電気自動車で得する人損する人 ガソリン車と徹底比較!
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2014年10月04日

試乗車、展示車で確認すべきポイント!

頭の中で考えるよりも試乗したり展示車を見に行って現物を見て確認しましょう!
まず自分の見たいポイントや知りたいことを絞って確認しましょう!

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1、家族全員で見てみる
4人家族なら4人全員で見に行きましょう!全員で座ってみて後部座席の広さやシートのリクライニング、トランクの広さなど触って確認してみましょう!

2、ベビーカー、チャイルドシートは載せてみる
小さい子供がいて車にベビーカーを常時、積んでいるという人は試乗車でベビーカーの載せ降ろしがやりやすいか、ベビーカーをしっかり固定できるかなど、また、チャイルドシートも実際につけてみて子供の乗せ降ろしに不便がないかなどをしっかり確認してみましょう!

3、航続可能距離の違いを確認する
航続可能距離が何キロになっているかを確認します。ECOモードにするとどれくらい増えるか、エアコンをつけるとどれくらい減るか確認してみましょう。真夏や真冬はエアコンを使用するため航続距離が通常よりも減るためしっかり確認しておきましょう!

4、充電してみる
ディーラーにある急速充電器で充電してみましょう!ケーブルが太く女性だと少し重たいと感じるかもしれません。営業時間外に使用するという人は事前にやり方を教えてもらい充電の仕方を覚えておくといざ一人でやるときに安心です。私の場合はコネクターを差し込むとロックがかかるため初めて急速充電したときにロックを解除するのに苦戦しました。

5.実際の走行距離と航続可能距離の誤差をはかる
試乗できる場合はなるべくたくさんの距離を走ってみましょう。20km走行したとして航続可能距離の減り方が20km以上だと荒い運転、20km以下だとECO運転だとわかります。

3,4,5に関しては電気自動車特有のものですので必ず確認しましょう!また航続可能距離の変化や誤差もしっかり把握しておくことが必要です。他にも車庫入れ時の後ろの視界の見やすさ、真冬だったらシートヒーター、ハンドルヒーターの温かさも確認してみましょう!

ディーラーでは電気自動車に詳しい営業マンや実際に電気自動車に乗っている営業マンに対応してもらうようにしましょう!こちらの質問に的確に答えてもらえると思います。電気自動車に詳しくない営業マンにあたるとあいまいなことやわからないなどけっこう適当に対応されてしまうこともありますので。

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2014年09月28日

日産ゼロミッションサポートプログラム 5年間で92580円は高い?

日産ゼロミッションサポートプログラムは月々1543円で5年間利用できます。

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@ITサポート
・CARWINGS for EV
日産カーウィングスデータセンターを通じて最新充電スポット更新やオペレーターサービス、パソコンではドライブの記録やランキング、ドライブ計画などが楽しめます。
・N-Link OWNERS
車の状態や販売会社での整備履歴がパソコンで観覧できるWebサイトです。EV専用のコントロール機能(バッテリー残量チェック、リモート充電、乗る前エアコンなど)がパソコンから行えます。

ガソリン車とは違って電気自動車ならではの機能が使えとても便利だと思います。特に携帯やパソコンからエアコンのON OFFや充電のON OFFがリモート操作できるのはいいですね。ただしこの機能はカーウィングスナビ搭載のX、Gグレードのみの機能になりますのでSグレードでは利用できません。


AEVカーライフサポート
・全国の日産販売会社で充電サービスが無料で受けられます。
・年間3日まで日産レンタカー利用基本料金が70%OFF、4~10日までは50%OFFで利用できます。

充電が無料なのはいいですね。営業時間内なら待ち時間に飲み物がもらえますので休憩ついでに充電できます。営業時間外でも24時間充電できるところもあるので便利です。
レンタカーに関しては行く場所にもよりますが使い勝手が悪い場合もありますので公共交通機関と比べたほうがいいかもしれません。ちなみにティーダクラス70%OFFなら24時間3000円ほどでかりられますがオプションなどをいれると高くつきそうです。

Bメンテナンスサポート
・契約期間中、6ヶ月ごとの点検、初回車検の料金が月会費に含まれます。
・車検、点検時に「EVバッテリー使い方診断」と「コンピューター診断」の実施。
・車の始動時に車検、点検時期や日産からのお知らせなどの情報をナビ画面にお知らせ。


