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exclamation×2 著者書別リスト exclamation×2

本のリスト
■医学・医療
血液と生命の知恵晴れ
医者が患者をだますとき晴れ
薬の9割はやめられる松田 史彦晴れ
パウル・シュミットのドイツ波動健康法
こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ ・近藤 誠
ワクチン副作用の恐怖・近藤 誠
がん患者よ、近藤誠を疑え
あなたが知っている健康常識では早死にする・近藤 誠
健康診断は受けてはいけない
医者の大罪・近藤 誠
インフルエンザワクチンはいらない
京大 おどろきのウイルス学講義
帯津良一のホメオパシー療法
医者が学んだ祈りの力
睡眠薬中毒 内海 聡
むし歯ってみがけばとまるんだヨ
名医は虫歯を削らない・小峰一雄
コレステロール 血圧 血糖値 下げるな危険! 薬があなたの体をダメにする・大櫛 陽一
くすりの害にあうということ
薬のやめどき・長尾 和宏
医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣・長尾 和宏
うつ消しごはん
ガンの疫学と血液・千島 喜久男
医療大崩壊 船瀬 俊介
不要なクスリ 無用な手術・富家 孝
橋本病・バセドウ病 夢21
感染を恐れない暮らし方
糖質中毒

■健康
次項有 現代病は塩が原因だった
次項有 健康常識のウソに騙されず長生きするための88の知恵・鶴見隆史
一生使える脳 長谷川 嘉哉
花粉症は1週間で治る・溝口 徹
やってはいけないウォーキング
ヨガの喜び 沖 正弘
『らくらく毛管運動』で若返る
アワ歌で元気になる
活性酸素に負けない本
体が若くなる技術・ミトコンドリア
ねこ背は治る
精神科医が教える50歳からのお金をかけない健康術
あらゆる病気の原因は「お血」にある
病気の原因は汚血
病気にならない生き方
死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい
腸の力であなたは変わる
孟司と誠の 健康生活委員会
死ぬまで元気に生きるための七つの習慣
鼻呼吸なら薬はいらない
70歳でボケる人、110歳まで元気な人
お酒の困ったを解消する最強の飲み方
白湯 毒出し健康法
7秒スクワット
若さを保つ栄養メソッド
図解 腎臓が寿命を決める

■食べ物
日本の長寿村・短命村晴れ
その食生活では若死する晴れ
長寿村・短命化の教訓晴れ
長寿村の秘食
自然治癒力が上がる食事:小峰一雄
すごい塩 白澤 卓二
鎌田式 健康ごはん
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物
家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法
食の堕落と日本人 小泉 武夫
食品の裏側2 実態編
安い食べ物には何かがある
長生きしたけりゃ肉は食べるな
こうして作れば医者はいらない
一汁一菜でよいという提案
若杉友子の一汁一菜
ジョコビッチの生まれ変わる食事
小麦は食べるな!
シンプルに暮らす
種子法廃止でどうなる?
世界の長寿食 森下敬一
パンと牛乳は今すぐやめなさい
食こそ最高の薬になる
メンタルを強くする食習慣
食べても太らず免疫力がつく食事法
免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方

■少食
甲田式健康道 決定版
長生きしたければ朝食は抜きなさい
朝食をを抜いたらこうなった
奇跡が起こる半日断食 すまし汁
一日一食のススメ
人の運は少食にあり
空腹こそ最強のクスリ
週1断食で万病が治る
医者がすすめる小食ライフ
40過ぎたら1日2食にしなさい
半日断食で病気知らず薬いらず

■ナチュラル・ハイジーン
「フォークス・オーバー・ナイブス」に学ぶ超医食革命
フィット・フォー・ライフ
からだの力が目覚める食べ方

■味噌
体質と食物―健康への道
健康食みそ

■サラダ油は危険
オリーブオイル・サラダ油は今すぐやめなさい
認知症が嫌なら「油」を変えよう
サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!
その「油」をかえなさい
油を断てばアトピーはここまで治る
本当は危ない植物油
なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか?
病気にならない人は何を食べているのか
長命革命

■瞑想
お医者さんがすすめる すごい瞑想
瞑想メソッド100
マインドフルネス瞑想入門
瞑想のあすすめ
ヒマラヤ聖者のマインドフルネス
自信エネルギー開発法

■スピリチュアル
ザ・パワー
生きがいの創造
生命誕生の事実
アワ歌で元気になる
冥界からの電話
いのちのヌード
ゆるゆるの法則
金星人オムネク・オネクのメッセージ
地球人になった金星人オムネク・オネク
あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します
からまった心と体のほどきかた
あの世の本当のしくみ
「魂」の本当の目的 サアラ

■携帯電話
携帯電話 隠された真実
コロナと5G

■世の中の真相
日本が売られる晴れ
離間工作の罠 池田 整治晴れ
未だ占領下にある日本の是非を問う
この国を操り奪う者たち
99%の人が知らないこの世界の秘密  内海聡晴れ
日本会議の正体 青木 理
25%の人が政治を私物化する国
STAP細胞の正体
政府はもう嘘をつけない
GHQ焚書図書開封
知らなかった、ぼくらの戦争
もう一つの「幕末史」
常識が変わる 200歳長寿!
秋山佳胤のいいかげん人生術
一生、薬がいらない体のつくり方
ディープステイト


■人文・思想・暮らし
「炭」これは便利だ!102の使い方
生命誕生の真実
あきらめないUNSTOPPABLE晴れ
寂しい生活 稲垣 えみ子晴れ
人生はどこでもドア: リヨンの14日間
もうレシピ本はいらない
ぼくたちにもうモノは必要ない晴れ
国家と教養 藤原正彦晴れ
〇の近い△を生きる「正解」や「正論」にだませれるな
「農業を株式会社化する」という無理
日本農業再生論
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉
思った以上の人生は、すぐそこで待っている
八正道
信じる力が幸運を呼ぶ
おかげさまで生きる
自分を休ませる練習
食べない、死なない、争わない
食べない人たち
発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方
老ける脳と老けない脳・友寄英哲
私の生活流儀 本多静六
「和の食」全史
元気に下山 五木寛之
孤独のすすめ 五木寛之
人間の芯 曽野綾子
ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ
ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか
幸せのメカニズム
アウトプット大全
本を読む人だけが手にするもの
ネット断ち
1冊読み切る読書術
トリノトリビア
1からわかるキネシオロジー
大河の一滴
今すぐしなくてはならないこと
幸せになる遺伝子の使い方
君のやる気スイッチをONにする遺伝子の話
命と人生を決める歯臓と遺伝子
進化する里山資本主義
目覚めよ、松果体
自粛バカ
知ってはいけない現代史の正体
人生で大事なことはみんなゴリラから教わった
新型コロナと巨大利権
永遠の0
人生は凸凹だからおもしろい
気の発見: 五木寛之
老いる意味: 森村誠一
土からの医療 竹熊宜孝
子どもが心配
80歳の壁
あの世飛行士
年寄りは本気だ 池田清彦
SDGsの大嘘 池田清彦
食の戦争
病院に行かない生き方

