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exclamation×2 著者書別リスト exclamation×2

本のリスト
■医学・医療
血液と生命の知恵晴れ
医者が患者をだますとき晴れ
薬の9割はやめられる松田 史彦晴れ
パウル・シュミットのドイツ波動健康法
こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ ・近藤 誠
ワクチン副作用の恐怖・近藤 誠
がん患者よ、近藤誠を疑え
あなたが知っている健康常識では早死にする・近藤 誠
健康診断は受けてはいけない
医者の大罪・近藤 誠
インフルエンザワクチンはいらない
京大 おどろきのウイルス学講義
帯津良一のホメオパシー療法
医者が学んだ祈りの力
睡眠薬中毒 内海 聡
むし歯ってみがけばとまるんだヨ
名医は虫歯を削らない・小峰一雄
コレステロール 血圧 血糖値 下げるな危険! 薬があなたの体をダメにする・大櫛 陽一
くすりの害にあうということ
薬のやめどき・長尾 和宏
医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣・長尾 和宏
うつ消しごはん
ガンの疫学と血液・千島 喜久男
医療大崩壊 船瀬 俊介
不要なクスリ 無用な手術・富家 孝
橋本病・バセドウ病 夢21
感染を恐れない暮らし方
糖質中毒

■健康
次項有 現代病は塩が原因だった
次項有 健康常識のウソに騙されず長生きするための88の知恵・鶴見隆史
一生使える脳 長谷川 嘉哉
花粉症は1週間で治る・溝口 徹
やってはいけないウォーキング
ヨガの喜び 沖 正弘
『らくらく毛管運動』で若返る
アワ歌で元気になる
活性酸素に負けない本
体が若くなる技術・ミトコンドリア
ねこ背は治る
精神科医が教える50歳からのお金をかけない健康術
あらゆる病気の原因は「お血」にある
病気の原因は汚血
病気にならない生き方
死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい
腸の力であなたは変わる
孟司と誠の 健康生活委員会
死ぬまで元気に生きるための七つの習慣
鼻呼吸なら薬はいらない
70歳でボケる人、110歳まで元気な人
お酒の困ったを解消する最強の飲み方
白湯 毒出し健康法
7秒スクワット
若さを保つ栄養メソッド
図解 腎臓が寿命を決める

■食べ物
日本の長寿村・短命村晴れ
その食生活では若死する晴れ
長寿村・短命化の教訓晴れ
長寿村の秘食
自然治癒力が上がる食事:小峰一雄
すごい塩 白澤 卓二
鎌田式 健康ごはん
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物
家庭でできる食品添加物・農薬を落とす方法
食の堕落と日本人 小泉 武夫
食品の裏側2 実態編
安い食べ物には何かがある
長生きしたけりゃ肉は食べるな
こうして作れば医者はいらない
一汁一菜でよいという提案
若杉友子の一汁一菜
ジョコビッチの生まれ変わる食事
小麦は食べるな!
シンプルに暮らす
種子法廃止でどうなる?
世界の長寿食 森下敬一
パンと牛乳は今すぐやめなさい
食こそ最高の薬になる
メンタルを強くする食習慣
食べても太らず免疫力がつく食事法
免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方

■少食
甲田式健康道 決定版
長生きしたければ朝食は抜きなさい
朝食をを抜いたらこうなった
奇跡が起こる半日断食 すまし汁
一日一食のススメ
人の運は少食にあり
空腹こそ最強のクスリ
週1断食で万病が治る
医者がすすめる小食ライフ
40過ぎたら1日2食にしなさい
半日断食で病気知らず薬いらず

■ナチュラル・ハイジーン
「フォークス・オーバー・ナイブス」に学ぶ超医食革命
フィット・フォー・ライフ
からだの力が目覚める食べ方

■味噌
体質と食物―健康への道
健康食みそ

■サラダ油は危険
オリーブオイル・サラダ油は今すぐやめなさい
認知症が嫌なら「油」を変えよう
サラダ油をやめれば脳がボケずに血管も詰まらない!
その「油」をかえなさい
油を断てばアトピーはここまで治る
本当は危ない植物油
なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか?
病気にならない人は何を食べているのか
長命革命

■瞑想
お医者さんがすすめる すごい瞑想
瞑想メソッド100
マインドフルネス瞑想入門
瞑想のあすすめ
ヒマラヤ聖者のマインドフルネス
自信エネルギー開発法

■スピリチュアル
ザ・パワー
生きがいの創造
生命誕生の事実
アワ歌で元気になる
冥界からの電話
いのちのヌード
ゆるゆるの法則
金星人オムネク・オネクのメッセージ
地球人になった金星人オムネク・オネク
あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します
からまった心と体のほどきかた
あの世の本当のしくみ
「魂」の本当の目的 サアラ

■携帯電話
携帯電話 隠された真実
コロナと5G

■世の中の真相
日本が売られる晴れ
離間工作の罠 池田 整治晴れ
未だ占領下にある日本の是非を問う
この国を操り奪う者たち
99%の人が知らないこの世界の秘密  内海聡晴れ
日本会議の正体 青木 理
25%の人が政治を私物化する国
STAP細胞の正体
政府はもう嘘をつけない
GHQ焚書図書開封
知らなかった、ぼくらの戦争
もう一つの「幕末史」
常識が変わる 200歳長寿!
秋山佳胤のいいかげん人生術
一生、薬がいらない体のつくり方
ディープステイト


■人文・思想・暮らし
「炭」これは便利だ!102の使い方
生命誕生の真実
あきらめないUNSTOPPABLE晴れ
寂しい生活 稲垣 えみ子晴れ
人生はどこでもドア: リヨンの14日間
もうレシピ本はいらない
ぼくたちにもうモノは必要ない晴れ
国家と教養 藤原正彦晴れ
〇の近い△を生きる「正解」や「正論」にだませれるな
「農業を株式会社化する」という無理
日本農業再生論
ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉
思った以上の人生は、すぐそこで待っている
八正道
信じる力が幸運を呼ぶ
おかげさまで生きる
自分を休ませる練習
食べない、死なない、争わない
食べない人たち
発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方
老ける脳と老けない脳・友寄英哲
私の生活流儀 本多静六
「和の食」全史
元気に下山 五木寛之
孤独のすすめ 五木寛之
人間の芯 曽野綾子
ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ
ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか
幸せのメカニズム
アウトプット大全
本を読む人だけが手にするもの
ネット断ち
1冊読み切る読書術
トリノトリビア
1からわかるキネシオロジー
大河の一滴
今すぐしなくてはならないこと
幸せになる遺伝子の使い方
君のやる気スイッチをONにする遺伝子の話
命と人生を決める歯臓と遺伝子
進化する里山資本主義
目覚めよ、松果体
自粛バカ
知ってはいけない現代史の正体
人生で大事なことはみんなゴリラから教わった
新型コロナと巨大利権
永遠の0
人生は凸凹だからおもしろい
気の発見: 五木寛之
老いる意味: 森村誠一
土からの医療 竹熊宜孝
子どもが心配
80歳の壁
あの世飛行士
年寄りは本気だ 池田清彦
SDGsの大嘘 池田清彦
食の戦争
病院に行かない生き方

