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ストレスを感じたときに
欲しいと感じるものは男女ともに同じ！？
あなたがストレスを感じる理由としては
年代によって異なってくるものの
ストレスに対処するためにしたいことには
どんな傾向があるのでしょうか！？
男性と女性では
ストレスの感じ方や内容も異なるところで
異性のことを理解することも大切になりますよね。
そこで日頃のストレスを感じたときに
その解決策として何を求めているのか。
電通消費者研究センターのアンケートの結果から
見えてくるものがあります。
｢男はなぜ急に女にフラれるのか｣（姫野友美さん著）からの引用になります。
男性
20代 共感されたい、人と繋がりたい、愛されたい
20〜40代 休みたい、遊びたい、発散したい
50〜60代 身体を動かしたい 自然の中に身を置きたい
女性
20代 共感されたい、人と繋がりたい、愛されたい
30代 休みたい、遊びたい、発散したい
40代 一定の傾向なし
50〜60代 自然の中に身を置きたい
こうしてみると男性と女性で感じられる
ストレスに対する気持ちの向き合い方も同じような傾向が見られます。
意外なのは男性も同じように
共感されたい、愛されたい（20代）
休みたい、遊びたい、発散したい（30代）といったところで
同じような傾向が出ているという点です。
人との繋がりを求めること、自由でありたいと願う気持ちが
それぞれの世代の特徴で見え隠れするところがありますよね。
自由と束縛の関係のどちらかに
偏ってしまうことでストレスを感じることになる、とも
言えるところがあるのではないでしょうか！？
ライフスタイルを充実させていくためにも
パートナーとの間にも
自由と束縛の中にお互いにとって大切なルールを
どのように作りあげていくのか、を大切にしていきたいところですね！
日頃の感謝の気持ちを一緒に体験で過ごすことで
非日常を作りあげてみるのも、良いですね！
*こちらが姫野友美さんの書籍です。
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