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おはようございます。。

この度の西日本豪雨で犠牲になられた方にお悔やみ申し上げます。

報道を見ると愛媛県の西予市でのダムの放流により５人の命が奪われました。
ダムがいっぱいになり放流せざるを得なくなったことから、やむを得なく下流の住民に対し避難の呼びかけをしたという事ですが、５人の命が奪われたというのは亡くなられた方に本当に伝わったのでしょうかと考えさせられます。
仮に伝わったとしても避難が出来る状態だったのかよく考えなければいけませんね。

京都大学のある教授はダムがなければ被害が拡大するとまで言い切りますが今回の放流で犠牲になられた方がいたのですから本当にダムは有効だったのでしょうか。
今回はダムさえなければ５人の方の命は助かっていたかもしれません。
よく考えれば今はコンクリート社会になりすぐに川に水が集まります。また、山を切り開くから山にたまるはずの水がすぐに川へと流れます。
また、気象条件が昔の様にならず集中的に雨が降ります。これらが重なればダムの役割が本当に助けとなるのでしょうか。

ダムがあれば被害が拡大しないというのは間違っているように思えます。
集中的に降る雨に対しもっと有効な対策が求められるような気がします。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

ダムがないと被害拡大するなどという教授がいるかと思うと紅茶が苦くなります。
それでも今朝は紅茶で一服です。

それでは今日も紅茶のテレサ・テンを歌って一日をハッピーに。

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