優秀だと言われているけれど
どこか押しが弱くて
周囲に気を遣いすぎている人がいると思います。
そうした人に言えるところには
周囲と合わせていなければ不安を感じるところがあって
周囲の期待に応えたい、自分を曲げてでも
周囲のことを優先させてしまうところもあります。
良い意味でも悪い意味でも
自分がない、という点がネックになっています。
あなたのことを見つめ直してみても
困った顔をされるとつい断れないとか
嫌な顔をされると言いたいことが言えなくなってしまうところがあれば
今回の話はいったん受け入れてみる価値はあると思います。
そうした他人の顔を気にしてしまうという性格は
子供の頃から親の関係をみているうちに
威厳的な父と服従的な母の関係があって
そこにマインドセットが影響されていることもあります。
目の前に絶対的な存在がいることで
そこに取り入っていかなければ
自分は生きていくことが出来ない、と
暗黙的に感じられてしまっているところもあるかもしれません。
直接的には関係がないことであっても
そうしたところから自己主張をすることが
悪いことであると無意識が感じているところがあります。
自己主張をすることが必ずしも悪いことではないというのも
あくまでもあなたは自立した存在であって
1人の個であることを意識することから
日頃の関係性の認識を変えていくことが大切になってきます。
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