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おはようございます。。

昨日、諫早開門についての裁判がありました。
一審判決では漁業者の言い分を認め開門を命令しました。
二審になり国の言い分を支持し国の勝訴となりました。
その前には開門の差し止めを認めたりと何が何だか分からない結論に達しています。

そもそもと話を昔に戻しますが漁業権を奪うように干拓を認めたことから始まっています。
そこに漁業者と後で入植した営農者とが争いごとになりました。

よく考えてみれば自然のままにしておけばこんなことになりません。
勝手に自然を壊し争い事を起こさせる国が悪いのです。
昨今、自然災害が起きるたびに被害が拡大していきます。これも自然を壊してきたことからなのです。
元に戻すと、漁業者の生活を脅かすように仕組んだ国が悪いのです。
悪いのは誰もが分かりますが裁判になり裁判長の考えでころころ変わるのですから困ったものです。
国について争えば必ず裁判長が国の味方をします。
こんな裁判をしていたら正しいものも国の力により葬り去らされるのです。

死刑執行に至っては、もっと事件の真相がわかるようにしなければならないのに執行し何もなかったようにしては被害者の感情が収まるとでも思っているのでしょうか。

裁判所は裁判長が変われば判決も変わる。こんな事では悪くなくても悪者になる時代なのでしょうかと考えさせられます。
時代にほんろうされることもなく争い事が起こらない、紅茶が心を温め優しい気持ちが生まれる人を多く作り上げたいです。
紅茶党人間よりと記事を結びたいです。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。