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2018年11月14日

(雑談)明日は人生初のゴルフデビュー!

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

タイトルにもある通り、明日は人生初のゴルフデビューします!

打ちっぱなしでの練習ではなく、コースを回るんです!


練習は友達に誘われて年に何回か打ちっぱなしに行ったことはありますが、コースは初めてです!


子どものころのゴルフの印象は「おじさんがやってる自分には縁がないスポーツ」という感じでした。

まさか、自分がコースに出る日が来るとは!

もうりっぱなおじさんの仲間入りか?笑

でも、最近のゴルフって若くてカッコいい選手や可愛い選手がたくさんでていて、おじさんだけがやるようなスポーツではなくなっている印象ですね。

しかも、ウェアもお洒落なものが多く、ファッション性も高いスポーツとなっているみたいですね。


でも、

一つだけ気になる事があるんです。。。。


ゴルフ場までの行き帰りのドレスコードって何なんだ


恥ずかしながら、今の今まで行き帰りのドレスコードがあるなんて知りませんでした。。。。

スポーツウェアで行って、スポーツウェアのまま帰ってくるものとばかり思っていました


レストランでもないのに、ドレスコードが必要か?


ゴルフ場に入る場合にはジャケットを着用しなくてはいけなかったり、革靴が望ましいと書いてあったりするようです。

最近ではドレスコードもゆるくなっているようなので、多少間違っていても許されるかもしれないですが、まあ、決まりは決まりなので、グーグルで調べてきちんとした格好で行きたいと思います!

でも、行く前に知れてよかったです!

知らなかったら、私一人だけ入場できなかったかもしれません。

皆さんも、ゴルフデビューする際にはお気をつけて下さい!



最後まで読んで頂きありがとうございます!
このほかにも病気やリハビリの事、訓練教材、子どもの事、子どもの教材などの記事を書いています。
他の記事も読んで頂ければ嬉しいです!

それではまた!
桃の助でした!



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posted by 桃の助 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2018年11月12日

インフルエンザワクチン まだ接種していない方は早めの接種を!

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!
medical_yobou_chuusya_baby.png

本日は、インフルエンザワクチンについてのお話しです。

冬になると活発になるインフルエンザ。

皆さんは予防接種をされましたか?

インフルエンザの予防接種をすると、完全には防ぐ事はできませんが、重篤化することを防ぐ事はできます。

なので、早めの接種をしたいところですね。

大人はだいたい1回の接種で大丈夫ですが、子どもの場合は接種回数が違います。

子どものインフルエンザ接種回数

生後6か月〜12歳までは2回ずつ接種します。
10月ごろに1回目を接種し、およそ2〜4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。

なぜ冬に流行するのか?

冬は気温が下がり、乾燥します。

この「乾燥」がインフルエンザに関係があるのです。

ウイルスは水分を含んでいます。
この水分が乾燥した空気にさらされ蒸発すると、ウイルスは軽くなり、私たちの身の回りを浮遊しはじめるのです。

さらに、冬の寒さで体温が下がると、体の抵抗力が弱り、空気中に浮遊しているウイルスが口や鼻から体内に侵入しやすくなり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなると考えられています。

特に、抵抗力が弱い子供やお年寄りはウイルスに感染しやすいため、風邪やインフルエンザの予防には「乾燥対策」を行うことが大切です。

室内の湿度は50〜60%を保つのがおすすめです。

湿度が40%を下回ると、ウイルスが浮遊しやすくなります。


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インフルエンザで子どもが重症化した場合

インフルエンザに罹患した結果、肺炎にもなりやすいですが、一番怖いのが脳炎です。

特に脳炎には最大限の注意が必要で、

けいれん、意識障害、異常行動などの急速に進行する神経症状がみられ、さらに、血管が詰まったり、多くの臓器が働かなくなり、その結果、命に関わる重篤な状態になります。

ワクチンは毎年接種を続ければ、だんだん免疫も高まりやすくなりますので、乳児期から積極的に接種した方がよいと思います。

仮に今年度十分効果が見られなくても、毎年接種を続ければ次年度以降免疫が高まってきます。

脳症の発症が、1〜5歳頃に多いことを考えると、生後6ヶ月から積極的に接種した方が良いです。

できるだけ
早めの接種を心がけましょう!


おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございます!