■経済
お金の流れで読む 日本と世界の未来晴れ
資本主義の終焉と歴史の危機
国貧論
国富喪失
銀行消滅
あらゆる領収書は経費で落とせる
税金を払わずに生きてゆく逃税術

■菜園
タネの未来
現役サラリーマンの自給自足大作戦
畑が教えてくれたこと
野菜は小さい方を選びなさい
窓辺de採れたて!ミニ菜園
元気野菜づくり 超入門
おうち野菜づくり
ちいさなくらしのたねレシピ

■IT
デジタルファシズム 堤未果
AI入門講座

オススメYou-Tube
次項有甲田光雄ラジオ深夜便 1/6
安田節子 種子法の廃止や食べものの安全基準の緩和?
日本のタネが危ない!山田正彦先生(元農水大臣)
合成洗剤が引き起こす人体への悪影響 マウスの実験
絶食療法の科学
安保徹博士(2013.06.09星陵会館)
安保徹博士「ワクチンは危険がいっぱい
船瀬俊介先生 クスリは飲んではいけない
船瀬俊介先生『抗がん剤で殺される?』
内海聡医師「99%の人が知らない世界の秘密を暴く!」ワールドフォーラム2014年4月現代医学を問う講演会
現代医療は経済活動
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◆調味料(アミノ酸等)
正体と秘密
超身近な怖ろしい害
食品添加物で病気になる
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2016年03月21日

フォークス・オーバー・ナイブスに学ぶ超医食革命 松田 麻美子 (監修), ジーン・ストーン (編集), 大島 豊 (翻訳)

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感想(0件)



ナチュラルハイジーン
 ナチュラル(自然)とハイジーン(衛生、清潔)を組み合わせた言葉で「健康および健康維持のための科学」を意味し、1830年代にアメリカの医師たちによって系統づけられたもの。
 病気の原因を「自然と調和していない生き方」と捉え、「自然の法則」に従って生きることの重要性を説いた健康理論
 人間は本来、健康であることがノーマルであり、「体が必要とされる条件」さえ与えられていれば、健康は保たれる。与えられなければ健康は蝕まれ病気になる。しかし、病気になったとしても、体には想像を超える治癒力や修復力が備わっているため、その根本原因を取り除くことによって、再びすばらしい健康状態を取り戻すことができる、という考え方。
 病気の根本原因を取り除かず、原因の結果である症状ばかりに目を向けて、薬や手術などで痛みや病変部分を除こうとする現代の一般的なヘルスケアでは、完全な健康を取り戻すことはできないとする。

体が必要とする条件とは次のとおり。
@新鮮な空気
A純粋な水
Bホモサピエンスとしての人間の体にふさわしい食事
C毎日、体を活発に動かす習慣=エクセサイズ
D十分な睡眠
E日光
Fストレス・マネージメント


 動物たちは、自分の体にふさわしいものを本能的に知っていてそれを食べています。ライオンなどの肉食葬物は歯が尖っていて、肉を引き裂くのに適していますが、草を食べることができません。だから草を食べている動物を襲い、まずは内臓を食べて消化された植物の栄養をもらいます。
 ところが、人間はどうでしょうか・・・・牛乳は子牛が成長するために飲むので、母乳よりずっと多くの成長因子を含んでいるため、牛のミルクで育つ赤ちゃんは、早く成長します。しかし牛のミルクを飲み続けていると、ガン細胞も成長していくことになります。乳製品・牛乳の摂取量過多は、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガンなどが激増の原因になっています。

 ホモサピエンスとしての私たち人間にとって、ふさわしい食事は、果物や野菜が豊富で、自然丸ごとの精製・加工されていない「プラントフード(植物性食品)」です。
 なぜなら、私たちは、消化器官の機能・構造上、チンパンジーと同じ果食動物に属しているからです。チンパンジーの食事の96〜98%はプラントフードで、動物性食品(シロアリ、アリ)の摂取量は2〜4%にすぎません。
 私たしの体は、動物性食品や高度に精製加工された炭水化物食品を、体に何の害も与えずにうまく消化・吸収・利用できるような構造にはできていないのです。

果物や野菜に含まれる「ファイトケミカル」が体によい。
ファイトケミカルとは、カラフルな果物や野菜、豆類、キノコ類、未精製の全粒穀物、海藻、お茶、ハーブなど、植物の中に含まれる色素や香り、アクなどの成分から発見された化学物質。
植物は、強い紫外線や環境汚染物質、雨風などによる影響で体内に発生する活性酸素の攻撃をブロックし、身を守るための強力な抗酸化力を持っている。さらに手足がなく外的を追い払うことができないため外敵が嫌いな臭いや味、粘膜性の物質を放出し、これらを遠ざけるための強力や抗菌力や抗カビ力も備えている。
植物のもつファイトケミカルには活性酸素を除去するパワーがある   
*主なファイトケミカル
ニンジンやカボチャに含まれるベータカロチン、トマトに含まれるリコピン、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、小松菜やケールに豊富なイソチオシアネート、緑茶に含まれるカテキン、大豆に含まれるイソフラボン、ネギやニンニクに含まれるアリシンなど

「プラントベースでホールフードの食生活をしている運動選手としてテニスのウイリアムズ姉妹などがいる。

【大マスコミが伝えないこと】
タンパク質はアミノ酸の分子レベルにまでに完全に分解されないことがあります。そして、未消化のタンパク質が腸壁から血液中に吸収されていくことがあり、アトピー、花粉症、関節リウマチなどの自己免疫疾患のリスクを高めていくことになります。
・ほどんどの病気は、動物性タンパク質が引き起こしている。
 ガン、心臓病、脳梗塞、糖尿病、ED(勃起不全)、アルツハイマー病、花粉症、喘息、湿疹、関節リウマチ、鬱病、腎臓・肝臓疾患、加齢性の目の疾患など
・花粉症は、牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳糖を完全にやめると殆どの人が治ったり、改善されたりします。

