(2017年7月追記:1年9ケ月で約9キロの減量)
(2018年8月追記:現在66.5キロ:2年10ケ月で約13キロの減量 炭水化物摂取量減が体重減少の原因かも)
このナチュラルハイジーンという食事法を実践したハーヴィー・ダイアモンドは、20年以上にわたった腹痛、頭痛、肥満の苦しみから開放され、誰にでも実践できる健康法として「FIT FOR LIFE」を発表し、世界中から60万通を超える感謝の手紙が届いているそうです。
フィット・フォー・ライフ 健康長寿には「不滅の原則」があった! [ ハーヴィ・ダイアモンド ] 価格:2,310円 |
ナチュラルハイジーンは民間療法でなく、19世紀のアメリカの医師たちが薬を使わず、体の本来の力を最大限に活かすために考案した科学的な健康法です。当時多くの医師は、「医学の父」と呼ばれる古代ギリシャのヒポクラテスの理念を受け継ぐこの健康法に賛同しました。しかし、20世紀に入って現代医学が隆盛をきわめ、ナチュラルハイジーンは「経済効果が期待できない」という理由で注目されなくなりました。人々が健康になると、医療産業が成り立たなくなるからです。
からだの力が目覚める食べ方より
ナチュラルハイジーンの食事方法について、次の動画をみればわかります。
宇野正美 ガン予防ナチュラルハイジーン
参考になるサイト
http://momo-taku-tomo.boo.jp/kenko/jissen.html
http://www.natu-hy.com/
http://www.siruzou.jp/byouki/10838/
■私の食事内容■
【早朝】4:00〜8:00 コーヒー お茶を数杯(水を飲みたくなった時はのむ)
【朝食】8:00〜12:00
りんご みかん 等(りんご1個を食べ、昼までに腹が減った時にみかんを食べる)
春になってリンゴのかわりに伊予柑(八朔)やバナナの食事も増えた。
(住んでいる地域で出来た季節に合った食べ物がベストと思う([身土不二])
*果物を食べたあと1時間は水分を摂らない
理由:果物が通常胃を通過するのに20〜30分、バナナ等は45〜60分要する)
*2018.10.8追記−果物に含まれる果糖は単糖類で砂糖(蔗糖)に比べて吸収されやすいという説もあり、食べ過ぎに注意
【昼食】12:00〜13:00
@ごはん+みそ汁
Aうどん(そば)+ご飯(うどん、そばで足りない時はご飯も追加)
Bパスタ(具に肉や魚が少ないもの)
Cチャーハン(肉を使わないが玉子は使っている)
*追記:最近ごはんナシでみそ汁のみ(かぼちゃ、さつま芋入り)が増えてきた。
・食後の水分はよくないらしいが、コーヒー・お茶を数杯のむ)。
・果物は朝以外はとらない。
・すしやカツ丼も食べる時もある(*ナチュラルハイジーンでは、「タンパク質と炭水化物は正しくない食事の組み合わせなので避ける」とあるが、無理ぜず時には食べる)
【追記】日本の長寿村・短命村によると、日本の漁村で、魚肉と米に片寄った食生活をしているところは短命な人が多い。
【夕食】18:00〜20:00
特にこだわらない。タンパク質と炭水化物の組合せの物も食べる
できるだけ、肉より魚をたべるように心がける。
酒も日本酒で2合以上かイモ焼酎の水割り2杯以上
2年前に約3ケ月酒をやめていたとき、体重は減らなかったと思うが、それよりダイエット効果はあり。
■朝食を果物にするとなぜよいか■
人間のリズム
12:00〜20:00 摂取のサイクル 食べ物を取り入れて消化する機能が促進
20:00〜04:00 吸収のサイクル 食べ物の栄養を吸収して利用する機能が促進
04:00〜12:00 排泄のサイクル 食べ物のカス(毒素)を排泄する機能が促進
@人間のリズムは上記のようになっている。朝食事をすると食べた物を消化する必要があり、排泄される機能が抑制され、毒素を対外に出せない。
A果物だけは、朝、食べてもよいのか
・フルーツは、それ自身消化酵素をもっていて胃の中で消化する必要のない食べ物である。
・胃の中を通過する時間は20分〜60分で消化にエネルギーが使われず、排泄する機能が抑制されない。
*果物は朝のお腹が空っぽの状態で食べるのが重要で、食後のデザートは厳禁
食後のデザートがよくない理由は、例えば、昼食にサンドウィッチのあとにメロンを食べるとメロンは胃を通過して腸に行こうとするが、その流れが食べたサンドウィッチに妨害され胃の中で停滞してしまい、停滞中に醗酵し酸へと変わり、すべての食べ物の魂が癖ってしまう。
参考になる本
(からだの力が目覚める食べ方より)
フィットフォーユー
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