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2018年06月28日

生後8か月〜1歳以降 つかまり立ち、伝い歩きの頃の特徴とポイント

皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です

この頃になると、足腰の筋力つき、つかまり立ちや伝い歩きで移動しながら自分の世界を広げていきます。
言葉の理解が少しずつ進み、大人のマネをし始める子も出てきます。
1歳ごろになると、立っちをする子もいて、その後、あんよをするようになっていきます。
そんな生後8か月〜1歳以降について特徴とポイントをお話ししたいと思います。
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つかまり立ち、伝い歩きの頃の体・心・脳・生活の様子


足腰の筋力がついてきて、つかまり立ちを始めます。
1歳頃までには多くの赤ちゃんが伝い歩きをはじめ、なかには立っちが出来る子もいます。
手指も器用になり、自分の意思で物を持ったり離したり、親指と人差し指で小さなものがつまめるようになります。

心・脳

少しずつ大人の言っていることを理解するようになり、大人のマネや、物のやりとりを楽しむようになります。
個人差はありますが、指さしをしたり、人見知りが激しくなったり、ママの後追いを始めたりする子もいます。

生活の様子

昼寝が1日1〜2回にまとまり、夜もぐっすり寝るようになってきます。
興味のあるものを見つけては、つかまり立ちや伝い歩きで近づいて、見て、触って、確かめます。
離乳食は1日3回が基本となります。
自分で食べる意欲が育ち、手づかみ食べする子もいます。

つかまり立ち・伝い歩きってどんなこと?

つかまり立ち・伝い歩きって?

物につかまって立ったり歩いたり
家具などにつかまって立つのがつかまり立ちです。
最初は前のめりで、つま先立ちをする事もあります。
徐々に立つ姿勢が安定し、支えていた手を動かし、足を横に移動させるのが伝い歩きです。

つかまり立ちと立っちは似て非なるもの

使っている体の部位が異なります
つかまり立ちは、手の力も使って体を支えるので、手を離すとバランスを崩して座り込んでしまいます。
立っちは、足首やひざなどの関節や筋肉を微調節し、足の裏で体を支えています。

すぐに座り込んでも焦らずに見守って
つかまり立ちや伝い歩きで疲れたり飽きたりすると、その場に座り込むこともあります。
転んだわけでなければ、焦らずに様子を見守りましょう。
姿勢が不安定なら手や腰を支えてあげましょう。



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8か月〜1歳以降のお世話Point

ねんね

・生活リズムを整えるためにも、毎日同じ時間の就寝・起床を心がけましょう。
・寝る前に絵本を読む、静かな音楽を流すなどの就寝時のお約束(入眠儀式)を決めるといいです。
夜遅いパパとは、朝か休日にスキンシップを。赤ちゃんの生活のリズムは乱さないようにしましょう。

生活習慣

・睡眠、授乳・離乳食、外遊びなどの時間を決め、さらに生活リズムを整えましょう。
・寝ながらのおむつ替えを嫌がる時は、パンツ型のおむつに切り替えましょう。

授乳・離乳食

・1日3回の食事は、なるべく大人と同じ時間にしましょう。楽しい雰囲気を心がけて。
・赤ちゃんに「おいしいね」と笑顔で語りかけてみましょう。赤ちゃんが食事に意欲的になります。
遊び食べや好き嫌いは一時的なものです。しばらく様子を見てもかまいません。

遊び・お散歩

・お部屋の環境を整えて、つかまり立ち伝い歩きを沢山させてあげましょう。
・体を動かすのが楽しくなり、さらに好奇心旺盛になります。1日1回は外遊びに出かけましょう。
・言葉の理解が進んできます。やりとり遊びなど、積極的にコミュニケーションをとりましょう。
絵本の読み聞かせパペットでの語りかけなど、言葉の刺激を与える遊びも積極的にしましょう。
・指先が器用になり、1人でおもちゃ遊びすることもでてきます。そばにいて見守ってあげましょう。

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さらに色々と知りたい方は下のリンクよりどうぞ↓↓↓
8か月頃の赤ちゃん
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10か月頃の赤ちゃん
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赤ちゃんの発達別、お家の中の安全チェックリスト
救急車を呼ぶ時の4つのPoint
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予防接種スケジュールの立て方〜8つのPoint〜


おわりに

親子のコミュニケーションが、さらに楽しめるようになってくる1歳前後。
たくさん遊んで、赤ちゃんの好奇心を育てるようにしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです!

それではまた。

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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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