どうしてあの人は楽観的にいられるのも
自分は悲観的になってしまうのだろう?
前向きにものごとを捉えられないのも
こうした他人との比較から始まって
相対的な自己評価から
生み出されてしまっているものかもしれません。
とくに大切な人やまわりの人に
優しくしてあげたい、と思っているである人ほど
気を配りすぎてしまってしまい
逆に自分を責めてしまうところがあります。
対人関係の中でも、1日で良いことが10回あったとしても
1日の中で1つ嫌なことがあったら
どうしても1つのマイナスを大きくみてしまいがち。
普通に考えてみれば
良いことのほうが多いのだから
感情の流れから言えば
ポジティブな1日だったと感じられるはずなのに、、です。
そこで日頃から自分がどんなことが起こると
マイナスの気分に傾いてしまうのか、を
意識にあげてみることがオススメです。
自分のことを省みない、というわけではなく
他の人だったらあまり落ち込まないことでも
こんなことがあると自分は落ち込んでしまうのだな、といったことも
大きな気付きの1つになるはずです。
自分の心の動きを冷静に捉え直す。
内観する習慣を作りあげていくことで
嬉しい気持ちを悲しい気持ちを
平等に見てあげられるようになることで
気持ちがマイナスに傾くことで
悲観的になることも減らしていくことが出来ます。
衝動的な気持ちも意識にあげてみることで
だんだんと気持ちにも安定感が生まれてくることになります!
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