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こんばんは。。

先日もデイリー新潮社の方も同じような事を平気で伝えていましたが先の沖縄県民投票の結果は民意ではないと言うのです。
フジテレビ解説委員の平井文夫さんは民意をフェイクだと言ってます。
何がフェイクかと言えば、
沖縄県民有権者の数115万3591人で投票に行った方が60万5385人、投票に行った方から全有権者の数を引けば54万8206人となる。この54万8206人の方を無視しているというのです。
投票に行って反対と示した方が７割を超えるが全有権者から見ると３８％だから４割に満たないからトリックだと言うのです。

皆さんはどう思われますか。こんな言いかたをする方こそがトリックじゃないでしょうか。
また国政選挙なら法的拘束力がある。今回の投票は法的拘束力がないからあくまでも世論の傾向を見るだけだとも言ってます。

この方の言い分は負け惜しみをたらたら上手な言いかたをしているだけですね。
よく考えてみてください。
投票に行かなかった方の言い分を一つにして話しています。
投票しないのは法的拘束力がないから行かなかったのではなく、いろんな事情があった事も考えなくてはいけません。
解説委員ならそれに基づいて話さなければいけないです。

こんな方がフジテレビの解説委員だとすればトリックテレビ局になります。

どんな選挙でも投票した方だけの得票数で当選を決めているのじゃないでしょうか。
この解説委員の意見を鵜呑みにすればこれからの選挙は皆トリックになりますね。

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