2022年01月13日
支配層は個々が持っているものを捨てさせようとしている
支配層は個々が持っているものを捨てさせようとしている。 マドモアゼル・愛さん
上が恐れるものを個々が持っています。それは個々の想像性なのですが、多くの人はそのこと自体を勘違いしています。
自分には創造性などないと。創造性がない普通の一般人だと多くの人が思っています。
創造性とは個々の内的喜びであり、それが上にとっては恐怖なのです。個々が自身に喜びを感じると、恐怖での支配が用を足さなくなるからです。
これまでの教育も常識も食事も常識も、優位性の基準を良しとするために決めた、個々を貶めるためのものでしかありません。
芸能界が用意され、スポーツ選手が用意され、芸術家が用意され、大成功者が用意され、それらと自分はあまりに違う、、、、との劣等感を刺激することが彼らの安泰とイコールだったのです。
自分に満足し、自分を好きになることで、この世の不本意な構造はすべて壊れます。維持できなくなります。本当は簡単なことなのです。戦いは外にあるのではありません。今の自分が好きです、、、、となってしまえば、すべてのおかしなことは維持できなくなるのです。逆にどんなに平和を願っても、自分への憎しみや怒りがあれば、支配者はますます管理を強めることが可能になります。
こうした単純な原理がようやく働ける天の時が来たのです。本当にありがたい時代を迎えているのです。
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