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2018年06月01日
【ほったらかし投信40】ドル円 一時108円前半、再び貿易戦争懸念？！保有ファンド運用損益一覧（5/31現在）
ロンドンフィックスにかけては円買いが散見。
イタリアの国債入札を無難に通過したことで、
イタリア政局を巡る過度な警戒ムードが
緩和されたところに・・
トランプ米政権が一時的に適用を除外してきた
欧州連合（EU）やカナダ、メキシコにも
追加関税を発動する方針を表明し、貿易戦争への懸念がリスク回避の円買いにつながった。
ダウ平均は250ドル超安まで反落し、
米10年債利回りは2.82％割れまで低下し、ドル円は108.39円まで弱含む。
そういう状況下での保有ファンド運用損益一覧は・・
保有ファンド運用損益（5月31日現在）
下げについては昨晩よりは落ち着き、評価損益は
まぁプラスになっています。
一つは米ドルの長期金利の低下で
USリートが上昇していること
iシェアーズ７８まで回復は上々！
しかし・・新興国株式は振るいませんねぇ
トルコリラ・ブラジルレアル円・南アランド円も
通貨安のさらなる不安が払拭できないままです。
ここは様子を見ていくしかないですね。
6月1日（金）の雇用統計ってどうなんでしょうかね。
毎度は一度はドル円上げて、その後調整で下げていく
そのパターンになりそうな感じ^^;かな
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【米国・欧州株概況】
■ドル円チャート・・うーんリスク回避の動きがきついなぁ・・でも一服した感じ？
30日の米株式相場は反発して始まった。午前９時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比147ドル90セント高の
２万4509ドル35セントで推移している。
政治不安を背景にしたイタリア国債の利回り上昇が一服し、
同国の信用リスクに対する過度な警戒が和らいだか？
米市場でも投資家心理が持ち直し、
前日に大きく売り込まれた金融株を中心に買われている。
ダウ平均の構成銘柄では前回、私が懸念していた
金融大手ＪＰモルガン・チェースのほか、
石油のシェブロンやエクソンモービルの上げが目立つ。
次いでにトルコリラ円の状況をみると
まずは一安心・・24円台をキープ・・このまま上昇するか
やっぱ１６．５％の金利は効いているかもしれない・・
そういう状況下での保有ファンド運用損益一覧は・・
保有ファンド運用損益（5月30日現在）
うぉぉぉ・・結構下げがきつかった・・
すべてにおいて売られていたんだから・・
あー日本国債だけは唯一買われていたんだったけ？
今後も油断できないです。
もし、もう一弾の悪いニュースきたらヤバイ！！
それでも様子を見るしかないです^^;
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