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2018年05月28日

つわり対策、生理前の憂鬱な気分に

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

本日は心の健康についてお話ししたいと思います。

皆さんは憂うつな気分になる事はありませんか?
誰しも多かれ少なかれ気分の浮き沈みはあるものですよね。
特に女性では、生理は憂うつな気分になる方も多いのではないでしょうか?
生理前に憂うつな症状のでる月経前症候群の人では、体内でビタミンB6不足がみられたという報告があります。
つまり、生理前にはビタミンB6を摂取すれば憂うつな気分になりにくいという事ですね。

また、つわりの症状緩和にもビタミンB6が効果があると言われています。

その他にも、心不全や脳卒中、冠動脈疾患(CHD)などの心血管疾患による死亡リスクが低下するという報告もあります。
本日は体の調子を整えてくれるビタミンB6にスポットを当ててお話ししていきます!
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ビタミンB6とは?

ビタミンB6は、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつです。
皮ふ炎を予防することから発見されたビタミンです。
ビタミンB6は腸内細菌によって一部私たちの体内でもつくられます。

ビタミンB6の働き

ビタミンB6は、食品中のたんぱく質からエネルギー産生したり、筋肉や血液などがつくられたりする時に働いています。
このため、たんぱく質を多くとる人ほどたくさん必要になります。
また、以上のことから皮ふや粘膜の健康維持にも役立っています。

どんな食材に含まれているのか?

広く各種食品に含まれていますが、かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉などに多く含まれています。
また、果実ではバナナに1本(90g)に0.34mgと比較的多く含まれています。
たんぱく質を多く摂取しているアスリートには、間食のバナナはよいエネルギー源になるほか、ビタミンB6の摂取にもなります。

1日のビタミン摂取目安

1日のビタミンB6の推奨摂取量は
成人男性ならば1.4mg
成人女性ならば1.2〜1.3mg(妊婦の場合+0.2mg、授乳期の場合+0.3mg)

摂りすぎに注意!

通常の食生活ではとり過ぎになる心配はほとんどありませんが、いくら体に良いものだからといってたくさん摂取していいとは限りません。

ビタミンB6作用をする数種の物質のうちピリドキシンのみを長期に大量摂取した場合は感覚神経に障害がみられたという報告があります。
薬やサプリメントで摂取する場合は適切なご利用方法をこころがけてください。

おわりに

本日は体の調子を整えてくれるビタミンB6についてお話ししました。
つわりや生理前の憂うつ感に悩まされている方や心血管系の病気を予防したい方は、食事内容を見直してみてはいかがでしょうか?
また、サプリメントなどで対応される方は摂取量に注意して下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです

それではまた。
桃の助でした


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posted by 桃の助 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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