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2018年06月21日

蒼き鋼のアルペジオプラモデル

2015年に公開された「蒼き鋼のアルペジオーアルス・ノヴァー」のDCとCadenzaはご存知でしょうか。
DCはディレクターズカットの略で、TVアニメ本編に加え「霧の生徒会」であるヒエイ率いる部隊との戦闘が纏められたもので公開は同年1月31日でした。Cadenzaは同年10月3日に公開され、フィギュアやCDなどの関連商品が展開されました。
今回紹介するのは同作品に登場する物語の「鍵」ともいえる二隻、「霧の超戦艦・ヤマト」と「霧の潜水艦イ-401」です。
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こちらの画像は「蒼き鋼(ブルースティール)」構成艦2隻のメンタルモデル「イオナ」と「タカオ」、TVアニメ最終話でイオナの友人となった「霧の大戦艦・コンゴウ」です。
皆さんは艦船プラモデルと言えば「洋上モデル」と「フルハルモデル」のどちらを思い浮かべますか?ジオラマを良く目にする方なら前者の洋上モデルではないでしょうか。
前者と後者の違いは、大きく言えばたった一つ「船底の有無」でしょう。
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こちらの画像は、洋上モデルと言って喫水線より上の部分のみのプラモデルを使用した作例で、御覧の通りジオラマづくりに向いたキットです。塗装した板の上にキットを置いて波しぶきなどを追加すれば、簡単に作ることができます。
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対して、こちらの二枚の画像がフルハルモデルになります。船底も作られているので、洋上モデルのような安定性はありませんがキット全体を使ったジオラマづくりには向いたキットです。
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こちらは改造キットを使って作られたイ401ですね。「アルペジオ」関連のキットは何点か改造用のキットが販売されているので、改造も簡単にできます。
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まずは全編通しての主役メカ「霧の潜水艦イー401」です。TVアニメOPに一瞬だけ「デュアルコア」の単語が表記されていますが、これには後述する理由があります。Cadenzaの冒頭にその理由が描かれています。
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1:700スケールの「霧の総旗艦・超戦艦ヤマト」です。漫画ではがっつり登場して何やら企んでいるようですが、TVアニメや劇場版ではほとんど出てきません。メインで登場するのは「大和型二番艦・超戦艦ムサシ」ですね。右の画像はフルハルモデルを使用したCadenza冒頭の戦闘シーンですね。
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こちらは劇場版のイオナと覚醒後バージョンです。実は、Cadenza冒頭の戦闘シーンの最後に沈降するヤマトから放たれたコアがイー401に吸収されたシーンがあります。ムサシの考えならイオナの人格をヤマトの人格が塗りつぶしてヤマトが復活するはずでしたが、結果としてヤマトのドレスに似たものを纏い、イー401を核としたヤマトが登場しただけでした。
もし興味がありましたら、観てみてください。







2018年05月31日

プラモデル、貴方はバンダイ?タミヤ?それ以外?

プラモデル、それはサンライズのアニメ「機動戦士ガンダム」により当時の子供が作り始めた模型でした。
それまでは、怪獣のプラモデルだったりと、ロボット物のプラモデルは市場規模が狭かったように感じます。
私がアニメを見始めたとき、リアルタイムでやっていたのは「機動戦士ガンダムZZ」でHGのプラモデルを作り始めたときの物は「新機動戦記ガンダムW」のプラモデルでした。
記憶にある限り、ガンプラ市場というのは現在と比べると規模が小さく、現在のように複数の商品棚を使っている店はほとんどなかったと思います。
少しずつ増えてはいたものの、それが劇的に変わったのが2009年の「機動戦士ガンダム放映30周年」でした。
当時、プラモデルを作っていた人たちが親となり、子供にと購入するとともにお台場に実物大のガンダム立像が作られたのです。(現在は静岡のバンダイ本社にあると思います。)
そして、プラモデルはロボット物なら「バンダイ」と思えるほど商品数が多いですが、バンダイ一強ではありません。
※エアクラフトといった飛行機・戦闘機、AFV系はバンダイさん出してるのかな(少し不安)
ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズとフレーム・アームズといったロボット系は「コトブキヤ」がメイン展開していますし、アオシマも小説が最初の「フルメタルパニック」のロボット「アームスレイブ」系を展開しています。
ですが、やはりというかバンダイ以外のロボットプラモは、プラモデルを扱っている店舗がすべて扱っているわけではありません。ヤマダ電機はバンダイを主に扱っており、他のメーカーのロボット物プラモデルは扱っていません。
一概にバンダイのプラモデルが良いというわけではなく、メーカーによって扱うジャンルが違うだけであってロボットプラモデルという枠で考えるなら、好みによると思います。