■経済
お金の流れで読む 日本と世界の未来晴れ
資本主義の終焉と歴史の危機
国貧論
国富喪失
銀行消滅
あらゆる領収書は経費で落とせる
税金を払わずに生きてゆく逃税術

■菜園
タネの未来
現役サラリーマンの自給自足大作戦
畑が教えてくれたこと
野菜は小さい方を選びなさい
窓辺de採れたて!ミニ菜園
元気野菜づくり 超入門
おうち野菜づくり
ちいさなくらしのたねレシピ

■IT
デジタルファシズム 堤未果
AI入門講座

オススメYou-Tube
次項有甲田光雄ラジオ深夜便 1/6
安田節子 種子法の廃止や食べものの安全基準の緩和?
日本のタネが危ない!山田正彦先生(元農水大臣)
合成洗剤が引き起こす人体への悪影響 マウスの実験
絶食療法の科学
安保徹博士(2013.06.09星陵会館)
安保徹博士「ワクチンは危険がいっぱい
船瀬俊介先生 クスリは飲んではいけない
船瀬俊介先生『抗がん剤で殺される?』
内海聡医師「99%の人が知らない世界の秘密を暴く!」ワールドフォーラム2014年4月現代医学を問う講演会
現代医療は経済活動
最新記事
写真ギャラリー
◆調味料(アミノ酸等)
正体と秘密
超身近な怖ろしい害
食品添加物で病気になる
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2017年06月07日

もう一つの「幕末史」

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感想(2件)


 そもそも幕末維新の史料、それも活字になった文献として残っているものの多くは、明治政府側のもの、すなわち薩長史観によるものです。勝利者側が史料を取捨選択しており、しかも、その「勝利者の歴史」を全国民は教え込まれてきました。
 そこでは、薩長が正義の改革派であり、幕府は頑迷固陋な圧制利者として描かれている。これでは歴史を公正に見ることはできません。
 私はこれに異論を唱えたいと思ったのです。
 それに困ったことに、今の一般の日本人は活字になったものしか、古い文献を読みこなせないのですね。
 昔の人は筆の字でしかも上手、かつ崩し字の草書体で日記を書いています。これが専門家ではない私たちには読めない。読めないから、仮に敗者側のいい史料があったとしても、これがなかなか広まらない。どうしても薩長側の活字史料に頼るしかないのです。
「維新」というもっともらしい呼び名も、私に言わせれば薩長政府のプロパガンダの一つだと思います。いつから誰が正式に使いだしたのか。明治初期の詔勅、太政官布告などを見ても大概は「御一新」で、維新という言葉は用いられていません。すくなくとも明治10年代まではほとんど見当たりません。
 明治10年代の中頃から自分たちの暴力による政権簒奪を、厳かな美名で飾り立てたのではないか、と私はにらんでいます。そしてそれが成功した、と。(P18)

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2017年04月06日

日本会議の正体

日本会議の正体 平凡社

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感想(5件)


■海外メディアが「日本会議」をどう報じてきたか (P11)
・イギリス「エコノミスト誌」2015.6.6 東京発
 「日本会議」は、日本の最も強力なロビー団体のひとつとして、国粋主義的かつ------目標を掲げている。西洋の植民地主義から東アジアを解放した日本を讃え、再軍備をし、左翼の教師に洗脳された生徒に愛国心を植えつけ、戦前の古き良き時代のように天皇を敬う。日本会議のメンバーは戦後における米国の占領と戦後の憲法が日本を弱体化させたと言う。
 奇妙なことに、この団体は、日本のメディアの注目をほとんで集めていない。政権の中枢でますます影響力を強めているにもかかわらず。
・イギリス「ガーディアン」誌 2014.10.13 東京発
 安倍首相の内閣改造により、日本が急速に右旋回しているという懸念が生じている。安倍閣僚内閣の閣僚19人のうち15人が所属している日本会議は、愛国主義的な教育を推進し、戦時下の日本がアジアで行った軍事行動にかんする”自虐史観”を終わらせることを目指して1997年につくられた団体である。
・オーストラリア ABCテレビ 2015.12.3 マシュー・カーニー(北アジア特派員)
 日本で最も影響力を持つと思われるこの政治組織の正体は、ほとんど知られていない。
 日本会議とは、日本の政治をつくりかえようとしている極右ロビー団体である。安倍晋三首相以下、閣僚の8割および国会議員の半数が名を連ねている。究極のロビー団体として、ほとんど表に立たないような形で活動し、3万8000人の会員を使って支持を集め、国策を練りあげている。日本会議は超国家主義的な一連の目標−−天皇の権威の復権、女性の家庭への従属、そして再軍備−−を掲げている。
(日本では、朝日が2016年3月になって「日本会議研究」と題した連載をスタートさせた)
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2017年02月23日

テレビじゃ言えない

テレビじゃ言えない ■現代のニッポン人は、「世の中を疑う」って気持ちがまるでなくなっている。「一億総活躍社会」って怪しいい言葉を、みんなが信じられないほどすんなり受け入れてしまっているのに象徴されている。
 この「一億総活躍社会」って言葉は、最悪のキャッチコピーなのは間違いない。「一億玉砕」とか「一億火の玉」みたいな、戦時中の危なかっしい国威発揚のスローガンとほとんど同じに見えちゃう。これだけ世間から「好戦的な首相」と言われているのに、なぜわざわざツックミどころを自ら作ってしまうんだろう。「軍国主義を日本中・世界中に思い起こさせたい!」とあえて狙ってやっているのかとおもうぐらいだよ。

