人生経験が深まっていくことで
その人らしさの集大成が個性と呼ばれるようになるように
良いところも悪いところも含めた
性格との付き合い方も人生の幸福感や充実感にも影響してきます。
私は普通の人ですよ、と思い込んでいる中でも
必ずしも普通という人に対する
決められた指標があるわけではなく
どこかで考え方や志向にも偏りを持っているものです。
だからこそ、自分には特徴がない、と思ってしまう人にこそ
自分の性格や個性に対する思い込みがどこから来ているのか、を
意識にあげてみることによって、クセを見極めていくことが大切です。
自分は引っ込み思案なところがあるから、どうぜ無理だろう。
自分には愛想がないから、愛されるなんてとても、といった
自分はこんなものだから、という前提があることで
ネガティブな感情に結びついているところがあるかもしれませんね。
ネガティブな気持ちがあることから
他人からの些細な一言や失敗が
マイナスのイメージを強めてしまっていることがあります。
自分のことを卑下してしまう性格は
謙虚さとは違ったものであり
どこかで自分のことを認めてあげられる何か、と触れることで
取り戻していくしかありません。
あなたならきっと大丈夫。
そんな言葉をお互いにかけてあげられる関係を
つくりあげていくことで関係性を豊かなものにすることで
人生も有意義だと感じられるようになっていきます!
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