私が好きなのは勿論ガンプラですが、それ一択ではありません。個人の趣味であるので作品によって購入するキットを決めているんです。
それに最近のガンプラはユニバーサル規格というものを採用しており、規格が合うパーツであれば取り付けることが可能で素人でも簡単にオリジナルのガンダムが作れるんですよね。

最近目にしたプラモデルで言えばエアクラフト系のプラモデルで、スナップキットタイプの物を見つけましたから、エアクラフト系でも簡単に作れるように考えているのだと、思いましたね

皆さんもプラモデルメーカーにこだわりがありましたら、否定するつもりはありませんし、私もされたら不快になると思います。もし、初めて作るのでどれが良いかわからないという方がいましたら、ジャンルを決めて購入されたほうが良いと思います。
※ちなみに、お店の店員さんのアドバイスはプラモデル専門店でない限り、あまり当てにできないと思いますよ。実話ですが、高校時代までよくプラモデルを購入していたお店の馴染みの店員さんから、その手の相談を受けたことがあるんです。しかも、店員さんが相談を受けた相手は複数いて、小学生の男の子と女子中学生でしたから、私も悩みぬいた覚えがあります。結局、パーツ数が少ない作りやすい物をアドバイスしましたが、完璧ではない知識量と技術しかもっていない私としては「ちょっと無茶振りかな」と思ってしまいましたね。

2018年05月26日

初心者には難しい?プラモデルの作成

ホビーコーナーを併設している家電屋(ビッグカメラやエディオン等)に必ずと言っていいほどあるプラモデルコーナーですが、私が見てきた感じで言えば最近の小中学生が、ガンプラと言われるプラモデルすら買っている光景はあまり見ないです。
オークションを覗いてみても完成済みの徹底改修済みの物が多く、敷居が高いのかなと感じます。
ですが、プラモデルにもターゲット層に合わせた差があり、確かにHGと言われるものが主流になる以前の1/144サイズを含むガンダムシリーズのプラモデルは、ほとんどが接着剤や塗料が必要と、初心者には難しいキットでした。
しかし、ガンダム作品やほかのロボットプラモデルはスナップキットと言って接着剤いらずのうえ、パーツごとに色分けがされているなど、簡単に外箱や説明書の写真に近い物が作れます。必要なのはパーツを切り取るためのニッパーとピンセットくらいで、別売りされているガンダムマーカーというペンを使えば簡単な塗装すら可能という状態です。
今回は、幾つもガンプラやロボット物、エアクラフト、バイク、AFV系のプラモデルを作ってきた私が持つ作りやすさランキングのようなものを紹介します。
作成レベル1
初心者に最適なプラモデルと言えるでしょう。
代表例としてはアニメの「ガンダムビルドファイターズ」シリーズから誕生したプチッガイシリーズです。今では何種類ものバリエーションが誕生しており、下手をすれば「妖怪ウォッチ」のプラモデルよりも簡単に作れます。
作成レベル2
レベル1を作り慣れた人向けで、「SDガンダムクロスシルエット」シリーズやLEGENDBBシリーズ、HG(ハイグレード)ではない1/144ガンダムSEED系やガンダム00系、1/144HGがこちらになりますね。
作成レベル3
MG(マスターグレード)やRE1/100(リボーンワンハンドレッド)シリーズ、1/144RG(リアルグレード)、バンダイ以外のロボット物(一部を除く)がこちらになります。
RGは1/144でありながら、MGをダウンサイジングしたと言われるものでHGより手間がかかります。
HGではありますが、GP-03デンドロビウムとネオジオングはこちらになりますね。
作成レベル4
PG(パーフェクトグレード)シリーズ、レベル3から除外されていたバンダイ以外の一部ロボット物が該当すると思います。

ちなみに艦船系はレベル2〜3辺りで、エアクラフト系、AFV系、バイク系、車系も同じですが、作成時の工程を増やしたり、資料を参考にして作成しようとするとレベル4に上がったりします。

プラモデル作り=オタクと思われがちですが、車両関係のメーカーが新しい車種を開発する際、スケールモデルのような物を作ってから開発するそうですし、車両関係のプラモデルはメーカーの許可が必要な場合があるので、プラモデルを作るのが趣味だからと言って、オタクだというわけではないでしょう。

また、プラモデル作りを始めることによって、モノづくりへのきっかけになる場合があるみたいです。
興味があるならまずは手に取って、自分のレベルに合いそうなものを作られてはどうでしょうか。
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広島在住のAffillate‐Fanです。あまり県外にいた経験が無いので広島メインのブログになると思います。 どちらかというとインドアな人間ですが、よろしくお願いします。 どちらかと言えばネコ派で、昔一時期ですが猫が20〜30匹いたことがあります。 趣味の一つのプラモデルは、興味のある物を作る感じです。
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