●習慣は3週間で変えられるそうです。もし興味のある方は試してみて下さい。
ナチュラル・ハイジーンの参考になるサイト
ナチュラルハイジーン 宇野正美 ガン予防ナチュラルハイジーン

2016年03月09日

GHQ焚書図書開封 西尾幹二

GHQ焚書図書開封 米占領軍に消された戦前の日本 [ 西尾幹二 ]

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(2021/3/22 04:34時点)
感想(4件)


 焚書は、民間人の一般家庭や図書館の書物は没収対象にせず、狙いをつけた本は書店や出版社からでなく、すべての公共ルートから虱つぶしに探し出し廃棄することとした。(P23)

 昭和22年9月を境に没収される本が毎月1000冊になった。これは知見のある日本人(尾崎邦雄、金子武蔵、牧野栄一)の手が加わって、能率的に処理させるようになった。(P26)

 GHQから狙われて、自社の出版物を多く廃棄させられたベストスリーは、朝日新聞社140点、大日本雄弁会講談社83点、毎日新聞社81点。この三社は戦後長いあいだ、反米左翼のムードをよしとし、日本の侵略、日本のアジア攪乱といいつづけた歴史自虐の代表的マスコミです。
 岩波書店の左傾化は純粋に戦後の現象。しかし、朝日、毎日、講談社はそうでなく、GHQに焚書されたことに深層心理的に深い関係があると私は見ています。敗北者は精神の深部を叩きのめされると勝利者にすり寄り、へつらい、勝利者の神をわが神として崇めるようになるものである。(P49)

スペインがなぜ今元気がない国家か? 理由は、現在の南米の公用語がほとんどスペイン語であることからわかるように、16世紀に南米を侵略した。そこで「虐殺国家」という名前を与えられた。それをさかんに宣伝したのが、イギリスとオランダである。(P197)

戦後、日本のマスコミはGHQにより支配され、日本を弱体化するために利用されている。朝日新聞の南京虐殺捏造事件など、GHQの”過去に成功した手口を利用する”という手法は巧妙である。

本書は日本文化チャンネル桜の放送がもとにして発刊されたそうです。是非ごらん下さい。
GHQ焚書図書開封 第1回 

2016年03月06日

血液と健康の知恵 千島喜久男

血液と健康の知恵新装版 医学革命の書 [ 千島喜久男 ]

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感想(0件)


■気は賢明で、生命の知恵をもつことが大切。P382
 昔は気の長いもの命長しであったが、現代はあまりお人よしでは却って営利第一主義(人間誘蛾灯時代)の宣伝に乗って不自然な食物や医薬、医療のために却って健康を害し、寿命を縮めている人すらいる。情報過多時代の今日を賢く生き延びるためには、正しい生命の知恵を身につけておく必要がある。生命の知恵は知識と違い、だだものごとを知るだけの知識ではダメで、ものごとの正邪、当否、真偽を見分ける判断力即ち知恵がなければ、健康を自衛するわけにはいかないのが現代である。
 2千数百年前には釈迦は「人間に共通な病は無知である。知恵こそ凡ての病を救う唯一のものである」と説かれている。
 またフランスの生命の哲学者ベルグソンは「人間の知識の特徴は、生命についての無知である」と云っている。
 昔の人はよく、”神様の罰で病気になる”といったが、釈迦の前述の言葉に示されている通り。凡ての人の病気や苦痛は知恵(判断力)が足らないために自然の掟に反した生活をするからその報いが来て、病気や苦痛を味うわけである。
 神仏の罰で病むということは迷信だとして葬り去られたが、現代的に云えば、自然の掟に反した生活をしたために、自然からの報いを受けたものであると云うことができるのである。

 近頃の人々、特に若い人達は物理や化学や経済についての知識は豊富だが、正しい生命についての知恵は殆ど持ち合わせていない。
それでも、自動車やテレビや電気製品のちょっとした故障は自分で直すが、自分の体が少し変調だと早速、病院か薬局へ飛び、一番大切な自分の生命を他人まかせにして平気である。
 機具、機械より、第一に自分の体が大切なことくらいは解っているはずであるのに、人体の構造や動き、健康や病気に対する根本的な知識と知恵がないためである。
 これは、若い人々だけを責めるわけにはいかない。教育の責任、特に医学、衛生関係者の責任が追求されてしかるべきである。
 私の若い頃は、中等学校(今の高校)では動物学、植物学のほかに人体生理衛生学という学科があり、人体の構造(解剖)、生理、衛生の一般が教育されていたものだった。
 しかし、戦後人体生理衛生学は廃止された。国民の保健衛生の眼目は広く衛生知識を普及し、病気にならないよう予防の知恵を徹底することにある。”百の治療より一つの予防が大切”である。

第1原理 赤血球分化説(赤血球は凡ての細胞の母体である)
第2原理 赤血球と各種細胞や組織との間の可逆的分化説(栄養状態その他によって血球と各種細胞や組織とは、逆戻りの関係がある)
第3原理 バクテリアやウイルスの自然発生説(親バクテリアや親ウイルスなしでも細胞や組織が死滅し、崩壊するときバクテリアやウイルスが自然発生する)
第4原理 細胞新生説(細胞は細胞構造を持たない有機物から新たに生じる)
第5原理 腸造血説(赤血球は骨髄で造られるのではなく、腸の絨毛で造られる)
第6原理 遺伝学の盲点(遺伝と環境は一体である)
第7原理 進化論の盲点(進化の最重要な要因は弱肉強食ではなく共生である)
第8原理 科学研究の方法論としての心身一如の生命弁証法

