価格:1,540円 |
■20年以上も前に作られたフランス映画「美しき緑の星」は、公開前に二度テレビで紹介されたあと、なぜか公開禁止になりました。なぜなら、この映画を見ると、意識が素敵に覚醒してしまうからです。
公開禁止になっても何度もネットにアップされては消され、アップされては消されて・・・
この映画は、人々が覚醒したら困る、"権力大好きチーム"のパワーが、トランプ大統領の登場で、かなり弱くなってきたので、今では消されずに見られるようになりました。
なぜ、この本を紹介したかと言うと、この映画の中にでてくる「切断」という表現が、まるで一気に松果体が最大限に活動するスイッチのように思えたからです。
映画の中に出てくる「切断」とは、意識が素敵に変わってほしいと思う相手にフォーカスしながら、両手でこめかみを押さえて、カタンと首を縦に倒してうなずくようなしぐさをすると、相手にもカタンと衝撃が伝わって、靴を脱いで、裸足で歩くようになったり、木に抱きついたり、すべてに感謝してキスしたり、踊りだしたり、笑顔になったり・・・と、この世のしがらみにとらわれない、自由な生き方に変わってしまうというものです。
魔法にかかったようにすべての人が本音で生きるようになり、愛にあふれていきます。
この「切断」とは、自分の中にある思い込み、偏見、しがらみ、依存、常識、洗脳、競争、善悪の判断、優劣意識、権威主義、奴隷意識など、それまでに形成されらた自我フレームを「切断」して、松果体ベースの自分を取り戻すことだと思います。(P45)
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