このほかにも子どものワクチンについてまとめを書いていますので、ワクチンについて知りたい方は下のリンクからご覧ください。

ロタウイルスワクチン
ヒブワクチン
小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
B型肝炎ワクチン
四種混合(DPT−IPV)ワクチン
BCGワクチン
インフルエンザワクチン
MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
おたふくかぜワクチン
水痘(水ぼうそう)ワクチン
日本脳炎ワクチン
予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜

それではまた!
桃の助でした!


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posted by 桃の助 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 予防

2018年11月11日

今、私が目指していること。

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

本日のテーマは、

「今、私が目指していること」です。

日々、言語聴覚士として働いている中で目指していること

このサイトで目指していることについて、本日はお話ししたいと思います。



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まず、私が言語聴覚士として目指している目標として、信頼される言語聴覚士になるということです。

なんか学生さんが良く言いそうな目標ですね

でも、この「信頼」っていうのが難しいんですよね。

患者さんはもちろんのこと、先輩としても、上司としても職場で信頼される人物になるという事は非常に難しいことです。

これについては、自分の中で信頼されてきたかな?と感じる事はあっても、終わりがない目標なのかもしれません。

信頼されるためには、リハビリの専門職として「知識」「コミュニケーション」「計画性」などあらゆる能力が必要となります。

それぞれの能力をこれからも少しずつ磨いていこうと思います。


その他に、毎年の目標として、1年に1度は全国規模の学会で発表をしたいと思います。

今まで何度か発表したことはありますが、毎年やるとなるとなかなか大変な作業です。

しかし、自分を高めるためにも継続していけたらと考えています。



次に、このサイトについてです。

このサイトの最終的な目標は、沢山の人に見てもらえるサイトになればなぁと思います。

これまたアバウトな目標ですが、やるからには日本一とまでは言いませんが、沢山の方に見てもらえるサイトまで成長させたいです。

今後の方針としては、病気、リハビリ、子育て、無料素材について幅広くやっていこうと思います。

今までもこれらの内容について幅広く記事を書いてきましたが、まだまだ皆さんの目にはとまっていないようです。

しかし、最近では1日で50人以上の訪問者がいますし、多い日では100人以上の方にご覧いただいています。

いつもご覧頂いている皆様、ありがとうございます!

まだまだ小さいサイトですが、今後もこういった雑談をはさみながら、記事をどんどん更新していこうと思います。

しかし、仕事と子育てをしながらのサイト運営ですので、更新が遅れることがあります。

でも、仕事と子育てとサイト運営を両立ならぬ三立させるよう頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。

それではまた!

桃の助でした!



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posted by 桃の助 at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談

2018年11月10日

乳幼児期から始める。ひらがなを早く獲得するために

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

文字への興味は個人差が大きく、早いお子さんでは3、4歳頃から、遅くとも6、7歳にはほとんどのお子さんがひらがなを読み書きできるようになります。

では、ひらがなの獲得にはどうして個人差が大きいのか、本日は考えていきたいと思います。



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私の実体験をお話しすると、

私の子どもは3歳8か月でひらがなをだいたい読めるようになり、4歳1か月でひらがなを書けるようになりました。

本もゆっくりであれば4歳2か月頃にはほぼ読めるようになっていました。

私の子どもは、3歳頃から文字への関心が非常に高く、毎日のようにひらがなを見るなり、「これはなんて読むの?」といった具合に私に尋ねてきていました。

その都度、私は「これは〇〇だよ」と教えていました。

毎日何度も聞かれると、こちらもちょっと疲れてしまうのが本音ですが、子どもがせっかく興味を持っていたので、頑張りました!

