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自分の理想に対してストイックに生きている人ほど
自分に対して厳しい一面あるように
相手に求めるものが厳しくなってしまうこともありますね。
そこでお互いの関係性のあり方として
どういったケースがあるのか、を
いくつかのパターンで分けてみたいと思います。
個人的に感じているところとしては
自分に対して優しく出来る人だからこそ
相手に対しても優しく出来るものだと感じています。
といいつつも
自分に対して優しく
相手に対して厳しい人は
自己中心的な人として見られるところもあり
どうしても敬遠されるところもありますよね。
それでは、自分に対して厳しく
相手に対して優しい人が良いのか、と言われると
とても魅力的なように見えるけれども
相手に対して、気むずかしさを
感じさせてしまうこともあります。
最後に自分に対して厳しく、相手に対しても厳しい。
これもお互いにとって成長になる関係であれば
理想の関係になれるかもしれません。
そこでもお互いに対する
価値観の相互尊重がポイントになるでしょう。
自然体で生きるという点では
自分のことを愛するように
相手のことを大切にすることが出来る。
自分の思いを大切にしながらも
それを尊重できるように
相手のことを大切にすることが出来るからこそ
そこで同じ景色を一緒に見ることも出来る、と感じるものがあります。
お互いの理想が一致することはなくても
そこで自分の完璧主義をいったん脇においてみることで
大切な人との関係性をみることも必要になるのかな、と。
パートナーとの時間を過ごすときには
自分の理想にフォーカスするのではなく
自分の良さも悪さにも寛容になれるように
相手の個性を大切に出来ることにあるのではないでしょうか！？
理想だけにとらわれるのではなく
お互いが楽しめる時間を意識していきたいですね！
