つい逆ギレしてしまいそうなときに注意すること。
後から振り返って
そんなことでカッとなっていた自分が恥ずかしいと思えることでも
その瞬間の自分にとっては
そんな気持ちを持つことが出来ないこともありますよね。
ちょっとしたことでも
自分のことを全否定されたように感じてしまうことで
相手に言い返してしまいたくなるところもあるかもしれません。
他の人ならサラッと流せるようなことでも
ついクッとかかってしまうことで
相手側からすれば、関わり辛い人だという印象だけが残ってしまいます。
とは言うものの
人である以上は触れられたくないこともあるし
コンプレックスに感じてしまうことも
人によって異なるところもあります。
それでも人よりも逆ギレすることが多いのであれば
物事を否定的に捉えやすい
認知のバイアスを抱え込んでしまっているのかもしれません。
ちょっとしたことでも悲観的に捉えたり
悪い方向に物事を想定したくなってしまうのは
自分のことを信頼できていないことで
気分が振り回されやすいところにも要因があります。
自分のことを信頼できているからこそ
相手のことも信頼できるようになる。
相手のことを信頼すれば
それだけ騙されたりすることも増えるけれども
相手を信頼できずに、自分の枠にこもることが
可能性を閉ざしていると思えるようになれば
心のあり方にもだんだんと変化も生まれ始めていきます。
自分の心のあり方をいきなり開放的にすることは出来なくても
まずは自分の良い理解者であろうとすることから
内省的に自分の行為を見つめ直してみようとする気持ちを
持たせる時間も増えていきます。
冷静に自分の行為を見つめ直して
相手だったらどう思うだろうか?と立ち返る行為も
マインドフルネスの内観に通じるものがあります!
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*まずは自分の心の動きを見つめ直すことが出来ることから
相手の気持ちの動きも感じられるようになるもの。
メタ認知という視点からも得られる気付きを
大切にしていきたいところですね!
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