何でも自分の思い通りにならないと気が済まないし
上手くいって当たり前だと強く感じるところがあれば
完璧主義の思考パターンが強いと言えるところがあります。
上手くいっているときには
完璧主義である自分に対しても
劣等感やコンプレックスを抱くことはありません。
ただ、ちょっとしたきっかけからくる失敗やミスに対して
気持ちを切り替えることが出来ない、という点では
完璧主義であるがゆえに
不幸な思考パターンに陥ってしまっていると言えます。
特に上手くいっている時と上手くいかない時での
感情の持ち方に落差がある分だけ
自分に対する価値に疑いの気持ちが向いてしまうことになります。
そこで1つチェックしてみたいことは
〜すべきといった言葉が出てくることに注意を向けてみることにあります。
そこに義務感を感じるものがあるからこそ
自分で自分のことを必要以上に
追い詰めてしまっているところもあるのではないでしょうか!?
人生の問題においては、完璧な答えは存在しない以上は
自分の中で答えが1つであると思い込むのも
1つの囚われの思考であるとみることも出来てしまいます。
自分の中でこうあらなければ、と言葉にしていることがあれば
その習慣が本当に必要なものなのか、を
見つめ直してみる価値はあると思います!
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