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2018年07月03日

心と体の発育・発達Q&A 生後9・10か月

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

このページでは、生後9か月、10か月の赤ちゃんの心と体の発育・発達についてQ&A形式でお話ししたいと思います。
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生後9か月

 まったく人見知りをせず、誰にでも抱っこされます。
 人見知りをまったくしない性格の子もいます。
人見知りは発達の一つの指標ですが、人見知りをしない性格の赤ちゃんもいます。
兄弟や家族が多かったり、保育園に通っていたりして、いつも多くの人に接していると人見知りをしないこともあるとか。
ママに甘えたり、大好きと思っている様子が見られたら大丈夫でしょう。


 下の前歯が生えてから、椅子などを噛むので、歯が折れないか心配。
 歯の生え始めで、口の中に違和感があるのでしょう。
ひどい虫歯などが無い限り、かむことで歯が折れたり抜けたりする事はありません。
歯の生え始めは、口内に違和感があるので何かを噛んでしまう事があります。
歯固めを与えたり、話しかけるなどして、赤ちゃんの気分転換をしましょう。


 ハイハイをたくさんしないと、今後の発達に影響が?
 あんよの時期に影響が出る事も。
あんまりハイハイをしないと、将来あんよが出来るようになった時、転んでも上手く手をつけない事があります。
ハイハイが出来るようになったら、何も置いていない広いスペースを作って、思いきりハイハイさせてあげましょう。

生後10か月

 後追いが激しくなり、家事ができなくてとても大変…
 数か月で落ち着くので、今は付き合ってあげて。
ママが自分にとってかけがえのない存在であると分かると、片時もママから離れたくないと思うようになります。
とくに10か月ごろは後追いが激しい時期です。
数か月で落ち着くので、今は赤ちゃんに付き合ってあげたいですね。


 足を床につけるのを極端に泣いて嫌がります。
 座ったまま移動する赤ちゃんかもしれません。
足を床につける事を極端に嫌がる赤ちゃんは、ハイハイではなく、座ったままおしりでピョンピョン移動するスタイルの子(シャフリングベビー)かもしれません。
正常な発達の範囲内なので心配ありませんが、健診をしっかり受け、小児科医の指示に従いながら様子を見ましょう。

おわりに

この頃になると赤ちゃんは好奇心が旺盛になり、視界が開けて興味が広がります。
また、パパママと他人との区別もつくようになるので、人見知りが激しくなることも多いです。
大変な時期ではありますが、一時の間なので、出来るだけ付き合ってあげて下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!
それではまた。

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posted by 桃の助 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Q&A
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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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