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2017年10月05日

サリちゃん入院。

今日は朝一番に病院へ電話。

当日突然ですが、主治医の院長の予約がすんなりとれました。


なんとなくお腹の張りが気になっていたのと
うんちが漏れ出るときの出血。
今週土曜の予約まで待てなくなりました。


元気がないわけではない
食欲がないわけではないけれど
苦しくて食べられない、という感じ。
うんちを出そうときばる時
息がゼーゼー鳴っていました。

それが酷くなってきたのが火曜あたりから。

レントゲンの結果、肺がずいぶん汚れている状態。
2カ月前のレントゲンに比べて違いは歴然です。

転移性の肺がんか、肺炎の可能性のお話を受けました。
肺がんだった場合は、できることは何もないとのことです。

そして血液検査の結果、肺炎としての治療をしましょうとなりました。

今回も酸素室で即入院です。

「預からせてもらっていいですか?」の言葉に切なくなります。

思わずサリーに「ここにいて元気出る?」と言ってしまいましたが
預けるしかありません。

先生も、

「肺がんの可能性の方が高ければ
一緒に帰って好きにさせてあげてくださいと
言わないといけないと思っていましたが
肺炎なら治療ができます」 と。

今回は、抗生剤や、浮腫みのためのお薬を飲んでいたので
今の程度の状態で済んでいたとのことでした。

「腹水」ではないかという不安がきっかけでしたが
腹水ではありませんでした。


酸素室に入ったサリーと見つめ合って
置いて帰てくるのは
サリーの気持ちを考えると辛くなりますが
治療してもらってきっとよくなると思っています。


IMG_4341.JPG


前回の肺炎の時は、炎症のCRPは「over」で
数値を振り切っていましたが
今回は「9.1」。

明日夜、面会に行ってきます。


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プロフィール
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あやのすけ
大阪生まれ。離婚を機に愛犬2匹と人生初の一人暮らしを始める。愛犬のバズを癌で亡くした数年後、愛犬のサリーへ余命宣告を受け、介護、看取りのために退職を決意する。この頃、自分と同じような思いをする人に対しての心的支援の必要性、自分自身がそのサポートを担いたいという思いが芽生え、ペットロスカウンセラーの資格を取得する。サリーをお見送りした後、認定心理士、グリーフサポートバディの資格を取得。グリーフを抱える人に寄り添い、サポートすることをライフワークとする。 【グリーフサポートバディ/認定心理士/アニマルペットロス療法士 /ペットロス・ハートケアカウンセラー2級】 2023.7.3更新
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