Cエマージェンシーサポート
・レスキューコール
24時間365日、万一のトラブルや電欠時に専用オペレーターがレッカーなどを手配し日産販売会社へ案内してくれます。
・緊急時費用補償
万一のトラブル時には電欠時のレッカー、帰宅費用、ホテル代等、緊急時に発生した費用を最高55万円まで1年の1回補償します。


日産ゼロミッションサポートプログラム5年間で1543×60=92580円
5年間のメンテナンスサポート費用にプラスで他のサポートがついてくると考えれば決して高くはないと思いますので加入しといたほうがよさそうな気がします。

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2014年09月23日

iMiEVアイミーブ は10年10万キロ保証

アイミーブの保証は最大で10年間の保証を継続できます。リーフよりも3年長いのでより安心できそうです。

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@新車特別保証(5年または10万キロ走行時のいずれか早い方まで)
走行(走る、曲がる、止まる)のために必要な部品などが対象。
もちろんリチウムイオンバッテリーも対象です。

A新車一般保証(3年または6万キロ走行時のいずれか早い方まで)
保証期間は、以下のような部品などが対象となります。(特定部品、消耗品、油脂類等は除く)
エアコン
パワーウィンドウ
電動ドアミラーなど

Bつくつく保証T(有料)
一般保証は初回車検、走行距離6万キロで終了しますが新車時つくつく保証に加入すればさらに最大5年間走行距離無制限で一般保証を延長できます。
車検時加入だと6万キロを超えている場合は加入できませんので年間2万キロ以上走行する人は新車時加入した方が良さそうです。

Cつくつく保証U一般部品保証コース(有料)
つくつく保証Tからの継続で一般保証をさらに2年間延長できます。ただし車検時に10万キロをこえていないことが条件です。

つくつく保証は有料になりますが販売店によって値段が違うので見積もり時などに確認しておいたほうがよさそうです。またつくつく保証に加入していれば三菱アシスト24というロードサービスもついてきます。

D特別保証延長(初年度登録から〈最長〉10年または10万km走行のいずれか早いほうまで)
対象部品は特別保証の部品のみです。
以下条件があります。
・2010年2月17日以降に発表発売された三菱車
・三菱自動車特約販売会社(含登録販売店)において、新車を購入。
・三菱自動車特約販売会社(除登録販売店)において、三菱認定中古車を購入。
・三菱販売会社(含登録販売店)への特別保証部品に対する“保証延長”の有償の点検整備を受けた場合

まとめると一般保証なら最大7年間、特別保証なら10年10万キロ(リチウムイオンバッテリーは5年10万キロ)保証を継続できます。
どちらも三菱で購入し三菱で点検、整備しているのが条件で最大10年10万キロまで保証を延長できます。

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2014年09月18日

iMiEV アイミーブ グレード別比較 おすすめグレード

アイミーブは2つのグレードがあります。違いを比較し検討しましょう!

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車両本体価格
M 2,529,360円
X 2,984,040円

一充電航続可能距離
M 120km
X 180km

ヘッドライト
M ハロゲン
X LED

ターンランプ
M アンバー
X クリア

リヤコンビランプ
M バルブ式
X LED(クリアレンズ)

ドアミラー
M 手動格納式
X 電動格納式

MとXでは航続可能距離が60kmも差があります。急速充電時間はMで15分、Xで30分ほどになります。装備の違いはライト類とドアミラーの格納が電動か手動かといったところになります。Mでもフロントのシートヒーター、ヒートポンプエアコン、SRSエアバック/SRSカーテンエアバックも標準装備なため1日の走行距離が少ない人はMで問題ないと思います。

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2014年09月12日

リーフの保証は走行距離10万キロまでで最大7年間延長可能!

電気自動車は気になるけど故障が心配な方は多いはずです。リーフは2010年発売、iMiEVは2009年発売ですのでまだ5年ほどしかたっていません。電気自動車の部品がどれほどもつのか気になりますね。日産リーフなら最大で7年間の保証を継続できます。これなら安心して乗れるのではないでしょうか?

