電気自動車で得する人損する人 ガソリン車と徹底比較!
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2014年11月22日

EVのライバルになるか? トヨタ FCV ミライ発売!

2014年12月トヨタ自動車から水素を燃料とし走行するFCV(新型燃料電池自動車)「MIRAIミライ」が発売されます。

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大きな特徴は充填した水素と吸い込んだ酸素から燃料電池で発電しそのエネルギーを使って走ります。

走行中の排出ガス0

1回あたり水素充填時間3分

1充填走行距離650km

素早い燃料補給と長距離走行可能な点は電気自動車にはない大きな魅力となります。

またミライは

エコカー減税適用
自動車重量税約30000円
自動車取得税約180900円

自動車グリーン税制
翌年自動車税約22000円

補助金
2020000円

計2252900円の優遇で車両税込価格723万6000円が実質500万円ほどで購入可能です。

さらに愛知県では中小企業対象で75万7千円の補助金がもらえます。

また中小企業だけでなく個人を含めたミライ購入者全員の自動車税6年分免除されます。

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EVと比較

価格
補助金をもらえばリーフSなら250万、アイミーブMなら200万円

ミライ 500万円

航続可能距離
リーフで228km、アイミーブMで120km、アイミーブXでも180km

ミライ 650km

充電、充填時間
急速充電でリーフだと約30分、アイミーブMなら約15分

ミライ 充填時間約3分

インフラ
EV用普通充電器約3490箇所、急速充電器約2560箇所(2014年8月現在)

水素ステーション 41箇所(2014年6月現在)


現段階では価格の差が開きすぎていて比べるのは難しいですが5年後、10年後に価格差、インフラ整備がどうなっいるかが大きなポイントになると思います。

来年にはホンダもFCVの発売を発表しています。

EVとFCV、ハイブリット、ガソリン車。選択肢が増え車選びが難しくなりそうですね。

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posted by 次世代自動車勉強中 at 23:25 | 余談

2014年11月20日

EVの充電はめんどくさい?

家の近くのガソリンスタンドは月に2回ほど特価になり通常価格より5円ほど安くなります。

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当然、そのときに入れるのがいいのですが考えることはみんな同じですね。

仕事帰りの夕方に行くと入り口から道路にまではみ出て渋滞になっています。

ひどいと給油までに15分以上待つこともあります。

「EVならこんなこともなくのるのにな」って思いますけどEVの充電って本当に手間じゃないのでしょうか?

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確かにガソリンスタンドに行く必要はなくなりますが家での充電という作業が増えます。

私の場合は現在、通勤で1週間350km走行しています。

給油は1週間に1回ですがこれがEV充電だとアイミーブMだと週に3回、リーフだと2回は必要です。

実際に乗ってみないとわかりませんが冬だとさらに充電回数が増えるかもしれません。

充電する日は晴れの日ばかりではありません。雨の日もあるし、雪の日もあるし、台風の日かもしれません。

雨の日なんて濡れたケーブルをしまうのに手が汚れてしまいとても大変だと思います。

車庫に充電設備をつけれるといいのですが外の外壁に取り付けの場合は天候によって充電がかなり手間になってしまうということも考えなければなりません。

できればリーフのモニターに当選して充電設備を取り付けてもらい充電時の問題なんかを先に考えておけれるとといいんですけどね。

今月も一応、応募しときました。

私の場合は

外壁に充電設備の取り付け

充電ケーブルホルダーの取り付け

屋根の取り付け

この3つが取り付けできればいいのですが大きな出費になることは間違いありません。

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2014年11月18日

トータルコストでEVよりお得? ミライース

EVは維持費は安いが初期費用が高いのがネックです。

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家で充電するなら充電設備の設置も必要です。

EVの購入を躊躇してしまうのはこれが原因なのかもしれません。


ガソリン車は低燃費な車、クリーンディーゼル、ハイブリット車などガソリン代を節約できる車が多くなってきました。

ただガソリン代を節約できても初期費用が高い車が多くどの車を選択すればお得になるのか難しくなってきました。

そんな中で少し気になる車が見つかりました。

ダイハツのミライースです。

EVではなくガソリン車ですがカタログの燃費は35.2km/lです!