毎日、少しずつ教えた成果が出たのか、保育園の他のお友達よりは少し早くひらがなを獲得することができました。


しかし、毎日教えることも大事だとは思いますが、私は言語聴覚士という立場から、本当の要因はそこではないと感じています。


私が考える一番の要因は、毎日の絵本の読み聞かせ習慣の確立だと思います。

1歳になる前から、毎晩寝る前に絵本を読み聞かせていました。

だいたい寝る30〜40分前から毎日絵本を読んでいました。

1日に読み聞かせる本の数はだいたい少ない時で3冊、多い時で10冊程度読んでいました。

そういった毎日が続くと、次第に子どもから絵本を準備するようになっていました。

子どもにとって毎日の絵本が楽しみになっていたのでしょう。


また、極力テレビも夜の時間はつけないような習慣をとっていたので、自然と絵本に興味が向きやすくなっていたと思います。


それだけ毎日読んでいた絵本ですから、文字にもスムーズに興味が向きやすかったのでしょう。

最初のうちは、親が読んだ内容をすべて暗記し、文字を読めなくても声に出しながら一人で読めるようになりました。

次第に文章が長くなるとさすがに暗記は難しくなるので、「これはなんて書いてあるの?」といった具合にこちらに尋ねるようになりました。

ここからはどんどん文字への興味が強くなり、スムーズにひらがなの獲得につながりました。

私の家庭では上手くいった方だと思います。

しかし、読み聞かせの習慣をつける時に注意点があります。

無理強いは絶対にしてはいけません。

子どもが本は面白いものだという事を認識しないと、本を読み聞かせても苦痛になるかもしれません。

本選びもとても大切です。

年齢にあった本を選び、読み手は抑揚や雰囲気などを大切にしながら、子どもが興味をひくような読み方をしなくてはいけません。

子育てをされているご家庭の皆さんはどういった生活をされていますか?

私の方法が絶対に正しいとは言いませんが、今からでも始めてみるのもいいかもしれないですね

絵本を毎日読み聞かせることは根気がいりますが、可愛いわが子のために少しだけでも頑張って頂けたらいいですね!

本日はここまで。
桃の助でした!

このほかにも様々な記事を書いているので、読んで頂ければ嬉しいです!
その他の子どもの知育教材についてはこちらから↓↓↓
子どもの知育教材(無料)

赤ちゃん・子どもの様々な病気について知りたい方はこちらから↓↓↓
子どもの病気

赤ちゃん・子どもの発達について知りたい方はこちらから↓↓↓
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2018年11月09日

形の学習プリント 3・4歳 まる・さんかくはどれかな? 〜無料知育プリント〜

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

本日は、子ども用の知育プリントを作ったので、載せたいと思います。

丸、三角を学習したい3歳、4歳のお子さんにご利用頂けると思います。
親子で楽しみながらぜひ使ってみて下さい!



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まるはどれかな? 〜無料知育プリント〜

画像をクリックすると拡大されます↓↓↓
まるはどれかな?4.png

※パソコンからの画像保存方法
@画像をクリックして拡大します。
A右クリックで画像を保存します。
B保存後はプリントしてご使用下さい。


さんかくはどれかな? 〜無料知育プリント〜

画像をクリックすると拡大されます↓↓↓
さんかくはどれかな?5.png

※パソコンからの画像保存方法
@画像をクリックして拡大します。
A右クリックで画像を保存します。
B保存後はプリントしてご使用下さい。


おわりに

2歳では丸の概念が獲得され、3歳頃には三角の概念が獲得されます。
さらに、4歳頃になると四角の概念が獲得されます。
遊び感覚で形の概念をどんどん獲得しましょう!

これからもどんどん無料の教材を作っていきたいと思いますので、また見に来て下さいね!
こちらの教材は無料でどなたでもご利用できますので、ぜひ使ってみて下さい!

この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
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子どもの知育教材(無料)

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桃の助でした!



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カテゴリーと数の学習 3歳、4歳 〜無料知育プリント〜

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

本日は、子ども用の知育プリントを作ったので、載せたいと思います。

動物や果物などのカテゴリー分けと数の学習をしたい、3歳、4歳のお子さんにご利用頂けると思います。
親子で楽しみながらぜひ使ってみて下さい!



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いくつあるかな? 〜無料知育プリント〜

画像をクリックすると拡大されます↓↓↓
いくつあるかな?2.png

【画像保存方法(パソコンから)】
@画像をクリックして拡大します。
A拡大された画像を右クリックして保存を選びます。
B保存した画像はプリントアウトしてご利用下さい。


おわりに

これからもどんどん無料の教材を作っていきたいと思いますので、また見に来て下さいね!
こちらの教材は無料でどなたでもご利用できますので、ぜひ使ってみて下さい!

この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
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子どもの知育教材(無料)

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2018年11月07日

子どもを健やかに育むために

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

本日は子どものしつけでの注意点やポイントをまとめたいと思います。

子育てをしていると、子どもが言う事を聞いてくれなくて、イライラすることもありますね。

つい叩いたり怒鳴ったりしたくなることもありますよね。

一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られたのか子どもが理解できていないこともあります。

最初は「愛の鞭(むち)」のつもりでも、いつの間にか「虐待」へエスカレートしてしまうこともあります。

体罰や暴言による「愛の鞭」は捨ててしまいましょう。

そして、子どもの気持ちに寄り添いながら、みんなで前向きに育んでいくましょう!