■政治家や権力がなぜ若い世代に選挙権を広げたかというと、それは単に「都合が良かった」からだ。別に「10代に政治への興味をもってもらうため」でも「若者の声を政治に反映させるため」でもない。そう主張したとしても、単なる建前だよ、実際は、知識がなくて浅はかだから選挙権をやっておけばこちらの思う通りに操れるぐらいに思われているだけ。都合のいい票田と見なされたんだよ(P30)
「18歳選挙権」は徴兵制導入の地ならしか | 日刊ゲンダイDIGITAL

■発明王のエジソンの名言で、「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」ってヤツ。これを「天才でも努力のほうが大事なんだ」「99%の努力をすればエジソンみたいになれる」って受け取るのは間違いでね。
 実際は1%のひらめきがなきゃ、99%の努力は無駄になる」ってことなんだよ。どうやら、エジソン本人も後者の意味で語っていたらしいぜ。この「1%のひらめき」がまさにポイントでさ、どんなに一生懸命考えたってこの1%が出てこないのが普通の人間だってことを知らなきゃいけない。(P39)

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2016年10月23日

政府はもう嘘をつけない

政府はもう嘘をつけない (角川新書)

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(2016/10/23 13:24時点)



★アメリカ大統領選挙の見方
リンク元:トランプ大統領とアメリカの真実 (副島隆彦著)のフックレビューより抜粋
「かつて、アメリカという超大国の中でこれほど希望のない国家のリーダーが、選出される状況はあったであろうか? このような状況に陥った原因を一言で言えば、ロックフェラー家を頂点とする、ネオコン戦争国家の正体が、米国民全体に見破られてしまったということに尽きるであろう。
 アメリカ経済の破綻を、「戦争経済」という手段で挽回する以外に、もはやアメリカは生き延びる方法がなくなった。本来なら、ネオコン・戦争屋一派により、ジェブ・ブッシュを大統領に選出し、戦争経済(ウォー・エコノミー)を遂行していくはずだった。ネット世界の浸透で、9・11同時テロ以降の、イラク戦争やアラブの春やシリア紛争、ISニセ疑似国家の勃興等々、ロックフェラー・ネオコン体制の暴挙のしくみが、米国民にあからさまになってしまったのである。」

■金の流れで「アメリカ大統領選挙」がみえる(第1章)

ヒラリー・クリントン    トランプ
1%の超富裕層    VS 1%の超富裕層の支配に
大企業・マスメデイア    気づいている人々

 アメリカの政治と金の問題は、1%の超富裕層や利益団体の政治献金が政治を動かしているということだ。

 オバマ大統領も当選した時には政治献金問題に手をつけるといっていたが、2期目の選挙では、史上最高額の10億ドル(約1000億円)もの政治献金を集めた。大口スポンサーは、全米貿易協議会(NFTC)である。
 全米貿易協議会のメンバーは、世界中に市場を持つグローバル企業ばかりだ。シェブロン、GE、ボーイング、シティグループ、VISA、オラクル、タイムワーナー、マイクロソフト、IBM、モンサント、ファイザー、ジョンソン・エンド・ジョンソン、インテル、ウォルマート、GAP、UPS、ゼロックス・・・。
 「全米映画協会」や、「全米音楽出版協会」「米国出版社協会」「全米商工会議所」「全米肉生産者・牛肉協会」などのロビー団体も入っている。
 オバマ大統領は、これらの超富裕層のために働いた。オバマ政権下で高まったのは、国民でなく大企業の声だった。2010年に、最高裁が外部団体を経由した企業献金の上限撤廃判決【シティズンズ・ユナイテッド】を出し、大統領や国会議員が受け取れる企業や組合からの献金額が事実上無制限になった。

 ヒラリー・クリントンは、私が大統領になったら【政治と金問題】を真っ先に改革すると宣言した。そして、ABCニュース、ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト紙などの商業マスコミは、彼女の言葉を大見出しとともに記事した。大変皮肉な発言である。実はヒラリーこそが、その恩恵を最も受けている候補なのである。

 今回、もともと共和党員でないトランプが、共和党候補としてダントツの人気を得た。一方、無所属議員だったサンダースが民主党候補としてかなりの指示をえた。両者に共通しているのは、上位1%のスーパーリッチ層から選挙資金を受け取っていないことだ。

 アメリカの労働人口の半分以上は生活できない収入しか得られていない。今や彼らの既得権益への不満は爆発寸前だ。
 若い世代はとっくに気付いている。個々の政策などではなく、米国の抱える真の病理が「政治とカネ」の構造にあることを。
 ヒラリーも、当選すれば、オバマと同じように1%のスーパーリッチのための政策を重視するのは間違いないだろう。

 今回の大統領選挙で。日本の報道では、トランプの過激発言が繰り返し報道されるるが、本当に見るべき点は、トランプ氏の過激な発言から見え隠れする「強欲な1%からアメリカを取り戻す」という言葉だ。そして、多くの国民からトランプが支持されている背景だ

PRESIDENT Online←コチラも参考に

■世論は「広告代理店」に創られる! ?(P197)
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2016年09月17日

離間工作の罠 池田整治

離間工作の罠【電子書籍】[ 池田整治 ]

価格:1,408円
(2021/3/22 03:59時点)
感想(0件)


歴史から学ぶ世界金融支配体制
(事実かどうかは不明だが、一読の価値あり)
・イギリスの「インド支配」
・インドとパキスタンの「紛争」
・ミャンマー(ビルア)の今も続く「内紛」
・イラク等にみられるイスラム教シーア派とスンニ派の「対立」
・「ロシア革命」
・朝鮮の北朝鮮と韓国の「分断」
・「明治維新」
・戦後GHQ支配下時代に米国が朝鮮人・韓国人に与えた「特権」
・日本に52基もある「原発」
・北方領土、竹島、尖閣諸島の「領土問題」
・日本の10兆円にものぼる膨大な「医療費」
・日本で増え続ける「食品添加物」
・TPPを締結させ、日本に多くの「遺伝子組み換え食品」を入れたいわけ
・既にある多くの遺伝子組み換え食品 等

第1章 離間工作とは何か
■離間工作とは(P14)
 戦国武将の毛利元就が子の隆元・元春・景隆に一本の矢は容易に折れるが、三本まとめてでは折れにくいことから、一族の結束を説いたとされている。逆に、敵対する組織、部族、国家を支配下に納めるには、相手の結束を分裂し、容易に各個に攻略できるようにすることである。戦後の日本も、情報操作され、離間工作に陥っているが、一般には認識されていない。

