラム)÷身長(メートル)×2乗

・保険会社の定める通常の契約引受基準において、健康状態および健康状態が良好であること。

当初、健康体割引基準となる健康状態は喫煙の有無のみで判断されていましたが、近頃は血圧、体格、尿酸値などさまざまな項目が健康体割引に加えられてきています。

この他、注意点としては、大手生命保険会社で取り扱われる主契約+特約などのセットではどちらも健康体割引になったり、主契約のみなど、規約はさまざまです。保険料を比べる際はこのことに気をつけて下さい。







終身医療保険

ひと昔は、生命保険といえば定期付終身保険(終身保険に定期保険を組み合わせた品商品)が主流でした。今では保険会社が増えたため様々な商品が発売されています。

こんな中、ひときわ目立つのが終身医療保険です。

【医療保険】とは・・・
病気やケガで入院したり手術を受けたりして、お金が必要になったときのための保険。
公的医療保険でまかなえなかったときの補完として、民間の医療保険があります。

【終身医療保険】とは・・・
一度加入すると、一生涯保障が続き、保険料も基本変わりません。

最近では医療の進歩から長期入院よりも日帰り入院から短期入院が増えているため、入院給付金の支給期間は様々で、日帰りから60日までが増えています。
もちろん長期(大体1095日)もありますが比べると保険料は高くなります。

年齢が若いほど保険料は安くなります。
保障が一生続きます。
保険料が変わりません。

基本解約返戻金はありません。





生命保険3種類まとめ

定期保険養老保険終身保険保険料解約返戻金についておさらいしましょう。

@定期保険
被保険者が一定の期間内に死亡した場合にだけ、死亡保険金が支払われます。
メリット
掛け捨てで最も安い保険料で終身保険、養老保険と同額の保証を得られます。
デメリット
満期保険金はありません。解約返戻金はないか、あってもごくわずかな額です。

A養老保険
被保険者が一定期間内に死亡したときに死亡保険金が支払われ、保険期間満了時に生存のときは同額の満期保険金が支払われます。死亡保障と貯蓄機能を併せ持った保険。
メリット
配当金、解約返戻金も他の2つに比べ高額です。
デメリット
満期保険金を得るためには、かなり高い保険料が必要です。
設計書などに記載されている配当金額は、試算値にすぎず、将来の支払額を保障したものではありません。

B終身保険
保障が一生涯続くもので、被保険者が死亡した場合遺族は必ず死亡保険金を受け取る事ができます。
メリット
遺族補償に優れており、生涯にわたり死亡保障があります。
解約返戻金は大きく、いざという時の資金、老後の生活資金などとしても活用できる貯蓄性のある保険です。
デメリット
満期保険金はありません。
定期保険に比べ保険料は高くなります。





保険の基礎用語

生命保険で基本的に必要な用語です。
契約書や資料にもでてくるので覚えておいて下さい

【被保険者】:保険の「対象となる人」、その人が死亡したり、病気になった場合に保険金や給付金が支払われます。

【契約者】:保険会社と契約を結ぶ人。保険料を負担する人。

【受取人】:被保険者が死亡した場合などに、保険金を受け取ることができる人。

【保険金】:被保険者が死亡した場合などに、保険会社が受取人に対して支払うお金の事。支払事由によって「死亡保険金」「高度傷害保険金」「満期保険金」と使い分けることがある。

【給付金】:疾病や入院などを原因として、保険会社から支払われるお金。保険金とは区別してこう呼ばれる。

【保険期間】:保険が有効な期間。終身保険では一生涯保険期間が続くが、定期保険や養老保険では一定期間に区切られている。
保険期間が終了した後は、当然保険金は支払われない。

【特約】:疾病や入院などの際にも、保険会社からお金を受け取る事ができるオプションの事。特約をつければ当然保険料も高くなる。

【主契約】:特約以外のもともとの保険の部分。

【保険料負担者】:保険料を負担する人。基本的に契約者と同一。ただし契約後に変更することによって、契約者以外が保険料負担者となることができる。

【告知】:保険加入に当たり、現在の健康状態や過去の病歴、現在の職業などを保険会社に申し出ること。

【審査】:保険加入に当たり、現在の健康状態や過去の病歴などを、医師が直接診断すること。

【告知義務違反】:重要な事項を告知しなかったこと。これが発覚すると、契約を解除されたり、保険金が支払われなかったりする事がある。

【免責事由】:保険会社が保険金や給付金を支払わないと定めた条件のこと。

一つ資料を見てみると文字でみるより、よく理解できますよ!