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愛の鞭をやめて、子どもを健やかに育もう!

family_big.png
子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりする事は、子どもの成長の助けにならない事があります。
そればかりか、悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
これから述べていくポイントを心がけながら、子どもに向き合っていきましょう!

Point 1
子育てに体罰や暴言を使わない

school_taibatsu.png
一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、叩くことによって得られた子どもの姿は、叩かれた恐怖によって行動した姿です。
自分で考え行動した姿ではありません。

「愛の鞭である」と親が思っても、子どもにとって大人から叩かれることはとても怖い事です。

ちょっと叩かれただけ、怒鳴られただけでも、心に大きなダメージを受ける事もあります。

子どもだからといって、暴力や暴言が許されるわけではありません。
それに体罰や暴言は「虐待」へとエスカレートする可能性もあります。

「叩かない、怒鳴らない」と心に決めましょう!

Point 2
子どもが親に恐怖を持つと、SOSを伝えられない

nayamu_girl2.png
親に恐怖心をもった子どもはどのような行動を起こすでしょうか。
親に気に入られるように、親の顔色を見て行動するようになります。

また、恐怖を持つ親に対しては、子どもが心配事を打ち明けられなくなります。
心配事を相談できないと、いじめや非行など、より大きな問題に発展してしまう可能性もあります。

Point 3
爆発寸前のイライラをクールダウン

face_night.png
子どもが言う事を聞いてくれないときに、イライラすることは誰にでもあることです。
疲れていたりして、もともと抱えているストレス度が大きいと、子どものちょっとした行動(おもちゃの取り合い、すぐに動かない等)をきっかけにイライラが爆発してしまう事があります。

イライラが爆発する前に、クールダウンするための、自分なりの方法を見つけておきましょう。

(イライラした時のクールダウン方法一例)
・深呼吸をする
・数を数える
・窓を開けて風にあたる など


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Point 4
親自身がSOSを出そう

medical_funin_soudan.png
育児の負担を一人で抱え込まずに、家族に負担してもらったり、自治体やNPO、企業などの様々な支援サービス(ファミリーサポート、家事代行サービス、一時預かり等)の利用も検討しましょう。

子育ての苦労について気軽に相談できる友達もできるといいですね!

Point 5
子どもの気持ちと行動を分けて考え、育ちを応援

dada_kosodate_komaru_man.png
子どもに「イヤだ!」と言われたとき、親自身が戸惑う事もあるでしょう。
でも、2、3歳の子どもの「イヤ!」は、自我の芽生えであり、成長の証しでもあります。
「どうしたらいいかな?」と、子どもの考えを引き出し、必要に応じて助け舟を出しながら、子どもの言い分を気長に聴きましょう。

「わがままな子になっては困る」という想いから、親は指示的に対応してしまう事もありますが、子どもの成長過程で必ず通る道だと大らかに構えて、子どもの意思を後押ししていきましょう!

おわりに

子育てをしていると、言う事を聞いてくれなくてイライラがたまっていくこともあると思います。
しかし、決して体罰や暴言は行わず、子どもとゆっくり向き合いながら解決していくよう心掛けてみて下さい。

ストレスがたまった時は、息抜きをして子どもの前で爆発しないようにしましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
このほかにも様々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!

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子どもを褒める事の大切さ
叱った後はフォローが大事
子どもにさせたい砂場遊び
スマホで子どもの斜視が増加!

それではまた!
桃の助でした!

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posted by 桃の助 at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 対応

2018年11月05日

口腔ケアで噛まれないようにする方法・技術(テクニック)

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!


いきなりですが、口腔ケアって大変ですよね。

口を開けたままケアの間待っていてくれる人ばかりなら、口腔ケアもどうってことないんですが、そういった人ばかりでないのが、実際の現場ですよね。

また、勉強会やインターネットでよく見る「k−point刺激法」なんかをやってもなかなか開口してくれない事って多いですよね?

そこで本日は、あまり他では教えてくれない口腔ケアの際の噛まれない方法をお伝えしたいと思います。



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なぜ噛むのか?

「あの人はすぐ噛んでしまうから気をつけよう。」

「噛まれてしまうからなかなか口腔ケアが進まない…」

なんて思った事はありませんか?

介護をしている人は何とかして噛まれないように努力していると思います。


では、口腔ケアの時になぜ噛むのでしょうか?

