あなたがされて嬉しいと感じられることは、きっと相手にも喜ばれるはずだ。
逆に自分がされて欲しくないことは、相手にも好ましくないはず。
基本的に「己の欲せざるところは人に施すことなかれ」の精神を貫いていけば、人間関係は良好なものになっていくはずです。
それでも、人間関係のトラブルがあるということは、その原則が守れていないことになります。
自分には甘く、他人には厳しい、というパターンですよね。
自分なら怒りたくなることでも、相手に対してはまったく気にしないタイプの人もいます。
それを自分の中で意識出来ていないと、目も当てられません。
自分がして欲しいと思えることであれば、相手にはそれをしてもいい、というのも歪んだ解釈であるとも言えます。
そもそも自分の相手では価値観が分かりあえている、という思い込みが、判断を難しくしてしまうこともあります。
相手には分かってもらえるはず、という思い込みが押しつけになっているかもしれませんね。
何で自分の言っていることが相手には伝わらないのだろう?と感じられる時には、相手が分かってくれている前提を外してみたうえで、相手の言葉を聞き分けてみることを意識してみたいところです。
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