終身保険

さて死亡保険の代表的3つの最後「終身保険」についてです。

近頃TVCMでも宣伝され始めました。
近頃以前は・・・というと「更新型定期保険」「定期付終身保険」ばかりでした。
「更新型定期保険」などはのちほどご説明するとして、死亡保険・医療保険ともに1つは加入していただきたいのが終身保険です

終身保険とは、加入してから一生涯保障がある保険です。
(払い込みをキチンとしてる場合)ようするに死ぬまでです。
払い込み期間は一生払う商品も、60歳、65歳と「保険料払込満了期間」を設定している商品もあります。

・若いときに加入しておくと安く、払い込み終了までそのままの保険料
・葬式代くらいは残しておきたい
・残った者に財産として残しておきたい


・保険料は高めだが(必ず支払われる為)養老保険より安い。

死後最低残しておきたい金額だけ終身保険に加入し、もっと多額なお金が必要な期間(子供が独立するまでなど)定期保険に加入する方法をおすすめします。








養老保険

養老保険のしくみを理解しましょう。

保険+貯蓄=養老保険

もしくは保険、兼、貯蓄

一定期間を定めた保険としては定期保険と似ていますが、養老保険は満期があります。つまり保険期間が終わると満期保険金がおります。途中で死亡した場合は死亡保険金がおります

満期保険金≒死亡保険金 基本的に同額です。

・お金を貯めながら保障ができる
・解約返戻金は支払った保険料とほぼ同額
・年齢や健康状態はあまり問われない


・保険料は比較的高い

独身の方で貯蓄もしたい、でも保険をかけたいと言う方

子供が小さいご夫婦など、万が一の事を考えて保険をかけておきたい、でも将来のために貯蓄もしたいなど

養老保険は最適でしょう。








定期保険

定期とは「保険期間が決められている」保険です。
5年、10年、15年などの期間と、1千万、2千万など給付金額を決め加入します。

・保険料が安い。

・保険期間が終わった翌日に被保険者が死亡しても、保険金は支払われません。
・保険期間終了時にそれまで払った保険料が返されることはありません。


定期保険は年齢や健康状態に応じて条件が大きく変わります。
大きな額になるほど、保険会社によって、健康状態についてチェックを行い、不安がある人については、契約を拒否されることがあります。

現在は禁煙者は優遇されて割引が適応される商品もあります。

前述もしましたが、私は子供が独立するまでなど、お金がかかる期間を考え、期間を決めて加入して利用しています。

私が加入しているのは東京海上日動あんしん生命の定期保険で家計保障定期保険です。

もし主人が死亡すると主人が65歳の年まで毎月15万ずつ保険が給付されます。
これは保険期間ずっと一定の金額の保険金をかけるよりも安くなります。

算出は子供が大学に行くか?死亡したら家賃はいるか?など考えた上で決めます。

これは自分で算出してもいいですが保険相談で相談してもいいと思います。

こちらのサイトから私が加入している東京海上日動あんしん生命の家計保証定期保険の資料が請求できます。
興味のある方は資料だけでも請求して研究してみてください。






生命保険の種類と支払回数

生命保険の商品体系はおおむね以下の通りです。

死亡保険→定期保険、終身保険、定期付終身保険、変額保険(終身型)など

生存保険→こども保険、貯蓄保険、個人年金など

生死混合保険→養老保険、定期付養老保険、変額保険(有期型)など

保険の支払回数もさまざまです。

一時払い→保険期間の保険料を一括して支払う方法

年払い→保険期間中の各年に1回支払う方法

半年払い→保険期間中の各年に2回支払う方法

月払い→保険期間中の各月に1回支払う方法

大きく支払うほど割引は大きくなりますが、年途中などで給付されることがあっても支払った保険料は返金されませんので注意が必要です。






生命保険とは?(死亡保険と医療保険)

保険の加入や無料相談の前に、前もって知識を持っておきましょう。

まず資料請求したあとでも、その前でも死亡保険医療保険もわからない!という方も、保険の種類を理解しましょう。

生命保険の種類には大きく分けて死亡保険医療保険があります。

死亡保険=死亡もしくは後遺症障害になった場合に給付される保険。
医療保険=病気や怪我などで病院に入院、手術をした時などに給付される保険。

この2つから、また細かく分かれていきます。

昔?は死亡保険を軸に、医療保険がつき、そして特約(オプション)として選んでいました。

私もおすすめですが、死亡保険医療保険は別々に、そして家族も別々に加入するのが得策です。
理由は例えば一部分を変更したい、解約したい場合、全てを新しく加入しなければいけない場合がでてきます。

全てとは言いませんが大事な保険ほど別々に加入する事をおすすめします。
ですから、個々の特徴を理解して自分がどれだけ必要か検討して保険を選びましょう。








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