一緒にいて場を和ませることが出来る人は
いつも明るくて気配りが出来るといった
性格的な要因が大きいかもしれません。
その一方で、場の空気を読んで
臨場感に合わせることが出来る読解力があることで
求心力が高まっていくところがあります。
とりとめのない論理的ではない会話は
どうしても苦手、と感じてしまうのも
相手がどんな意図をこめて話しているのか、を
掴めないことで、真に受けてしまう。
本来はクスッと笑ってあげられるところで
1人だけ固まっていたら
その場の中での雰囲気を悪くしてしまいます。
ちょっとしたジョークの中にも
相手の言葉に悪気があるものなのか。
伝えたい大切なことを遠回しに伝えようとしているものなのか。
言葉を額面どおりに受け止めるだけでは
見えてこないところがあります。
あいまいな言い回しになれるためにも
普段から言葉に絶対的な意味があるわけではないこと。
伝えたい真意は
文脈の中で意味が浮かび上がってくることを知ったうえで
その場に相応しい言葉の使い方を磨いていく必要があります。
自分の使っている言葉が
相手が同じように感じているとは限らない。
自分と相手が違う存在であることを
言葉遣いの差をを丁寧に取り続けていくことによって
意識にあげていくことです。
さりげない会話を作りあげていくときにも
普段からどんな意識を持って
言葉を使っていくのか、という
問題意識を高めていくことを大切にしたいものです。
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