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@特別保証(5年または10万キロ走行時のいずれか早い方まで)
下記の電気自動車特有部品を特別保証
・充電ケーブル
・充電ポート
・減速機
・モーター
・PDM(パワーデリバリーモジュール)
・VCM(ビークルコントロールモジュール)
・インバーター
・リチウムイオンバッテリー

リチウムイオンバッテリーに関しては容量保証も開始しています。購入済みのリーフも対象で新車登録から5年もしくは走行距離10万kmまでのどちらか早い方にて容量計が8セグメントになった場合に無償修理ができます。

A一般保証(3年または6万キロ走行時のいずれか早い方まで)
エアコンやナビなどの電装系が対象で消耗部品や油脂類、タイヤ、バッテリーは対象外です。またボディの錆も保証されます。

BグッドプラスT(新車時加入で9100円、初回車検時加入で10000円)
一般保証は初回車検で終了しますがグッドプラス保証に加入すればさらに2年間一般保証を延長できます。

CグッドプラスU(39500円)
一般保証、特別保証をさらに2年間延長できます。


電気自動車の場合はなにかと部品が高そうですので万が一のことを考えると48600円で7年間の保証なら安いと思います。
ただし、延長保証は日産で車検を受けるのが条件になります。走行距離が多い人は新車購入時グッドプラスTへの加入がおすすめです。なぜかというと3年以内に走行距離が6万キロを超えた場合一般保証がきれてしまいます。新車購入時に加入していれば一般保証がきれた時点から適用されます。値段も安くなっているので保証を延長したい場合は新車時加入がよさそうです。
ただし5年以内でも走行距離が10万キロをこえると保証は終了します。またグッドプラスUへの加入もできなくなりますので極端に走行距離が多い人は注意が必要です。

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2014年09月05日

リーフ グレード別比較 おすすめグレード

リーフには3つのグレードがあります。違いを比較し検討しましょう!

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車両本体価格
G 3603960円
X 3217320円
S 2797200円

グレード別装備比較
視界
Gグレード
LEDヘッドライト
オートライトシステム
フォグランプ
バックビューモニター

X、Sグレード
ハロゲンヘッドライト

運転席まわり
G、Xグレード
ステアリングスイッチ(オーディオ、ハンズフリーフォン、到達予想エリア、ECOモードスイッチ、ASCD(オートスピードコントロール装置))
シフト Bレンジ付き
ASCD(オートスピードコントロール装置)
グローブボックス 照明付き

Sグレード
シフト ECOモード付き

シート内装
G、Xグレード
シート地 スエード調トリコット
ピアノ調ブラック(センタークラスター、センターコンソール、パワーウインドウスイッチフィニッシャー)
助手席シートバックポケット

Sグレード
シート地 メッシュフラットトリコット

空調
Gグレード
プラズマクラスター搭載フルオートエアコン

Xグレード
オゾンセーフフルオートエアコン

Sグレード
オゾンセーフフルオートエアコン(デジタル表示)

G、Xグレード
ヒートポンプシステム(省電力暖房システム)

オーディオ/ナビゲーション
G、Xグレード
リーフ専用カーウイングスナビゲーション
乗る前エアコン
リモート充電

Gグレード
6スピーカー
ETC

X、Sグレード
4スピーカー

外装
Gグレード
ソーラーセルモジュール付リヤルーフスポイラー

メカニズム/タイヤ&ホイール
Gグレード
215/50R17 91Vタイヤ
17インチアルミホイール

X、Sグレード
205/55R16 91Vタイヤ
16インチフルホイールカバー


GとSの価格差は90万円ほどです。Gは装備が充実しているのでオプションはいらないと思います。サイドエアバックかあると安心かもしれません。こだわらない人はSで十分だと思います。オプションでLEDヘッドランプ(75600円)とSグレード専用ナビ(131657円)、バックビューモニター(57806円)くらいでいいと思います。遠出しない人はナビもいらないですね。

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2014年08月31日

電気自動車のデメリットを理解し本当に自分に合うのか検討しましょう!

電気自動車はガソリン車と比べると維持費が安いことがわかりましたが、いい面ばかりではありません。電気自動車の悪い面もしっかり理解しておきましょう!