第8原理の10項目
@広く永い目でものを観る(時間、空間の大きな拡がりを通して判断を下す)
A万物流転(Panta rhei)(万物万象は時と所の変化に応じて変わる。永久不変のものは自然界に何一つない。特に生命は移り変わり易いものである。)
B矛盾対立とその統一(凡ての事物は陰陽の矛盾対立を含んでいる。その対立抗争が進歩や変化の原動力となる。)
C可逆性(凡て波動、周期的に繰り返し、螺旋的に発展する。)
D限界領域の重要性(凡ては連続的であり、限界は人為的)
EAFD現象(Aggregation集合、Fusion溶け合い、Differentiation分化発展は生成発展の原則であり、逆AFD現象は衰亡、退化、死への道である)
F共生(相互扶助、共存共栄)は生命の進歩発展の根本原則である。
G心身一如の原則(精神と肉体、物質とエネルギーは不可分な一体)
H調和と和(自然界と生命との調和、真善美の一体)
I波動螺旋は自然と生命の本質的なパターン(縞模様、運動形態)であり、シンボルである。

■赤血球の分化と赤血球へ逆分化 P137

・赤血球の分化----赤血球→凡ての体細胞や生殖細胞(健康で栄養の良い時)
・赤血球へ逆分化--赤血球←凡ての体細胞や生殖細胞(節食や半断食、断食、大量の出血後、病気の時、胚子発生の時)

■輸血 P125
 欧米では、100万人からのクリスチャンが輸血拒否運動をつづけている。これは聖書に記されている「血は神聖なものだから動物の血液でも、まして人の血液など飲んだり、体内の中へ入れることを堅く禁止されている」一種の信仰から端を発している。しかし、最近になって輸血は血清肝炎や梅毒やマラリアのような血液中に住む病原微生物を伝染させるおそれのあることが解ってきた。
 アメリカの或る教会関係の病院では、一切輸血をしない。交通事故などで失血のため顔面蒼白になった患者に対しても輸血せず代用液(リンゲル氏液、生理的食塩水その他の代用液)の注射によって一時血液容積を補充しておけば、患者は自然に恢復してくる。
 このような病院では輸血を常用している病院に比べて患者の死亡率が低いことが発表されている。
 リンゲル氏液、生理的食塩水のようなタン白質を含まない代溶液は拒絶反応を引き起こさず、血液の容積さえ補充しておけば脂肪その他の組織が第2原理(可逆性原理)に従って赤血球に逆もどりして、補充されるからである。
 輸血はプラスの栄養学の欠点を示すよい例である。1リットルの血を失えば1リットル補充しなければならないと云う考え方は生体を機械と同一視した考え方である。不自然な輸血をすれば血液容積の47%を占める赤血球は主として肝臓や卵巣、病気の場合はガン腫や炎症の部分がその分容積を増し腫張し、赤血球からガン細胞や炎症部の細胞へ分化してガン腫は大きくなり、肝は肝炎乃至肝の腫大を招くのは当然である。
 たとえ、適合型の血液であっても、私は輸血には反対である。代用液の開発こそ急務である。それまではリンゲル氏液の注射、それでもない時には0.8%の食塩水を飲むだけでもよい。その方が安全である。 

■断食
断食や少食が病気治療、体質改善や健康、長寿に大変役立っているが、大多数の医者は断食に反対しづづけて来た。これは、栄養分をとるほど健康になるというプラスの栄養学の面だけを考えて、マイナスの栄養学(断食、減食の効果)のあることを知らないからである。

戦時中食糧が不足していた頃は、病人の数は減って、病院は閑散としていたが、今は繁盛している。 凡てに表と裏がある。進めば、後退がある。行けば戻る。生長があれば逆生長(若返り)がある。春夏秋冬の四季も毎年逆戻りし、螺旋的にくり返しているように、自然はリズミカルに周期的な変化をくり返している。
 自然の一部である人間や生物もこのくり返しの原理から免れることができない。東洋の輪廻思想もこのことを直感的に捉えた考え方である。 私の云う「自然や生命は波動(リズム、周期性)螺旋的に動き変化してやまないものである。」
 現代科学は60億年余りの寿命の地球の歴史をただ一回の出来ごととしているから、時間の不可逆性の法則が成立するかに見えるが、地球は繰り返し、発生と崩壊を反復して来たことを否定する事実はない。もっと広く永い目で宇宙を観るとき時間空間が螺旋運動をしているから時間の逆行もあり得ることが解るときがくりに相違ない。(P142)

 クラゲを食物のない海水におくとまず、触手から次第に吸収され、体も小さくなり、遂には発生の初期のような細胞の塊になる(逆成長)ここで食物を与えると再び元の成長を遂げて生体に戻る。このことはクラゲにとってはたしかに若返ること、時間の逆行したことと同じ結果をもたらす、時間を抽象概念として考えるとき、時間はいつ直線的に進んでいることになるが、クラゲという生物にとってはたしかに時間は逆戻りすることになる。
 人間の場合は、断食によって、赤ん坊に戻るということはあり得ないが、断食、節食によって、たしかに体の組織細胞が更新されて一種の若返りができることは理論的にも実際的にもたしかである。(p143)

 炎症は赤血球や白血球が集中、ウッ滞して起こるのだから、それらの血球の量を少なくすることが炎症を消退させる第一の条件である。断食、減食すれば腸で赤血球の造血が中止または減少するので組織から血球へ逆分化が始まり、特に炎症の部分の組織や細胞が血球へ逆戻りするから炎症は次第に消えて正常に戻るわけである。(P150)

 農薬や化学的物質で汚染された食物をとることによって体内で、それが体内で蓄積し特に肝臓に蓄積されたりPCBのように脂肪の中に蓄積、濃縮されたり、神経系に蓄積したりして発病する場合が多い。
 このようば場合、化学薬品で老廃物や有害物資を解毒したり、中和することは困難であり、特にその副作用で症状を一層悪化させるおそれもある。カネミ油毒事件の際も断食が一番有効で解毒作用のあることが解っている。その理由は、即ち、血液、特に赤血球中にPCBが結合していてそれが脂肪変性して体に蓄積しているが断食すればまず、脂肪が血球へ逆戻りするから古い赤血球から崩壊して、腎臓から排泄されて中毒から救われる。このほか筋肉や各種内臓の細胞も断食にによって血球へ逆分化するから、組織はキレイに大掃除され若返る。(私の逆分化説でよく説明できる)P150