池田整治さんのHP 戦後70年の教訓

続きを読む

2016年03月09日

GHQ焚書図書開封 西尾幹二

GHQ焚書図書開封 米占領軍に消された戦前の日本 [ 西尾幹二 ]

価格:1,870円
(2021/3/22 04:34時点)
感想(4件)


 焚書は、民間人の一般家庭や図書館の書物は没収対象にせず、狙いをつけた本は書店や出版社からでなく、すべての公共ルートから虱つぶしに探し出し廃棄することとした。(P23)

 昭和22年9月を境に没収される本が毎月1000冊になった。これは知見のある日本人(尾崎邦雄、金子武蔵、牧野栄一)の手が加わって、能率的に処理させるようになった。(P26)

 GHQから狙われて、自社の出版物を多く廃棄させられたベストスリーは、朝日新聞社140点、大日本雄弁会講談社83点、毎日新聞社81点。この三社は戦後長いあいだ、反米左翼のムードをよしとし、日本の侵略、日本のアジア攪乱といいつづけた歴史自虐の代表的マスコミです。
 岩波書店の左傾化は純粋に戦後の現象。しかし、朝日、毎日、講談社はそうでなく、GHQに焚書されたことに深層心理的に深い関係があると私は見ています。敗北者は精神の深部を叩きのめされると勝利者にすり寄り、へつらい、勝利者の神をわが神として崇めるようになるものである。(P49)

スペインがなぜ今元気がない国家か? 理由は、現在の南米の公用語がほとんどスペイン語であることからわかるように、16世紀に南米を侵略した。そこで「虐殺国家」という名前を与えられた。それをさかんに宣伝したのが、イギリスとオランダである。(P197)

戦後、日本のマスコミはGHQにより支配され、日本を弱体化するために利用されている。朝日新聞の南京虐殺捏造事件など、GHQの”過去に成功した手口を利用する”という手法は巧妙である。

本書は日本文化チャンネル桜の放送がもとにして発刊されたそうです。是非ごらん下さい。
GHQ焚書図書開封 第1回 

2016年02月22日

99%の人が知らない この世界の秘密 内海聡

99%の人が知らないこの世界の秘密 〈彼ら〉にだまされるな! [ 内海聡 ]

価格:1,540円
(2021/3/22 04:40時点)
感想(8件)



■「シオンの議定書」P48
この議定書もまた偽善だとする説があるが、情報を追うのではなく、書かれている内容と現在の世界を「子ども心」に比較することが重要であり、そのうえでこの書物が偽書なのか、それさえつくり話なのかを考えることが重要である
 以下は「24の議定」と呼ばれるものを私なりに要約したものだ。どれくらい現代の世界で実現されているだろうか。

@ユダヤ人(ここでいうユダヤ人とはすべて偽ユダヤ人のことであり、ロスチャイルド・シオニストのような人々のことを指す)の立場と、非ユダヤ人(ゴイム)の立場をはっきりさせる。暴力と恐怖によってゴイムを支配し、正義がユダヤ人の力によってもたらせるようにする。ユダヤ人は道徳を学んではならない。政治家にモラルは不要であり、策謀と偽善を用いる必要がある。非ユダヤ人に「自由というウソを植えつけることで、ユダヤ人はその裏ですべてを決めることができるように”設定”する。

A直接的な戦争よりも経済の支配によって、ユダヤ人たちの優越を決定的にさせる。あらゆるとことにスパイを放ち、それぞれの国家の法律を無効化する。非ユダヤ人を享楽にふけらせ、非ユダヤ人に「科学」という偽の法則を信じこませる。そのためにメディアを利用し、インテリを利用し、新聞をユダヤ人が支配する。

B権力者たちを裏から操って、たがいに争わせる。政治の党派や、保守・革新の思想などあらゆる面で対立させる。そして制度を瓦解させ、民衆を扇動し、不秩序を招く。

C非ユダヤ人に深い思想を持たせないために、商工業を利用する。(いわゆる「3S政策」などに代表される考え方だろう)。このことにより、人々の共同の敵(つまりユダヤ人のこと)を見逃すように仕向ける。商工業の利益はすべて、最終的にユダヤ人に流れるよう”設定”する。政治や宗教については考えさせないようにし、金もうけだけに興味をもつよう”設定”する。

Dユダヤ人が負けた場合、負かしたものたちに軋轢が生じるように”設定”しておく。非ユダヤ人が感情に訴えるものだけで、満足するよう”設定”し、政治的な公約が実行されたかどうか判断しないよう”設定”する。社会生活上の取り決めを複雑化し、人間どうしをたがいに理解し合えなくさせる。

E商工業に保護を加え、投機を奨励し、工業を不安定化させ、農業を改良させないようにし、世界のお金がユダヤ人の手におさまるようにする。非ユダヤ人を貧乏にし、ユダヤ人の足もとにひざまずかせるように ”設定”する。そのために、非ユダヤ人に贅沢を奨励する。

F大陸どうしの騒乱、闘争、不和をかき立てる。暴動も鎮圧も思うままにできるシステムにし、ユダヤ人に二重の利益が出るようにする。真実に気づいた非ユダヤ人が現れた場合は、民衆がユダヤ人を必要悪と見るよう仕向ける。ユダヤ人は表向きだけ正直かつ誠実にふるまい、その裏では奸計を用い、狡猾にふるまう。

Gあらゆるインテリ(メディア関係者、弁護士、医師、政治家、官僚など)に特別教育を与え、ユダヤ人にしたがうよう洗脳する。もし命令にしたがわない場合は死刑や追放を検討し、ユダヤ人の奴隷にする。経済学という偽の学問を広める。銀行家や資本家が悪いことをしているように見せかけ、その裏にユダヤ人がいることを気づかせないようにする。

H本当の自由の基礎である教育を崩す。ウソの学説を青少年に教えることで、彼らを愚順にさせ、腐敗させる。法律を狂わせ、法の意味を歪曲させ、真の精神を失わせる。非ユダヤ人がユダヤ人の真意に気づき、反抗することへの対策を立てる。

I自由主義という毒液を注射し、非ユダヤ人にとって健全だった専制政治を廃し、立憲政治を生み出させる。もともと憲法はユダヤ人がつくったものであり、その本当の目的は闘争と対立をかり立て、国の機能を弱め、個性的価値を奪うものである。そして、ユダヤ人に奴隷のごとく仕える者を大統領に選ぶ。国境や宗教を撤廃し、すべてを統一することによって、平和と安らぎが手に入ると錯覚させる。