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電気自動車のデメリット

ワンボックス、スライドドアにこだわる人には不向き
リーフは5人、アイミーブは4人乗りのです。それ以上乗せる場合はリーフとアイミーブは選択肢から外れます。またスライドドアでもないので小さな子供がいてドアの開け閉めが不安な方は向かないかもしれません。

航続距離が短い
リーフはカタログ数値228km アイミーブはグレードMで120km Xで180kmです。通勤で使う人は最低でも行って帰ってくるくらいの航続距離がほしいですね。しかも実際の航続距離はカタログ数値以下です。冷暖房の使用や外気温、運転の仕方によって航続距離は大きくかわりますので注意が必要です。

充電が面倒
ガソリン車の場合はガソリンスタンドにいけばいいのですが電気自動車の場合はディーラーやショッピングモールなどの充電スポットで充電しなければなりません。しかも充電時間は急速充電で30分ほどかかりますので時間がない人にとっては不便です。家で充電するのも可能ですが工事が必要です。

ガソリン車と比べると値段が高い!
リーフは2797200円〜
アイミーブは2529360円〜

4年間の保有義務がある
新車で購入し国からの補助金をもらうには4年間の保有義務があります。4年以内に売却の場合は補助金を返還しなければなりません。

急速充電設備が少ない
大きなガソリンスタンドへ行けば10台くらいの給油設備があり5分も待てば給油が完了します。しかし電気自動車用の急速充電設備は各施設1つか2つくらいです。先客がいる場合は30分ほど待つことになります。自分の番がきても充電完了するまでにさらに30分かかります。

遠出に向いていない
航続距離が短いことから遠出する場合は充電が必須です。充電スポットを探したり充電時の順番待ちなどを考えると遠出は向かないと思います。

なんとなく不安
これ多いと思います。電気自動車ってだけでなんとなく不安ですよね。長く乗れるのか?故障しないか?それだけで選択肢から外す人も多いはずです。

普段運転していてもリーフやアイミーブをみかけることはほとんどありません。こういったデメリットがあるのでなかなか購入を決めるのは難しいのかもしれませんね。

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2014年08月26日

電気自動車 ガソリン車 維持費比較 車種によっては10年で100万以上も差がでます!

ざっと維持費をまとめてみました。燃費や排気量、重量の違いにより多少の差はありますので前の記事を参考にご自分の車の維持費を計算してみて下さい。ガソリン車のエコカー減税は適用しておりません。

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月間1000km走行、電費5km/kWhで計算
iMiEVの10年間の維持費
自動車税 72000円
重量税 15000円
自賠責保険 131850円
印紙代 5500円
電気代 240000円
合計 464350円

リーフの10年間の維持費
自動車税 273000円
重量税 45000円
自賠責保険 139200円
印紙代 5500円
電気代 240000円
合計 702700円

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軽の10年間の維持費(月間1000km走行、燃費15km/L、160円/Lで計算)
自動車税 72000円
重量税 33000円
自賠責保険 131850円
印紙代 5500円
ガソリン代 1279999円
合計 1522349円

小型自動車の10年間の維持費(排気量1.0L 重量0.5t〜1.0t 月間1000km走行、燃費13km/L、160円/Lで計算)
自動車税 295000円
重量税 82000円
自賠責保険 139200円
印紙代 5500円
ガソリン代 1476923円
合計 1998623円

中型自動車の10年間の維持費(排気量2.0L 重量1.0~1.5t 月間1000km走行、燃費10km/L、160円/Lで計算)
自動車税 395000円
重量税 123000円
自賠責保険 139200円
印紙代 5500円
ガソリン代 1920000円
合計 2582700円

大型自動車の10年間の維持費(排気量3.5L 重量1.5~2.0t 月間1000km走行、燃費7km/L、160円/Lで計算)
自動車税 580000円
重量税 164000円
自賠責保険 139200円
印紙代 5500円
ガソリン代 2742857円
合計 3631557円

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排気量3.5L 重量1.5~2.0tの車(アルファードなど)は10年間の維持費は購入金額くらいまでかかってしまうのではないでしょうか?仮にiMiEVに乗り換えたら10年間の維持費の差額は3631557−464350で3167207円になります。これはメンテナンス費用、任意保険をいれていないので実際はもっと差が出ると思います。

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2014年08月19日

電気自動車のメンテナンス費用はガソリン車の半額以下!?