■栄養と馴応性 P157
理論上、人間は凡て等しい栄養分を要求し、或る種の栄養分の不足で等しく病気にかかるものと考えられているが、Dubosによれば、世界中の種々の人間の中には、栄養不足であるにもかかわらず、健康で元気に暮らしている人種もある。人間が生物学的に環境や食物に対し適応性を生じ、たとえば一定のビタミンやアミノ酸の不足に対し、腸内共生菌の働きでそれを補うことができているためである。
だから人間には食物の質や量の不足に対して或る程度の適応性をもっているといわねばならぬ。
 ラッテの実験では、減食させると初め体重は減少するが、おしまいには、元の体重を取り戻すようになる。また、ブタで、断食実験をやる前に多量のタンパク質を与えたものは、粗食、少食していたものより早く飢え死にすることも実験的に証明されている。
 私の娘が小学校の頃、学校で肝油を給食された。ところがそれを止めた時、普通の食事を与えていたにもかかわらず夜盲症になったことも経験している。

■食生活の急変と民族の衰亡 P235
歴史的に観ても、食生活の急変は民族の衰退につながることは探検家のブーゲンビルやキャプテン・クックの記録によっても解る。170年前に彼らがポリネシアを訪れた時は原住民は白人を驚かせるほどの立派な体格を持ち健康そのものだったが、今日ではこの民族は衰亡している。また、タヒチの原住民は2世紀前には2千万人いたものが、1万人に減っている。それは欧米の文化が急速にこの島へ移植されたてため原住民は、肉の缶詰、白砂糖、白いパン、コーヒーなどドンドン輸入し、生活様式(主として食生活、その他住居、衣服)の急変のためにライ病、マラリア、結核、梅毒などに侵され病死者が続出したためだといわれている。
 また、ポリネシア人の原住民たちは以前は菜食だったが、その当時酋長の家族だけは肉食もとり、病人が多く、短命だったことをブーゲンビルは伝えている。肉食過多は腸内腐敗によって毒素(プトマイン)をだす腐敗バクテリアが発生し、砂糖の多食と共に血液のアシドーシスを起こし、各種の病気のな原因になることはよく知られている。
(ポリネシア人は、1日1食か2食で、しかも太陽が頭の真上に来るまでは食事をとらない生活だった。P249)

スゼクリーは長生きの学をMacrobiotic(マクロビオチック)とよび「自分は長生きの科学を学ぶとき物理学、化学、生物学などから長寿の要訣を説くものよりも、まず、実際に長生きし、楽しく人生を送った人々の生き方が学者の説より一層権威のあるものだと考えている」といいピレジア人について「太古時代にギリシャや小アジア地方に住んでいた民族(古代ギリシャ人よりもっと以前の太古時代人)は平均寿命が110〜160才だったと云われている。そして彼らの食生活は主として果物特にイチジク、ブドウ、オレンジその他地中海沿岸の果物を食べ、またハチミツを食べ少量の穀物及び種々の乳汁を飲んで生活していたことが彼らの記録に残されている。ピレジア人の生活を研究した30人あまりの学者によってそれは確かめられている。(P249)

■ベルツ博士の肉食と菜食による耐久力比較 P238
明治の頃、ドイツのベルツ博士は車夫2人について肉食と菜食の優劣を比較するために、菜食を食べさせ毎日40キロを走らせたが、元気でそれに耐えた。こんどは2人の車夫に肉食をさせたところ、3日目頃から体がつかれて走れないと云いだした。(雨森兼次郎氏食物大観より)小人数なので統計的には問題があろうが事実を捉えたものと云えよう。

■イラン国テヘランの南方550マイル離れた山野で遊牧生活をしているサイド・モオーサビは1965年192才で健在、4人目の妻(105才)と息子5人、娘6人と孫やヒ孫と生活。最近50年は専ら家畜の乳を飲み、トーモロコシの粉で造ったパン少量を食べ、肉類は殆どたべず、酒もタバコも飲まないという。(P238)

■白色人種の肉食の由来 P239
白人の祖先は北方寒冷地滞で植物の繁茂しない所の人種で、狩猟を中心に獣肉をアーリアン人又はノルド人種の後裔である。その証拠に毛深く、鼻は高く(寒冷地で冷たい空気を長い気道を通して暖めて吸収するために)、嗅覚は機敏で・・・
 科学技術が、非常に高度に発達しているが、これも大陸と云う国境を接することを余儀なくされてきたため生存の必要上次第に他民族に対抗するために機械や化学の発達が促されてきたものと考えられる。
 白人は選民だと今日自負しているが、これも永続的ではない。次は黄色人種の文明(精神文明)の時代がくるだろうと私は既に発表している。これは弁証法的、歴史的必然である。

■食物の種類と共生菌(乳酸菌その他) P245
 牛乳、母乳、ヤギなどは腸内乳酸菌の増殖を助ける。獣肉は腐敗菌の発生を促すが、魚肉や植物性タン白質は腐敗菌の代わりに乳酸菌の増殖を助ける。(Torrey,Cannonn '34)。また食物中のCaやPは腸内乳酸菌の発生に不可欠である。植物食品は酢酸菌や酪酸菌、乳酸菌の発生を助けることも知られているから、野菜その他植物食(漬物など)も腸内で乳菌や酪酸を発生して腐敗菌を抑圧するのに役立つ。

■肉食のエスキモー人はなぜ病気にならないか P243
 エスキモー人は何千年来、極寒のきびしい寒冷地に住みなれて、海獣や魚肉を主食として生きている。植物は充分繁茂しないから菜食は不充分である。しかも、彼らは特に病気をすることなしに生活をしている。それは、動物の肉だけでなく、余すところなく食べるからである。
 元来、欧米人の祖先でも、モーコ高原の住民でも昔は狩猟による肉食であったが、モーコのジンギスカンやその子孫が騎兵隊を率いてヨーロッパまで遠征し、一大帝国を築いたのは、寒さと飢えに鍛えた心身をもっていたからである。そして一頭の羊を数十名のものが食べ全身、食べられる所は凡て皮も内臓も胃腸も、骨までも食べたといわれている。エスキモーもモーコ人も動物の肉だけを食べずに全身をたべるために、肉食の害を免れたのであると考えられる。