Jクーデターや戦争のときに、ユダヤ人の望む憲法を一挙に成立させる。非ユダヤ人が肝をつぶし、頭が混乱しているうちに強制しなければならない。非ユダヤ人に、反乱すれば弾圧されつと印象操作させる。非ユダヤ人は羊の群れで、ユダヤ人は狼である。

Kすべての情報をユダヤ人が検閲する。世界中のニュースをごく限られた通信社に集め、ユダヤ人が許したニュースのみ報道されるようにする。新聞、雑誌、書籍といったメディアはすべて許可制にする。出版と新聞を、もっとも重要な洗脳の手段とする。さらに新聞にユダヤ人を攻撃させることで、非ユダヤ人に完全な「言論の自由」があると錯覚させる。

L真実を悟らせないために、芸能、スポーツをもてはやし、愚純なクイズ番組を流す。娯楽にふけらせ、自立して思索する能力を失わせる。「進歩」という錯覚を非ユダヤ人に与えることで、この世に進歩の余地などないことを決して気づかせないようにする。すべてのことが、何世紀にもわたって我々が計画したものであることを、誰にも気づかれないようにする。

M政治に幻滅させて、自由の権利より、安楽に暮らせる奴隷のほうがましだと思わせる。先進諸国では、非ユダヤ人のために不道徳で劣悪な偽文字をつくっておいたが、世界支配後もしばらくはこれを放置する。

N世界各国で同時に革命を起こし、政府の無力さを見せつけて、結果的にユダヤ人の支配を強めるように仕向ける。非ユダヤ人の反逆に警戒し、もし武装蜂起する者が現れた場合は皆殺しにする。ユダヤ人の権力が確立するまでは、フリーメーソン支部を世界各国に増設する。中央管理機能(イルミナティ)の存在を隠すためである。

O大学を廃止する。そのうえで、ユダヤ人にとって都合のいい新大学を創設する。学長や教授は洗脳教育し、ユダヤ人の計画からはみ出せないようにしておく。青年を従順にし、支配を敬愛し、信頼させるようにする。古典と歴史の研究を廃止、ユダヤ人に都合の悪い歴史事実を抹殺する。視覚教育により、非ユダヤ人を考えられない動物にする。

P全人類に、ユダヤ人に背く者を告発する義務を負わせる。こうして監視社会を築くと同時に、ユダヤ人が不正を正したと思い込ませる。ユダヤ人が不正や、職権乱用や、贈収賄などを広めたという歴史はわからなくさせる。

Qユダヤ人の王が、人々からの請願書を受け取っているかのように錯覚させる。ユダヤ人の王が、何より反抗を恐れていることを、非ユダヤ人に考えさえないようにする。

R政治に対して声を挙げる者を、政治犯に仕立て上げる。彼らが英雄視されることを防ぐため、犯罪人とする。

S財産に対して課税し、金持ちの国がユダヤ人の味方になるように誘導する。累進的な課税で個人の富の増大を防ぐ。あらゆる国債は、政府が誤った行政を行ったという「無能の告白」であり、これを広める。外債を募り、非ユダヤ人政府は血を吸い取られて死ぬことになる。

21.公債発行に際しては、一般の誰でも買えるように額面を安くする。最初の応募者には割引をし、次の段階で人為的に価格の釣り上げを行う。これにより、非ユダヤ人が政府の債権を信用しているように錯覚させる。あとに残る債務は新公債を発行する。新税も借金のための借金としてつくり出す。

22.ユダヤの莫大な金を、世界政府のために有効に使う。多少の暴力を使ってでも秩序を確立させる。ユダヤの法律にしたがわせ、この苦しみ多き地上に真の幸福と自由をもたらし、平和を与える。

23.非ユダヤ人は強力な権力にだけ絶対服従するので、これを推し進める。非ユダヤ人は王に天使のような優しさなど望んではいない。非ユダヤ人が求めているのは、不屈の権力の化身である。

24.我々は、シオン賢者たちが今まであらゆる障害を乗り越えて世界の問題を処理し、人類の思想を導いてきた故智に学ぶだろう。そして、我々が望む方向に非ユダヤ人を教育する。選ばれた者たちだけに政治の要諦を教え、ほかの者たちには要諦がもれないようにする。こうして、政治はその秘訣を知ったただひとりの者によってのみ行われる、という原則が保たてる。

この「24の議定」を見て、今の世界にどれだけ当てはまると考えるだろうか。
 この書物は、100年以上も前に書かれたものだ。(この世界の支配者ら)がいかに計画的にことを進めているかがよくわかるだろう。しかもこの内容は「シオンの議定書」からさかのぼること50年前。1850年代にフランスで出版された「ユダヤの民の神秘」という書物にも書かれているそうだ。

■「マネーの呪縛」から逃れよ P84
現在、世界のすべてはマネーを中心に回っているが、この仕組みこそ世界がサタニストに支配されるに至った大きな要因である。
 「通貨発行権」を政府に取り戻そうとして暗殺されたのが、エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディである。リビアのカダフィ大佐も同じような理由で殺されている。
 人々が欲望を捨て、マネーシステムを見直さない限り、この世界が自分たちにとって「まし」な世界になることはない。

■<彼ら(この世の世界の支配者)>が推し進める「家族」の解体 P88
現代教育のひとつの重要な目的は、子どもの自由性を奪うことである。今の日本の子どもたちは、親と一緒にいる時間より学校に行っている時間のほうがずっと長い。学校の中ではルールと常識と体裁に縛られ、子どもが本来持っている自由性は完全に喪失している。<彼ら>にとってももっとも邪悪なものは「子ども心」なのだ。また、親子関係、家族関係を破壊することも重要な目的である。女性の社会進出や共働きについても、<彼ら>は明確な目的を持って推進している。

■「科学」はまず疑ってかかる P92
ほとんどすべての先進国民は「そこに科学的根拠があるのか?」を問うように”設定”されている。教育もすべて、科学的根拠にもとづくように設定されている。
 ときに母親の勘やおばあちゃんの知恵や、伝統民族の本能がいかなる科学をも上回る結果を導きだすのは、決して偶然だけではない。私が重要だと述べてきた「子ども心」も、ときにいかなる科学にも勝る真実をつく。
統計学も<彼ら>の周到なわな