現在所有している車のダッシュボードの中を確認して見てください。メンテナンスノートというものが入っていると思います。
定期交換項目で交換項目と交換時期が記載されていると思いますので一度確認して見てください。

エンジンオイルやエンジンオイルフィルター、オートマチックトランスミッションオイル(ATF)、スパークプラグ、タイミングベルト、エアクリーナーエレメント、ブレーキオイルにブレーキパッド、冷却水、タイヤ、ワイパーゴム、バッテリーなど10年も維持してたらこれだけでも相当な費用になることでしょう!また、交換時期もそれぞれ違うので管理も大変です。

電気自動車の場合は12Vバッテリー、ブレーキオイルにブレーキパッド、タイヤ、ワイパーゴム、冷却水などです。しかも電気自動車は回生ブレーキ(エンジンブレーキのようなもの)併用のためブレーキパッドの減りはガソリン車よりも遅いようです。また冷却水もスーパーロングライフクーラントのため車種にもよりますが新車購入でしたら交換時期は10年10万kmは交換不要と考えて良いのでメンテナンスフリーと考えて大丈夫そうです。

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ガソリン車
エンジンオイル 5000km/1年
エンジンオイルフィルター 10000/1年
ATF 50000km
エアクリーナーエレメント 50000km
冷却水 初回3年 以降2年毎
スパークプラグ 100000km
タイミング 100000km
ブレーキオイル 初回3年 以降2年毎
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電気自動車
ブレーキオイル 初回3年 以降2年毎
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共通交換部品
ブレーキパッド
タイヤ
ワイパーゴム
12Vバッテリー
ウォッシャー液
バルブ(電球)
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ガソリン車と電気自動車のメンテナンス費用を比べると(車種により交換時期や工賃は違うので明確な金額を出すのは難しいですが)10年ほど乗ると考えると電気自動車のほうが圧倒的にメンテナンス費用は安そうですね。こういった面でも電気自動車は大きなメリットになります。
また、ガソリン車に比べて部品点数も少なく構造が複雑ではないため故障も少ないようです。

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2014年08月16日

電気自動車は1Lで80km走行?ガソリン車との燃料代の違いが最大のメリット!

消費増税に伴い4月1日から160円/L以上があたり前になりました。15年ほど前は95円くらいだったと思いますので15年で60円以上ガソリン代があがったことになります。今後も高騰していくと考えるとガソリン代は家計の大きな負担になりそうですね。電気自動車は燃料代が安いと言われていますが実際にどれくらい安いのか燃料代を比較してみましょう!ガソリン車はガソリン代、電気自動車は電気代での比較になります。

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ガソリン車の場合

計算式
走行距離÷燃費×ガソリン代(1Lあたり)

例えば1Lで15km走る車で1ヶ月に1000km走行したとします。1000km走るのに1000÷15で約66Lのガソリンが必要になります。現在のレギュラーガソリンは160円くらいですので66×160で1ヶ月あたりのガソリン代は10560円になります。
1年で126720円、10年で1267200円になります。

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電気自動車の場合

計算式
走行距離÷電費×電気代

ガソリン車と同じ条件で1ヶ月に1000km走行したとします。電費は5km/kWh、電気代は深夜電力で10円/kWhで計算します。1000÷5で200kWhの電気が必要です。10円/kWhなので200×10で1ヶ月あたりの電気代は2000円になります。
1年で24000円、10年で240000

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電気自動車に乗り換えたときのメリット
10年分のガソリン代1267200円-10年分の電気代240000円=10年間で1027200円のメリットになります。

電費は5km/kWhで計算しましたがこれはかなり悪いほうだと考えてください。また電気代も契約しているプランや、各電力会社によって電気料金は違いますので確認しておきましょう。

ちなみにこの条件でガソリン代に換算してみます。1ヶ月あたりの電気代2000円は1Lあたり160円のガソリンが2000÷160で12.5Lということになります。1000km走るのに12.5Lということですので1000÷12.5で1Lあたり80km走行できることになります。

電気自動車の一番のメリットは燃料代の差ですね!

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