■ダーウィンの進化論 P316
ダーウィンは進化論で進化の重要な要因の一つとして自然淘汰をあげ、食物や生活のたねの生存競争を説いている。続く進化論学者はそれを更に歪めて、弱肉強食主義にまで発展させた。これは進化論学者がおそらく指導者に迎合したためである。
 そして生物の世界では人間を含めて、強いものをは弱いものを殺して食べるのが自然の掟であるような印象を与えた。。アフリカのジャングルで、ライオンがシマウマやシカを殺してその肉を喰い、ヘビがカエルを呑むように、人間も亦弱いものは強いものに殺されるのが当然のような錯覚を与えることになり、戦争を正義づける原則のようになってきた。これは明らかに進化論の悪用、誤用である。
 肉食動物は他の動物を喰わなければ、生きていかれない。だから、ライオンやヘビの行動はただ本能のまま、生きんがためにそれをやっているにすぎない。
 しかし、人間の戦争は相手を殺してその肉を喰わなければ生きて行けないからやるのではない。間接的には経済上の理由もあるが、多くは一部の指導者の権力欲、物質欲のために多くの、兵士が犠牲となって生命を賭して戦うのである。
 如何なる理由があろうとも、尊厳な人間の生命をみだりに殺したりすることは人道、天道に反する野蛮な行為であるといわねばならぬ。人間同士が大量殺人行為をやることは、どう見ても罪悪であり、非人道的行為である。
 第2次世界大戦の末期にアメリカが広島、長崎に投下した原爆で一時に数十万人の尊い生命を奪ったことは、人道上許すべからざる罪悪である。
 このような大量殺人行為を行うに至らしめた一原因としては進化論の弱肉強食思想が知らず識らずの間に人々の間に普及浸透していたことが一つの重要な要因であると考えられる。

■遺伝子組換へ実験の危険性 P300
 DNAの分子構造を調べるまではよかったが、それを押し進めて遺伝子(DNA)の構造を物理化学的な技術、また、化学的な物質たとえば亜硫酸を用いて、核酸(DNA)の分子の塩基を変えて突然変異を起こさせたり、毒ガスのイペリット(ナイトロゼンマスタード、これら奇病や病的な突然変異変化を起こさせる物質)を使って不自然な変異を起こさせたりしている。
 また、放射線(たとえばラジウムのベータ線、陰極線、アルファ線)などを照射して、原子や分子の電荷の状態に変化を与えたり、染色体のイオン化を変えたりすることで突然変異を起こさせ、それから健全、優秀な子孫を得ようとする試みは木によりて魚を求めるたぐいであることはたしかである。
 なぜなら、自然を尊び、自然と共に生きるものは栄え、自然に叛き、不自然な生活をするものは滅びることは厳たる事実で自然の掟である
 だからこの計画は自然に叛き、神に対し挑戦するものであり、奇形か精薄児を造る遺伝質を人工的に造りだすことに必ずつながるものと考えてよい。
 これまで、物理化学的に突然変異を起こさせて、正常で健全な生物を造ったためしは一つもない。その大部分は肉体的精神的に欠陥のあるものばかりである。この政策が推し進められ、それを軍事上、或いは人種退化政策に応用されたら、その危険性は考えて見るだけでも身震いのするほどのものである。このような研究計画は、必ず人類破滅への道につながるものである。
(現在:遺伝子組換え食品を食べさせ、それを食べた人種を削減する計画のようだ)
■気血動調和の原理(健康長寿の秘訣)P380

◆気(精神)
 怒り、恐怖、悩みなど心の不安定をさけ、自立神経の調和を乱さない。それには訓練、修養により、又信仰により強い信念を養成する。
 気を若く、希望に生きる。
 楽天的。日々感謝の生活を送る。よく眠る。生命と自然について正しい知恵(愛と和)を学びとる。

◆血(肉体)
 菜食、少食、咀嚼(食事の3S主義)。
 米は玄米又は2〜5分につき、自然の野菜、自然に親しみ、自然の食物、自然の環境を守る。3S主義の生活(自然に従い、自然の食物、自然の環境)、日光浴。
 新鮮な空気を深呼吸。(胸複式呼吸)
 食物も環境もつとめて自然に近づけ人工、人為による汚染、汚毒、公害をさける。

◆動(運動)
 労働や運動は肉体を教養し、学習は精神を教養する。
 運は気血をよく循環させる原動力、流れる水は自浄作用があり、淀んだ水は腐る。気血の流れもこれと同様、流転によって清浄化され、気分を爽快にする。
 運動と訓練によって、筋肉も骨も、皮膚も凡ての内臓特に心臓と肺も、脳も神経を強化される。
 