■恐怖の飛行機雲「ケムトレイル」 P113
ケムトレイルとは、「毒をふくんだ飛行機雲」である。さまざまなウイルスや有害物質を人口繊維の中にふくませ、それを上空から散布しているのだ。
 エドワード・スノーデン氏もケムトレイルについて言及している。ケムトレイルには、以下の物質がふくまれているとされる。
・突然変異を起こした300種類のカビ
・乾燥させた赤血球
・26種類の金属(バリウム、アルミニウム、ウランなど)
・さまざまな病原菌や化学物質
・鎮静剤などの薬
・カチオン性ポリマー繊維
・繊維に閉じ込められた小さな寄生虫の卵
・地球外バクテリア
ケムトレイルは、先進国の政府、軍、製薬企業の共同プロジェクトだ。表向きには地球温暖化防止のためというが、地球温暖化自体がウソなのだから、それだけでウソということがばれている。本当の目的は、政府は人口削減、軍は生物兵器と気象操作の実験、製薬企業は人々を病気にして薬を売ることである。
 近年、事故や自殺に見せかけて殺された米国の微生物学者やウイルス学者の数は、異常な数にのぼるそうだ。彼らはこのケムトレイルにかかわって、内部の秘密を知ってしまい、秘密を漏らした、あるいは漏らそうとした人たちだったという。
 ケムトレイルの被害がもっとも深刻な米国で、ケムトレイルが原因とされている「モルジェロンズ病」が流行している。

■我々にかけられた「医療化」P126
薬と名のつくものの大半は石油精製物質である。石油は、ガソリンや灯油として販売すると大した金額にしかならない。ところが石油を使って薬品をつくり、それを売り出した場合、その利益は何十万倍、何百万倍にふくれ上げる。医学には「カネをもうける」という目的もある。<彼ら>は、医学会や製薬会社とも密接に関係している。

■「バイオAPIがすでに脳に侵入している P130
 脳にチップを入れて人々を操作することは、もともと精神医学が研究していたことであり、数々の証拠が残されている。
 現在では注射の針の穴より小さいマイクロチップが実用化されている。ノバルティス社は、マイクロチップを薬剤に埋め込む計画を公式発表している。マイクロチップが胃酸にふれると、患者が身につけた受信機へとデータが送られる。薬を飲んでいないと警告が発せられるのだ。
 薬をのんでいるかどうかまで管理される時代がもうすぐやってくる。もしかしたら薬を飲まない人は精神がおかしいと判断されて、精神病院に放り込まれるかもしれない。
 バイオAPIの確かでない情報もある。脳内のニューロンに取りつくという。それによって人体を操作し、病気を作り出したりするのだ。ハリウッド映画にでてくるような話だが、ハリウッド映画というのは常になんらかの意図を持ってつくられているのだから当然ともいえる。このバイオAPIがケムトレイルでまかれているのではないかと疑われているが、事実は不明。

■ 「食の支配」は<彼ら>の基本作戦だ P134
 食べることは生きることそのものであり、病気や医学とも直結する問題だ。食と医学を支配することは<彼ら>にとって普遍的なテーマであり、奴隷と自分たちとの差をつけるための基本である。
 食の問題
・砂糖や甘味料の危険性
・油の重要性と、トランス脂肪酸の危険性
・畜産に使われるホルモン剤や抗生物質の危険性
・農業で使われる農薬の危険性
・加工食品に使われる添加物の危険性
・TPPや食のグローバリズムの問題
・遺伝子組み換え食品の危険性
・F1雄性不稔や、種そのものの危険性
・水の危険性
・放射能の危険性

 TPPの根幹は「日本の米国市場化」であり、さらにいえばグローバリズムの波及と連動した「日本支配」

■「食べること」は「生きること」 P231
 ネイティブアメリカンや、イヌイットや、アイヌといった伝統民族は、狩猟(肉食・魚食)を基本とした食生活だったにもかかわらず、彼らの多くはきわめて健康かつ長寿だった。一方で、菜食やフルータリアン(果実食)の人でも、ある土地ではきわめて健康な人がいるのも事実であり、エベレストで生活する人たちの中には、フルータリアンで100歳を超える長寿の人も多い。かつて沖縄の人々が長寿だったのも、フルーツを多く取っていたことが関係しているという説もある。
 以上の例は、栄養学だけですべての結論は出せないことを証明している。
 我々は現代に生きており、数万年前ので伝統民族ではない。生き方も環境も違い、遺伝子も変化してきている。よって、伝統民族をただ見習うだけでなく、うまく取り入れながら現代の社会に対応する必要がある。

■人口地震を引き起こす「HAARP」 P141
 HAARPは正式名を「高周波活性オーロラ調査プログラム」といい。名目上は高層大気、電離層、電磁波、宇宙環境などの研究機関だ。施設は米アラスカ州にあり「電磁層ヒーター」とも呼ばれている。
 この施設には人口地震を起こす能力があるとされ、元ミネソタ州のジョーシー・ベンチュラは、東日本大震災がHAARPによって引き起こされたと述べている。また、気象操作にも利用されているといわれている。
 実はこの兵器は公式に存在する。1977年の段階で「環境改変兵器禁止条項」(環境改変技術の軍事的使用その他の敵対敵使用に関する条項)というものが締結されているのだ。また、ベトナム戦争では「ポパイ作戦」の名のもと人口降雨が実際に行われている。これだけ見ても眉唾として扱うなどバカげているというものだ。本当に人口地震を起こしているのか、台風やハリケーンを扱っているのか、最後はすべての情報を米国にだしてもらうまでわからないが。

■ 日本の政治は完全に終わっている。P144
 これから先、日本はTPP解禁と、原発行政のあと戻り、憲法改悪などによる右傾化、消費増税をふくめた国民財産の没収、さまざまな領域のお金(郵貯など)の簒奪、異学界の保守的な流れの逆行、歪められた児童福祉など、さらに崩壊の度合いを深めていくことだろう。
 秘密保全法と精神保健福祉法(無理やり精神病院に放り込めるよう改悪されている)のセットなどによって、真剣にFEMA政策(共謀罪などで入れられる米国の強制収容所。安倍首相も公約に掲げている)と類似したようなことが実行される。これらは、<彼ら>の思惑が具体化されているにすぎない。