噛まれないようにするには、どういった時に噛みやすいのか考える必要があります。

皆さんはどういった時、噛みますか?

または噛みそうな気がしますか?

答えは簡単です!


歯の上に物がある時です!


当たり前の事を言っていますが、これが肝心なんです!


舌の上に食べ物がある時に皆さんは噛みますか?

舌の上に食べ物がある時は、歯の上に食べ物を移動させてから噛むはずです!

歯と頬の間に食べ物がある時も同様で、頬のそばから歯の上に器用に移動させてから噛むはずです!


これは人が生まれてから自然と身につけた反射的な行動なのです!


どうすれば噛まれないのか?

上に書いた通り、噛む理論は分かったと思います。

では、どうすれば噛まれないようにしながら口腔ケアをすることができるのか?


噛まれない位置に置くことが大切です!


「歯の上に置かないってこと?」

「それじゃあ、ケアができないじゃないか!」

と思う方もいるかもしれません。

実際に、私も指導していると学生や後輩からそういった質問が出てきます。

しかし、もちろん歯は磨きます!

では、どうすればいいのかと言うと、

噛まれる位置で止まらない事が大切です!

歯の上に置いたままでいると、噛みやすい人は噛んでしまいます。

そうならないためにも、歯の上には極力置いたままにしません。


実際の方法

とは言っても、咬合面(噛み合わせの部分)にケア用品を持っていくと噛まれることもあります。

しかし、上に書いた事を思い出してください。

人は、舌の上に食べ物があると噛む前に歯の上に物を持っていこうとする習慣があります。

また、歯と頬の間に食べ物があると、舌や頬の筋肉を器用に動かして歯の上に食べ物を移動させようとします。

噛まれない方法とは、噛まれない場所に触れておくことが大切です!


つまり、舌や頬に当てながら歯を磨くことで、噛まれずにケアをしやすくなります!

歯の外側を磨く時は、歯を磨くと同時に頬や唇の粘膜にケア用品で触れながら行います。

歯の内側を磨く時は、舌にケア用品で触れながら歯磨きを行います。

噛み合わせ部分を磨く時は、素早く動かし、歯の上でとどまらないように注意しながら、舌や頬の粘膜に少し当てるようにします。

そうする事で、噛まれる回数は劇的に減少します。

ぜひ、そういった点に注意して口腔ケアを行ってみて下さい。

噛まれなくなると、おっくうだった口腔ケアが楽しくなるかもしれないですね!


おわりに

口腔ケアは要介護者では必ずと言っていいほど必要な介護です。

適切な方法でお互い気持ちのいいケアを行いたいものですね!

最初は上手くいかないかもしれませんが、上手くいかなくても何度も試行錯誤しながらチャレンジしてみて下さい!

そのうちきっと噛まれない技術を身につけるはずです!


最後まで読んで頂きありがとうございます!
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それではまた!
桃の助でした!



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2018年11月04日

記憶の練習(記憶障害、認知症) 〜無料プリント〜

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

本日は、記憶障害や認知症の訓練で用いることができる「記憶の練習プリント」を作ったので、載せたいと思います。

ぜひ使ってみて下さいね!



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記憶の練習プリント 〜無料プリント〜

画像をクリックすると拡大されます↓↓↓
記憶の練習プリント19.png
記憶の練習プリント20.png
記憶の練習プリント21.png

※パソコンからの画像保存方法
@画像をクリックして拡大します。
A右クリックで画像を保存します。
B保存後はプリントしてご使用下さい。


おわりに

この課題プリントは、どなたでも無料でご利用いただけます。
パソコンからダウンロードして、プリントアウトして使ってみて下さい!

これからもさまざまな訓練課題を作っていくので、これからも当サイトをよろしくお願いいたします!

このほかの訓練教材についてはこちらから↓↓↓
訓練教材

このほかの記憶の練習プリントはこちらから↓↓↓
記憶の練習プリント

それではまた!
桃の助でした!



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2018年11月02日

口腔ケア 口を開けない場合の対処方法

皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!

突然ですが、皆さんは口腔ケアをしたことがありますか?