千島学説 革新の生命医学情報←参考になります

2016年03月05日

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■千島学の内容 P26
@血液(赤血球)はからだの組織に変化する。(赤血球分化説)
A赤血球は骨髄で造られるのではなく、消化された食べものが腸の絨毛で変化したものである。血液は食べるものからできる。
(腸管造血説・赤血球起源説)
B栄養不足のときや、大量の出血のあと、また病気などのときには、からだの組織から血球に逆戻りというかたちが見られる。血液は骨髄から造られるという定説は、これを見誤ったもの。(赤血球と組織の可逆分化説)
Cがん細胞は赤血球が変化してできる。からだが病気の状態のとき、悪化した赤血球が集まり溶け合ってがん細胞に変わってゆく。また炎症も赤血球がからだのその部分に集まって変化して生じたものである。肉腫や他の腫傷も同じである。(がん細胞の血球由来説・炎症その他病的組織の血球由来説)
D負傷が治っていく現象も、その部分に赤血球が集まって、からだの再生と修復をするからである。(創傷治癒と再生組織と血球分化説)
Eバクテリアは親がいなくとも、有機物の腐敗、その他の状態で、その有機物を母体として自然に発生する。(バクテリアの自然発生説)
F毛細血管の先端は開いていて、赤血球はそこから組織のすき間へ自由に出ることができる。(毛細血管の解放説)
Gからだの組織(細胞)は分裂によってのみ大きくなるというのは正しくない。細胞は細胞でないもの(赤血球)から新しく生まれ、からだは大きくなり、またその大きさを保つ。(細胞新生説)
Hバクテリアから人間にいたるまですべての生物は、「新和力または愛」という精神的なものをもつ。
I生殖細胞(精子・卵子)は、からだの細胞と別のものでなく、からだの組織のひとつである赤血球が変化したものである。(生殖細胞の体細胞由来説)
J生物が生まれてから一生の間に、その環境によってはぐくまれたかたちや性質は、子に遺伝する。(獲得性遺伝の肯定説)
K生物が進化してきたもっとも大切な要因は、環境に適合した強いものが生き残ったのではなく、同じ種類の生物の助け合い、または違った生物との助け合いという、共生現象によるものである。(進化要因における共生説)
L生命は時々刻々として変化してやまない。その変化の動きは、生命や自然がその本質にゆがみをもっているからである。(生命弁証法・科学的方法論)
Mその他
■ウィルヒョーの細胞分裂理論は間違っている。 P44
1859年にドイツのウィルヒョーが「細胞病理学」の中で発表した”細胞は細胞から生まれる”は間違っていると主張。千島は生殖細胞でない赤血球から生殖細胞が造られているのを見た。
■千島説を認めた森下敬一氏 P58
森下氏はウサギを使って、骨髄では血液はつくられないことを実証した。そして、「血液は腸管でつくられるという千島説は正しいようだ」と結論し、全面的に認めた。
■伝染病と流行病 P111
伝染病といえば、細菌、ウイルス、原生動物など、それぞれの病原微生物に感染して起こるのが常識になっているが、千島は体が弱ってくると細胞や組織が病的になり、それが腐敗の方向に変化すれば、そこに細菌やウイルスが自然発生すると説く。
 もちろん、はっきりとした感染ルートがあり、抵抗力に弱いものだけがその病原菌に感染する場合もある。これは文字通り伝染病だ。
 一方、流行病というのは生体そのものが弱っており、加えて気候の変化がはげしいとか、まわりの環境が悪化しているときに、病原菌がからだのなかに自然発生し、同時多発的にひろがる場合である。
 現代の医療保健では、こうした場合にも、その感染ルートを探しているが、これはバクテリア、ウイルスが自然発生することを認めないからだ。
 レーリィ現象(1943年にフランスの外科医であるレーリィが唱えた)自律神経を過剰に刺激すると、病原菌が外から入ってくるのではなく自然に発生して病気になる。この考え方は、精神を重視する東洋医学とも一派が通じることがある。
■老化は腸内細菌が原因になっている P155
 がんをはじめトする病気の治療及び予防には、食べ物の内容と胃腸の環境をよくすることである。食べ物と胃腸が健全なら、きれいな赤血球がつくられるので病気にならない。これが千島の理論である。
 病気の場合は腸内細菌のバランスがくずれ、腐敗菌が増える。断食をすると腸内の腐敗菌は消えるというメカニズムだ。
 これは千島がカエルやマウスを材料に実験をしている。それによると、カエルやマウスの腸の絨毛は断食によって小さくなり、腸の壁も薄くなった。そして、腸内の寄生虫やバクテリアはほとんどいなくなり、さらに注目すべきことは、消火器をはじめからだの組織が赤血球に逆戻りするのがみられたことだ。ここですべての組織が浄化されているのである。
 こうしたことから、断食が腫瘍や炎症に有効なことが分かった。

 ソ連のメチニコフは、人間が老化をはじめる原因は、腸内に滞った食物が腐って、それが細菌毒素をつくり、そして血液中に吸収されるからだ、ということに最初に気づいた。そこで彼は、ブルガリア地方に長寿が多いことに注目し、ヨーグルトが腸内の腐敗の防止に役立っているのではないかと考えた。結果はその通りだった。現在、世界中の人がヨーグルトを飲んでいるが、もとはといえばこのメチニコフの推奨による。
 千島もこの腸内細菌には関心を持った。ヨーグルトのなかの乳酸菌と、人間の腸内の乳酸菌の種類が違うことに注目した。そして、人間の腸のなかの乳酸菌は外から入ってきたものでなく、ヨーグルトやその他の食べ物から、自然に発生してくることに気がついた。
 そこで、腸内の乳酸菌を増やすおもなる成分は乳糖であるから、牛乳、あるいは粉ミルク、ヨーグルトなどはもちろんよいが、菜食主義なら充分にビフィズス菌が発生することを提唱した。
 
■生物体は容易に原子を転換する P158
 食品の醗酵の利用は、西洋ではパン、ヨーグルト、チーズなどがあり、日本では味噌、醤油、漬けもの、納豆などがある。
 すなわち微生物は、非常に低いエネルギーで原子転換する能力をもっているからこうしたことができる。これを実験したのが、フランスの物理学者ケルブランである。(生体内原子転換説)
 石灰分のないフランスの粘土地帯では、ニワトリがやわらかいカラのタマゴを生む。ケンブランはそのニワトリに雲母を与えた。
すると翌日には、7グラムもある硬いカラのタマゴを生んだのである。しかし、これは常識で考えるとつじつまが合わない。タマゴのカラの主要な成分であるカルシウムがこの雲母にはわずかにしか含まれていないからだ。ところが雲母にはカリウムがかなり含まれている。もし、ニワトリのからだがサイクロトロンの働きをして、このカリウムとニワトリのからだのなかにある水素とが結びつけば、カルシウムになる。(39K+1H=40Ca)これがニワトリのタマゴと雲母の関係である。
次にこの逆も考えた 40Ca-1H=39K 硝石は暗くて湿った石灰の壁にでき、ぼろぼろ落ちてくる。それを集めて火薬の製造に用いる方法は、数百年も前から行われている。なぜ、石灰(カルシウム)の壁から硝石(カリウム)ができるのか、それはバクテリアが働いて、カルシウムの原子核のなかから水素の核をとり出すためだとケンブラントは考えた。

 千島は窒素分を含む赤血球とそれを含まない脂肪との転換であるから、赤血球が脂肪に変わるときには、窒素が消える過程があると考えた。N→C+O 断食のときに、脂肪からヘモグロビンや窒素を含む赤血球に逆戻りするときには、炭素と酸素が結合して窒素になる。C+O→N
 この考えからいくと、草ばかり食べている動物が肉やタマゴや乳を毎日生産している謎も、からだのなかの原子転換で説明できるのである。
 現代栄養学では、タンパク質は欠くことのできないというのが通説だ。それというのも、脂肪や炭水化物は窒素を含まないから、窒素を含むタンパク質の代用はできないという考え方だ。
 しかし私たちは、ウシ、ヒツジやウサギがタンパク質の少ない草を主食として大量の乳汁を分泌させているのを知っているし、筋肉を発達させているのを知っている。その事実は現代医学や栄養学では説明できない。千島の新説やケルブランの原子転換説に解明の手段を得なければならないのである。

2016年02月22日

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感想(8件)



■「シオンの議定書」P48
この議定書もまた偽善だとする説があるが、情報を追うのではなく、書かれている内容と現在の世界を「子ども心」に比較することが重要であり、そのうえでこの書物が偽書なのか、それさえつくり話なのかを考えることが重要である
 以下は「24の議定」と呼ばれるものを私なりに要約したものだ。どれくらい現代の世界で実現されているだろうか。

