あなたが誰かの印象について聞かれたときに
その特徴が思い浮かばなかったときに、いい人という例えを使ったことがあるかもしれませんね。
悪いところはないけれども、目立つものがあるわけでもない。そこで、いい人に落ち着いていることもありますよね(^^;)
そうした意味で、あなたがいい人ですね、と言われたときに、ポジティブに受け止めても良いものなのでしょうか?
ここで相手がいい人だと言ってくれることは、必ずしも良いことばかりとは限らないところがポイントですね。
とくに可もなく、不可もない。あなたの印象が相手に残らなかったという意味があるのかもしれません。
いい人はどうでもいい人、といった言い方もあるように
相手からの印象を額面通りに受け取ることで、その関係性を勘違いをしてしまうこともあります。
逆にあなたがいい人だけで終わらない印象を与えることが出来れば
そこに相手からの見方も変わりだしていくことになります。
あなたの周囲で思い当たる節のあるカリスマ性を持ち合わせている人には
どこかでこの人には勝手なことは言えないな、という何かを感じさせるものがあるはずです。
あなたが人を判断するときに、この人は違うというものがあるから
相手の印象があなたにとって大切な存在になっていくことを、同じように重ねてみる必要もあるでしょう。
あなたが自分のことを印象に残らない存在だから、、と思い込んでいることも
同じように相手側からみても、同じような存在に見えてしまうもの。
人には必ず、その人にしか持っていないものがあります。
ちょっとしたことでも誰かに褒められたこと、あなたが自信を掴むきっかけになったことなどから
あなたのポジティブ要素を見いだしていくことが出来ることが、人生の転機にも繋がります。
あなたが自分の良さに気が付いていくプロセスを大切に出来るからこそ
だんだんと人生のデザインが楽しくなっていくところがあります。
あなたにとって、ポジティブな意味でいい人でありたい、という気持ちを変えていくことが
あなたのセルフイメージを変えていくことにも繋がるはずです(^^)
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「恋愛に勝ち、人生に勝つ」をテーマとして
そのために変わりたいけれど、変われない。
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