恋愛関係、パートナーとの関係においては
お互いに大切にしている、されている、という愛着の相互関係があって
心の安定を保つことが出来るところもあります。
そこでどちらかが相手がいるのは自分のためである、と
自己中心的な自己愛を持つことによって
愛着の双方向性を見いだせなくなってしまいます。
愛はお互いの相互尊重があって
その関係性の中に見いだしていくことができるもの、と
捉えられるのか、が大きな分かれ目になるところですね!
一方的な想いやこだわりが強くなることによって
本来の相手とのありたい関係でも
依存関係を作りあげてしまうこともあります。
自分が相手のことを幸せにしなければならないのも
相手の為であっても、依存関係に繋がっていることもあります。
お互いにとって適度な距離感というのも
自分と相手の心を信頼することができることによって
そこに安心という結果として生まれるものではないでしょうか!?
自分が全てを抱え込むのではなく
ときには上手く甘えられるといったことも含めて
適切な関係を作りあげていくことも大切になってきます!
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