■GHQによる焚書 P174
江戸時代は「士農工商」という差別があり、「切り捨て御免」の特権を持った武士が威張っていたと歴史の教科書ではそう教えられてきた。しかし、実際の武士は質素な生活をし、権力をひけらかすこともせず、家来や下僕・下女を大切にし、町人を大切にし、非常に尊敬されていたという。しかし、こうした記録が残っている書物は、GHQによりほぼすべて廃棄されてしまった。いわゆるGHQによる「焚書坑儒」である。このことは、評論家の西尾幹二氏や山本武利氏、江藤淳氏らの著書でくわしく解説されている。

■「原理」を理解し、「原因」を考えよ P201
・現代人は、自分たちが教えられた倫理が間違っていることに気づくべきである。
・教科書に載っていた道徳がすでに間違っていることにも気づくべきである。
・権威の唱えた学説がそもそも間違っていることにも気づくべきである。
・常識がいかに間違っているかにも気づくべきである。
・人類全員が権利欲の奴隷になっていることにも気づくべきである。
・与えられた奴隷の権利に満足しきっていることにも気づくべきである。

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リチャード・デイ博士の話

99%の人が知らないこの世界の秘密 彼らにだまされるな! 内海聡 イースト・プレス 読み上げ

2016年01月28日

STAP細胞の正体 船瀬俊介

STAP細胞の正体 「再生医療は幻想だ」復活!千島・森下学説 [ 船瀬俊介 ]

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 ロックフェラー財団は、医療利権を独占し、暴利をむさぼってきた。この利権を守るために、世界の教育からメディアまで完璧に支配し、都合の悪い医学の新説等を、隠蔽、弾圧、排除、追放し続けてきた。STAP細胞の存在も認めると現代の医療も否定される。だから、マスコミを利用し徹底的に小保方バッシングを行った。
 他にも「千島、森下学説」「カントンの犬」「細胞内共生」「ケルヴラン生体内・元素転換」「ソマチッド理論」などの現代医療にそぐわない学説は無視した。

参考になるリンク→カントンの犬 千島学説 ソマチッド理論
■ロックフェラー財閥は、それまで欧州で共存してきた5つの医学流派の内、ナチュロパシー(自然療法)、オステオパシー(整体療法)、サイコロパシー(心理療法)、ホメオパシー(同種療法)の4つを弾圧し、アロパシー(薬物療法)だけを容認した。古代ギリシャの医者ヒポクラテスは「人間は、生まれながら体内に100人の名医を持っている」と言ったが、200年近く前、ドイツの生理学者ウィルヒョウは「生命は物質(モノ)である」という機械論を主張し、自然治癒力を否定し、病気を治すのは、医者であり、医薬であり、医術だ」とした。この宣言をロックフェラーは、受け入れた。彼は近代医学の父という称号を授かった。
■ロバートメンデル氏は、―医療を支配するのは現代医学教という宗教であり、その神は死神であり、病院は死の教会である。この宗教に平伏すのが、患者という名前の信者であると医療の実態を風刺した。(P133)―
闇の勢力が行った洗脳は、「夢の医療があなたを救う」という幻想である。過去に、抗生物質、抗がん剤、向精神薬、遺伝子治療、ワクチン、輸血、点滴でだまし続けてきた。しかも、新たな幻想を手品のように繰り出す。次に目を付けたのが、IPS細胞である。(ノーベル賞も国際秘密結社イルミナティの人類洗脳装置)
■ips細胞はガン化する
土佐清水病院医院長の丹羽 靭負医師は、「ips細胞の開発は、発ガンの危険性をもっと強調すべきだ」と述べておられる。ips細胞を増殖させるためには、増殖抑制酵素を破壊しなければならない。人体には、細胞増殖を抑制するブレーキ役として「RB」「P53」という二種類の酵素が備わっている。ips細胞によって再生医療を行うためには、ips細胞を増殖させる必要がある。そのためには、二つのブレーキを破壊させることが必須条件となる。そうすることでips細胞は増殖できる。しかし、細胞増殖ブレーキが破壊されて喜ぶのは、ips細胞だけでなくガン細胞も歓迎する。つまり、ips細胞を増殖させるということは、ガン細胞も増殖させることに他ならない。世界のマスメディアは、なぜかips細胞の発ガン性には触れない。それは、ロックフェラー、ロスチャイルド財閥などの巨大資本に完全に支配されている。その傘下には、数多くの巨大製薬会社が連なっている。
■ips細胞の研究費、日本の文科省は2008年から毎年40億円前後の研究費を補助金として研究チームに付与している。2014年は役160億円。さらに安倍政権下で、下村文科省は「今後10年間で、ips細胞研究に110億の研究費を助成する」と公表。この巨額支出を裏で命じたのは、紛れもなくロックフェラなどの国際医療マフィアだろう?。
 日本はアメリカの属領国家であり、軍事支配だけでなく、政治から経済まで完全に支配されている。そのアメリカ本国もイルミナティという秘密結社に完全掌握されている。
■千島・森下学説
@「腸管造血説」食べた物は、腸で血となり、全身を巡って肉となる。(現代医学では、血は骨髄で作られる)
A「細胞可逆説」肉は血となり食となる。つまり、体細胞は血球細胞に戻り栄養源となる。山で遭難した人が、長い期間を経て救助されると、やせ細って降りて来る。飢餓状態で肉や脂肪などの体細胞は血球細胞にもどり、さらに、生命を養う栄養源となり消費された。
B「細胞新生説」従来の生物・医学理論は「細胞は細胞からしか生まれない」という理論に立っていた。「細胞は新生する」と主張する。この理論を千島博士が発表した時、医学会は嘲笑したが、1970年代には「細胞寄生説」が真実として認定された。人体細胞の一部であるとされてきたミトコンドリアなどが過去には別の生き物であり、それが人体の体細胞に侵入してきて寄生して生き続けてきた。
さらに、近年、不死の微小生命体が発見され、ソマチッドと命名され、試験管中では16段階に生態変化することも観察されている。
森下敬一博士は、宇宙の生命エネルギーが経絡に吸収されると、このソマチッドが次第に生育・増殖し、それが集合してリンパ球になり次いで赤血球を構成し、赤血球が体細胞に変化するという「経略造血説」を提唱する。まさに細胞新生・・・。だから、不食、不飲で生きている人々が現実に数多く存在することも不思議ではない。
 森下博士は半世紀も前に千島博士の「腸管造血」「細胞可逆」「細胞新生」を部分的に立証したが、医学会はこの学説を認めると、既得権益が大崩壊してしまう。(ロックフェラー財団が構築した医療利権が瓦解する。)
 食は血となる―食べた食物は「腸管」で造血され赤血球となる。さらに赤血球は、白血球や血小板など他の血球細胞にも変化する。血は肉になる―血球細胞が体細胞に分化(変化・発展)するとき、血球細胞はまず幹細胞(万能細胞)に変化し、そこから体細胞に変わる。
食物⇔血球細胞⇔幹細胞(万能細胞)⇔体細胞   (P148)
■骨髄造血理論に基づいたとんでもない悲劇も起こっている。白血病治療で行われている「骨髄移植」だ。白血病は血液のガンというのがその根拠。白血病患者の血液はガン化しているので、骨髄移植で新しい血液を作らせるというリクツです。(血は骨でなく腸で造られている)骨髄移植は患者の体内で免疫拒絶反応などが起き、それを抑えるために免疫抑制剤投与・・・。疲弊したた患者はさらなる治療攻撃で、疲弊し次々死んでいく。?(P236)
■ベッカー教授は、トカゲの失われた手足が再生するのか、そのメカニズムを解明。手足を切断すると、その瞬間から切断面の皮膚、筋肉、血管、神経、骨などの体細胞は猛烈な勢いで、幹細胞に戻る。そして、その幹細胞群は、今度は皮膚、筋肉、血管、神経、骨などの体細胞にフィードバックする。そうして、失われたトカゲの手足がもとどおりに再生される。(p202) 高等動物である人間には再生に限界があり、トカゲのようにはいかないが、治癒は日常的におきている。
■「血液の闇」で、失血しても輸血は一切不要と説いた。水分とミネラル分さえ補給すれば、救命できる。輸血療法を信望する医者たちは「血球細胞がない!」と叫ぶであろう。血球細胞は一切不要なのだ。なぜなら、肉、骨、脂肪などの体細胞が血球細胞に戻るからだ。それを証明したのが、カントンの犬」の実験である。(P82)