価格も100万前後で購入できます。

車にこだわりを持たなければ維持費、初期費用を考えるとミライースが一番お得な気がします。

私の場合は通勤で使うだけなのでミライースも候補にいれて検討していこうと思います。

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2014年11月14日

愛知県限定 5年間自動車税課税免除+α

愛知県では県独自で電気自動車、プラグインハイブリット自動車に対する自動車税の課税免除を行っています。

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対象は平成24年1月1日〜平成29年3月31日までに新車登録を受けた電気自動車とプラグインハイブリット自動車になります。

初年度登録した年度の月割り分と翌年度から5年分の全額免除になります。


リーフの場合は4月登録で27000円+翌年度からの5年分29500×5=147500円 合計174500円

アイミーブだと軽自動車の月割りはないので登録年7200円+翌年度からの5年分7200円×5=36000円 合計43200円が免除されます。

またそれに加えて平成26年度は

豊橋市で最大7万円

刈谷市で最大30万円

豊田市で最大15万円

田原市で最大10万円

西尾市 10万円

みよし市 最大8万円

新城市 7万円

の補助金があります。補助金の適用には条件があります。

愛知県民で電気自動車を購入される方は国の補助金と合わせるとかなり高額の補助金をもらえそうです。

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2014年11月12日

リーフ マイチェン前と現行モデルの違い

中古車を検討している方は現行モデルとマイナーチェンジ前の変更点をしっかりと確認しておきましょう。

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リーフの主な変更点
航続可能距離
マイチェン前200km
現行 228km

電性シフト
マイチェン前 エコモード
現行 エコモード、Bレンジ(Sグレードはエコモードのみ)

サイドブレーキ
マイチェン前 電動
現行 フット式

メーター
マイチェン前 電池容量%表示なし
現行 電池容量%表示あり

シートヒーター、ハンドルヒーター
マイチェン前 オプション
現行 標準装備

ヒーター
マイチェン前 PTC素子ヒーター
現行 PTC素子ヒーター+ヒートポンプ式エアコン

充電ポートライト
マイチェン前 オプション
現行 標準装備

マイチェン前の前期型で必要な装備がそろっているものを探すのは難しいかもしれません。シートヒーターがついた寒冷地仕様の前期型もあまりでていません。私の場合は通勤のみ使用するので往復60kmほど走行できれば問題ありませんので前期、後期どちらも候補にいれてあります。

リーフを買うなら個人的にシートヒーター、ハンドルヒーターは必須なので前期の寒冷地仕様を探すか、後期のSグレードを探すかで検討していきたいと思います。

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2014年11月08日

電気自動車の中古車はお買い得!アイミーブなら130万円〜

現在乗っている車が走行距離が16万kmを超え車検満了まであと1年になりました。特に悪いところもないのでこのまま乗り続けるか乗り換えるかでそろそろ本格的に検討していこうかと思います。

私の場合は通勤に使うだけの車なので特にこだわりもありませんがやはり電気自動車のほうが経済的でいいのではと思っています。ただアイミーブMでも新車で諸費用をいれると200万ほどしますので通勤だけの車と考えると高い気がします。

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そこで電気自動車の中古車を検索してみました。

電気自動車は走行距離が少なく高年式の車両が出回っています。主にレンタカーや試乗車だったものだと思われます。リーフだとマイナーチェンジ前なら安ければ150万ほどで購入できます。現行モデルのSだと180万ほどで購入できます。アイミーブだとベースグレードやMが130万ほどで購入できます。

中古車の一番のメリットは価格が安いことです。補助金もないので保有義務もありません。すぐに売ることも出来ます。ただ電池の劣化は気になります。航続可能距離はしっかりみておいたほうがいいですね。
あと現行モデルとの違いもしっかり確認しておきましょう!現行で標準装備のものがマイナーチェンジ前だとオプション設定でついていないなどありますので。

ガソリン車に比べると電気自動車の値落ちが激しい感じがしますがやはり需要が少ないからなのかもしれませんね。安い今が買いなのかもしれません。

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posted by 次世代自動車勉強中 at 10:00 | 余談

2014年11月06日

アイミーブのタイヤは高い!メンテナンス費用の比較

電気自動車のメンテナンス費用はガソリン車に比べると安いということはわかりましたが実際どのくらいかかるか比較してみました。タイヤ、12Vバッテリーが主なメンテナンス費用となります。

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タイヤ比較
リーフ
Gグレード
タイヤサイズ 215/50R17 ダンロップ エナセーブEC300 8990円/1本(ヤフーショッピング)

S Xグレード
タイヤ 205/55R16 ブリジストン エコピアEP150 8750円/1本(ヤフーショッピング)

アイミーブ
フロント 145/65R15 ダンロップ エナセーブ2030 5780円/1本(ヤフーショッピング)
リア 175/55R15 ダンロップ エナセーブ2030 14280円/1本(ヤフーショッピング)

タイヤは同じサイズなら他のものでも取り付け可能ですが電費が落ちる可能性があるので注意が必要です。アイミーブはフロントとリアのサイズが違うためローテーションはできません。また純正と同じものをつけるとリアのタイヤはかなり高額になります。
軽自動車のアイミーブのほうが安そうな感じですがローテーションができないのとリアが特殊サイズのためタイヤの維持費に関しては出費が大きくなりそうです。

バッテリー比較
リーフ
46B24L 5580円〜(ヤフーショッピング)
アイミーブ
34B19L 2700円〜(ヤフーショッピング)

バッテリーはそれなりです。ガソリン車と比較してもそれほど大きな金額の差はないと思われます。価格は変動しますので記載の金額は参考程度です。

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