言語聴覚士の仕事をしていると、口腔ケアは切っても切れない仕事の一つです。

病院の体制が整っている場合は、歯科衛生士さんや歯医者さんが常駐しているところもあるので、言語聴覚士や看護師が口腔ケアをする事はないかもしれません。

しかし、歯科医師、歯科衛生士が常駐している病院はだいたいが大規模病院であって、その他の小規模病院や施設では看護師、介護士、言語聴覚士が口腔ケアを行っているのが実状だと思います。

そして、看護師さんや介護士さんからよく相談される一つとして、

「口を開けない人の口腔ケアは、どうすればいいの?」

という質問を受けることがあります。

そこで本日は、介護や看護の基本である口腔ケアについてお話ししたいと思います。



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口を開けない本質を見抜こう!

hamigaki_iyagaru.png
口腔ケアを拒否して口を開けない場合もあります。

しかし、口を開けてくれない人全てが、口腔ケアを拒否しているわけではありません。

口腔ケアを拒否する人はもちろんいますが、口に問題があって開けることができない場合もあります。

開けない理由としては、

@口が痛い
A歯が痛い
B歯茎が痛い
C以前、不快な思いをしたことがある
D口の中に食べ物が残っている
E口の中を見られたくない
F唇の緊張が高い
G頬の緊張が高い
H咬みこんでしまう
I常に口を閉じる方向へ力が入ってしまう
I歯磨きをする事を理解していない
J恐怖心がある
K介助者を嫌っている


番外編
・金銭的な面を気にしている
(以前私が経験しました。しかし、傾聴し説明を十分に行うと実施可能でした)

上に書いたような様々な要因が重なって口腔ケアの時に口を開いてくれない、または開けない状態にあります。

なので、何が一番の理由か、という点を見抜く必要があります。


口が開かない人への対応

mouth4_e.png
では、どうすれば口を開けてもらえるのか考えていきましょう!

上でも述べたように、まずは一番の原因を見極める必要があります。

開けない理由は何なのか?

歯磨きを理解しているのか?

運動機能に問題があるのか?

痛みは?

認知症は?

様々な観点からその人を観察してみてください!

そうすると、少しずつ原因が見えてくると思います。

必要性を理解していない場合

もし、必要性を理解していない人に対しては、十分に説明をする必要があります。

また、その人との関係性作りも大切となってきます。
関係性が十分にできていると、スムーズにケアを行えたりします。

口の中を見られたくない場合

これも必要性を理解していない時同様の対応となります。

痛みがある場合

唇や歯茎に痛みがあって口腔ケアをしたくない方は時々います。

そういった痛みがある場合は、痛くないところから徐々に始める方がいいでしょう。
痛みの部分には保湿剤などで十分に湿らせてから、軽く触る程度にとどめておきましょう。

機能的問題がある

神経疾患や脳卒中後に多いのが、機能的障害です。

唇が大きく開かない、口が大きく開かないといった方もいます。

そういった方に対しては、口腔ケアを始める前にマッサージをしましょう!

まずは、頬に手をあて、回すようにマッサージをします。

次に唇の周りも同様にマッサージをします。

その後、ゆっくりと指を頬の内側に入れて、頬を内側から上下にマッサージします。

頬の内側は、頬を軽く伸ばすようなイメージで行ってみて下さい。

そうすると、硬くなっていた筋肉もほぐれ、開きやすい口の状態となります。

理解力が乏しい

認知症や覚醒低下によって口腔ケアを認識できない人もいます。

認知症の方は初めの方は全くケアができないという事もあると思います。

しかし、毎日根気強く少しずつやっている内に、拒否が次第に減っていきます。

根気強くやってみてください!

気を付けるポイントとして、ケアの時に歯磨きを十分に見せて下さい。

声かけもとても大切ですが、歯ブラシを見る方が歯磨きをすると分かりやすくなります。

歯ブラシを見せるということは当たり前の事ですが、出来ていない看護師さんや介護士の方をよく目にします。

介助者は歯ブラシを見せているつもりでも、実は認識されていない方はとても多いのです。

歯ブラシを目で見た事を確認してから口へ運ぶと、意外とすんなり口を開いてくれる方もいます。

ぜひ自分の方法をもう一度見直してみて下さい!


おわりに

口腔ケアは介助を行う上で必ず必要な行為であり、介助される方にとって苦痛の少ないものでなくてはいけません。

無理強いするのではなく、どうすれば安楽にケアができるか本質を見抜き、適切な対処を心がけたいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

このほかにも様々な記事を書いているので、読んで頂ければ嬉しいです!

介護について
食事量減少の本質を見抜こう!
嚥下障害について
認知症について

それではまた!
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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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