2016年01月12日

この国を操り奪う者たち  池田整治

この国を操り奪う者たち 私が自衛隊で見て知った本当の敵 [ 池田整治 ]

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中国共産党が、日本叩きはするが、アヘン戦争でひどい目にあったイギリスをなぜバッシングしないのか?。理由がわかった。
中国で新たな王朝が誕生した時は、前王朝を完全に否定することから始まる。それまでの王朝の歴史や文化を断罪しなければ報復が怖くて新たな統治ができない。そのため中国の歴代の支配者は言論統制する目的で焚書を行ってきた。今の中国も1949年の共産党政府樹立から65年しか経っていない。(p53要約)
共産党は抗日で支持を得て政権を取ったので、何か都合が悪いことが起きると、日本叩きをして目をそちらに向かわせ、都合の悪いことは隠してしまう。中国共産党は、過去の中国の歴史を封印している。
*GHQは日本の歴史書や兵法的図書約7700冊を抹殺したと記されている(p54)、明らかに日本支配が目的だろう。焚書された本には、フリーメーソン等を分析した「思想戦と国際秘密結社」の本もある。戦前、日本はフリーメーソンのことをよく研究していた。
■ハマチの養殖者は知人には絶対にハマチをプレゼントするということはしませんでした。7割ぐらいが抗生物質等の影響で奇形魚になっているからです。奇形魚も刺身にするとわかりません。ホルモン成長剤や抗生物質、人口的な飼料で育てられる畜産業も同じ状況。(P82要約)
■1974年米国で塩素が、発ガン性物質をつくることへの警告が、なされた。世界中の国々の中で、塩素処理をしている水道水は日本だけ。(水道に塩素を入れるように指示したのは、GHQが日本人を弱体化させるためにやったこと)(P92要約)
■撃たれたミサイルをもとの発射台に返すという究極の「反兵器装置」をつくれるロシア科学アカデミー・スミノフ学派論文審査員佐野千遥博士や五井野正博士等天才がいます。--事実ならすばらしい-- (P125)
■食品添加物も、ドイツはこの30年間で30種類から10種類まで減りましたが、逆に日本は、130種類から800種類まで急速に増えていきました。もし、TTPが結ばれると2000種類近くになると見積もられます。(P228)
■3.11の時、政府は福島に現地対策本部をつくらなかったのか。「原発の嘘」がばれると、アリの一穴となり、化学添加物、電磁波、遺伝子組み替え食品、医薬品療等の嘘がばれるのが、怖かった。(P250)
世界金融支配体制----石油部、武器部、医薬品部、原発部、食料部、水部門などの世界的企業を通じて国家を支配する。この支配構造を自覚しない限り、世界の本当の情勢は判断できない。
その構造の順
@真の支配者---決して表に出ることなく、金融力で人の良心を買い、裏から世界を統治する。
A表の支配者---真の支配者から直接的に指示を受け表の社会を動かす。米国大統領、政府要人、世界的企業主等
B直接的な支配者---真の支配者を知らず、表の支配者から指示を受けて、国民等を直接に統治。日本の首相、官僚、大企業主、メディア等
C普通の人々---世界の真の支配者など知らずに、まじめに働き、税金等を上納する働き蜂
D.有志の人---上記の構造を知り、目覚めて、本来の地球文明を目指す人々(p252)
■日本人抹消化の3つの具体的方策(P256)
1.化学物質漬け 2.放射能 3.遺伝子組み換え食品

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干し飯
自然栽培のメッカJAはくい
園児35人が鼻血 携帯基地局近くの保育園
若者の帯状疱疹は、"水ぼうそう"の予防接種が原因
馬渕睦夫さんディープステート
子供達のワクチン接種の話
世界金融支配体制を知ろう
5G推進にストップを
ワクチンに除草剤が混入
落ち葉でプランター栽培
Saarahat(サアラ)さん
PCR検査
化学肥料が地球温暖化に
天然塩はなにより大事
現在の異常気象は800年周期
民営化は公営よりコスト高
ナチュラアルハイジーン



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 食べ物や健康に関する本が多いのは、原因不明の角膜潰瘍という病気になり、左眼がよく見えなくなったからです。食生活が悪かったのでしょう。  正しい食生活をしていたら、原因不明の病気にはならなかったかもしれません。
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