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2018年06月08日

3歳になったら忘れずに接種を。日本脳炎ワクチンについて

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
このページでは、日本脳炎ワクチンについて説明したいと思います。
medical_yobou_chuusya_baby.png


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日本脳炎ワクチンまとめ

定期接種or任意接種

定期接種
ワクチンの種類

不活化ワクチン
接種方法

皮下注射
接種回数

T期は3回
次の別の予防接種との間隔

中6日以上
接種時期

T期は6か月〜7歳6カ月の間に2回、追加接種1回の計3回接種
T期は3歳に2回、4歳に追加接種1回が標準。
U期は9〜12歳に1回接種。
計4回の接種が必要。
防げる病気

日本脳炎

有効な治療法がないので、ワクチンでしっかり予防を!

日本脳炎は、発症した場合は致命率が高く、重い後遺症が出る事もある恐ろしい病気です。
さらに、発症しても有効な治療法がないため、ワクチンでの予防がとても大切です。
厚生労働省の指針では、T期として3歳に2回、4歳で1回の追加接種が標準となっています。
接種もれがないように気をつけましょう。

急ぐことはないけれど、受けもれに注意して

日本脳炎は、有効な治療法がないため、必ず接種したいワクチンです。
6か月から接種は可能ですが、厚生労働省の指針では、3歳以降の接種が推奨されています。
赤ちゃんのうちに接種を急ぐ必要はありませんが、受けもれないように気を付けて下さい。

接種の注意点

3歳になってからの接種が標準
現在、厚生労働省の指針では、T期は3歳に2回、4歳に追加接種を1回が標準です。
接種時期や接種方法については、かかりつけ医や自治体に問い合わせて、確認するようにしましょう。

副反応

発熱やけいれん、アレルギー症状は受診
接種後2日以内に、接種部位が赤く腫れたり発熱したりすることがありますが、さほど心配いりません。
でも、38度以上の発熱や、発熱によるけいれんがあったら受診を。
じんましん、かゆみなどのアレルギー症状が出た場合も受診してください。

おわりに
6か月から受けられる日本脳炎ワクチンですが、焦らず3歳になったら必ず受けるようにしましょう。
0歳から2歳くらいまではその他の予防接種もたくさんあるので、まずはそちらのワクチンから積極的に接種していきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
あわせて読みたい

それぞれの予防接種についての説明はこちらから↓↓↓
ロタウイルスワクチン
ヒブワクチン
小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
B型肝炎ワクチン
四種混合(DPT−IPV)ワクチン
BCGワクチン
インフルエンザワクチン
MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
おたふくかぜワクチン
水痘(水ぼうそう)ワクチン
日本脳炎ワクチン
予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜

それではまた。

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posted by 桃の助 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 予防

水痘(水ぼうそう)ワクチンについて 〜接種時期、注意点、副反応など〜

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
このページでは、水痘ワクチンについて説明したいと思います。
medical_yobou_chuusya_baby.png


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水痘(水ぼうそう)ワクチンまとめ

定期接種or任意接種

任意接種 → 定期接種(平成26年より変更)
ワクチンの種類

生ワクチン
接種方法

皮下注射
接種回数

2回(すでに水痘を発症した方は必要ありません)
次の別の予防接種との間隔

中27日以上
接種時期

1歳以降に1回接種。
2回目の接種時期は1回目と3か月以上空ける
防げる病気

水痘(水ぼうそう)

免疫がないと、接触後ほぼ100%発症

水痘は、水痘・帯状疱疹ウイルス(たいじょうほうしんウイルス)の空気感染などでかかる病気です。
感染力が非常に強く、免疫のない人はほぼ100%発症し、発熱や水疱などの症状がでます。
通常は10日くらいで治りますが、重症化すると脳炎や肺炎などを併発し、命を落とすこともあります。
1回の接種では、約2割は感染する事がありますが、症状は軽くなります。

2回目の接種が遅くならないよう注意

おたふくかぜワクチン同様、2回接種する事でより確実に免疫がつくとされています。
水痘ワクチンは、1回目と2回目の接種間隔を3か月以上空ける必要がありますが、1回目を接種後、1年経過すると水痘にかかる確率が上がるため、早いタイミングで2回目の接種がすすめられています。

接種の注意点

接触後も72時間以内の接種で予防できる
空気感染する病気なので、ワクチンで積極的に予防したいですね。
もし水痘に感染した人と接触して「うつったかな?」と思われるときでも、72時間以内にワクチンを接種すれば、発病を防ぐ、あるいは軽症で済ませられる可能性があります。

副反応

発疹や水疱がひどい時は受診を
もともと水痘に感染すると重症化しやすい白血病の子どものために作られたワクチンなので、副反応はほとんどありません。
でも、免疫が落ちている状態なら、接種後まれに水疱が出ることがあります。
ひどい発疹や水疱、38度以上の発熱があれば受診してください。

おわりに

水痘ワクチンは平成25年までは任意接種でしたが、平成26年から定期接種へ変更となりました。
水ぼうそうの発症や重症化を予防できる水痘ワクチンは必ず受けたいワクチンですね。
早めにスケジュールを立てて確実に接種してください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

あわせて読みたい

それぞれの予防接種についての説明はこちらから↓↓↓
ロタウイルスワクチン
ヒブワクチン
小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
B型肝炎ワクチン
四種混合(DPT−IPV)ワクチン
BCGワクチン
インフルエンザワクチン
MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
おたふくかぜワクチン
水痘(水ぼうそう)ワクチン
日本脳炎ワクチン
予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜

それではまた。

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posted by 桃の助 at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予防
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桃の助
皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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