@ユダヤ人(ここでいうユダヤ人とはすべて偽ユダヤ人のことであり、ロスチャイルド・シオニストのような人々のことを指す)の立場と、非ユダヤ人(ゴイム)の立場をはっきりさせる。暴力と恐怖によってゴイムを支配し、正義がユダヤ人の力によってもたらせるようにする。ユダヤ人は道徳を学んではならない。政治家にモラルは不要であり、策謀と偽善を用いる必要がある。非ユダヤ人に「自由というウソを植えつけることで、ユダヤ人はその裏ですべてを決めることができるように”設定”する。

A直接的な戦争よりも経済の支配によって、ユダヤ人たちの優越を決定的にさせる。あらゆるとことにスパイを放ち、それぞれの国家の法律を無効化する。非ユダヤ人を享楽にふけらせ、非ユダヤ人に「科学」という偽の法則を信じこませる。そのためにメディアを利用し、インテリを利用し、新聞をユダヤ人が支配する。

B権力者たちを裏から操って、たがいに争わせる。政治の党派や、保守・革新の思想などあらゆる面で対立させる。そして制度を瓦解させ、民衆を扇動し、不秩序を招く。

C非ユダヤ人に深い思想を持たせないために、商工業を利用する。(いわゆる「3S政策」などに代表される考え方だろう)。このことにより、人々の共同の敵(つまりユダヤ人のこと)を見逃すように仕向ける。商工業の利益はすべて、最終的にユダヤ人に流れるよう”設定”する。政治や宗教については考えさせないようにし、金もうけだけに興味をもつよう”設定”する。

Dユダヤ人が負けた場合、負かしたものたちに軋轢が生じるように”設定”しておく。非ユダヤ人が感情に訴えるものだけで、満足するよう”設定”し、政治的な公約が実行されたかどうか判断しないよう”設定”する。社会生活上の取り決めを複雑化し、人間どうしをたがいに理解し合えなくさせる。

E商工業に保護を加え、投機を奨励し、工業を不安定化させ、農業を改良させないようにし、世界のお金がユダヤ人の手におさまるようにする。非ユダヤ人を貧乏にし、ユダヤ人の足もとにひざまずかせるように ”設定”する。そのために、非ユダヤ人に贅沢を奨励する。

F大陸どうしの騒乱、闘争、不和をかき立てる。暴動も鎮圧も思うままにできるシステムにし、ユダヤ人に二重の利益が出るようにする。真実に気づいた非ユダヤ人が現れた場合は、民衆がユダヤ人を必要悪と見るよう仕向ける。ユダヤ人は表向きだけ正直かつ誠実にふるまい、その裏では奸計を用い、狡猾にふるまう。

Gあらゆるインテリ(メディア関係者、弁護士、医師、政治家、官僚など)に特別教育を与え、ユダヤ人にしたがうよう洗脳する。もし命令にしたがわない場合は死刑や追放を検討し、ユダヤ人の奴隷にする。経済学という偽の学問を広める。銀行家や資本家が悪いことをしているように見せかけ、その裏にユダヤ人がいることを気づかせないようにする。

H本当の自由の基礎である教育を崩す。ウソの学説を青少年に教えることで、彼らを愚順にさせ、腐敗させる。法律を狂わせ、法の意味を歪曲させ、真の精神を失わせる。非ユダヤ人がユダヤ人の真意に気づき、反抗することへの対策を立てる。

I自由主義という毒液を注射し、非ユダヤ人にとって健全だった専制政治を廃し、立憲政治を生み出させる。もともと憲法はユダヤ人がつくったものであり、その本当の目的は闘争と対立をかり立て、国の機能を弱め、個性的価値を奪うものである。そして、ユダヤ人に奴隷のごとく仕える者を大統領に選ぶ。国境や宗教を撤廃し、すべてを統一することによって、平和と安らぎが手に入ると錯覚させる。

Jクーデターや戦争のときに、ユダヤ人の望む憲法を一挙に成立させる。非ユダヤ人が肝をつぶし、頭が混乱しているうちに強制しなければならない。非ユダヤ人に、反乱すれば弾圧されつと印象操作させる。非ユダヤ人は羊の群れで、ユダヤ人は狼である。

Kすべての情報をユダヤ人が検閲する。世界中のニュースをごく限られた通信社に集め、ユダヤ人が許したニュースのみ報道されるようにする。新聞、雑誌、書籍といったメディアはすべて許可制にする。出版と新聞を、もっとも重要な洗脳の手段とする。さらに新聞にユダヤ人を攻撃させることで、非ユダヤ人に完全な「言論の自由」があると錯覚させる。

L真実を悟らせないために、芸能、スポーツをもてはやし、愚純なクイズ番組を流す。娯楽にふけらせ、自立して思索する能力を失わせる。「進歩」という錯覚を非ユダヤ人に与えることで、この世に進歩の余地などないことを決して気づかせないようにする。すべてのことが、何世紀にもわたって我々が計画したものであることを、誰にも気づかれないようにする。

M政治に幻滅させて、自由の権利より、安楽に暮らせる奴隷のほうがましだと思わせる。先進諸国では、非ユダヤ人のために不道徳で劣悪な偽文字をつくっておいたが、世界支配後もしばらくはこれを放置する。

N世界各国で同時に革命を起こし、政府の無力さを見せつけて、結果的にユダヤ人の支配を強めるように仕向ける。非ユダヤ人の反逆に警戒し、もし武装蜂起する者が現れた場合は皆殺しにする。ユダヤ人の権力が確立するまでは、フリーメーソン支部を世界各国に増設する。中央管理機能(イルミナティ)の存在を隠すためである。

O大学を廃止する。そのうえで、ユダヤ人にとって都合のいい新大学を創設する。学長や教授は洗脳教育し、ユダヤ人の計画からはみ出せないようにしておく。青年を従順にし、支配を敬愛し、信頼させるようにする。古典と歴史の研究を廃止、ユダヤ人に都合の悪い歴史事実を抹殺する。視覚教育により、非ユダヤ人を考えられない動物にする。

P全人類に、ユダヤ人に背く者を告発する義務を負わせる。こうして監視社会を築くと同時に、ユダヤ人が不正を正したと思い込ませる。ユダヤ人が不正や、職権乱用や、贈収賄などを広めたという歴史はわからなくさせる。

Qユダヤ人の王が、人々からの請願書を受け取っているかのように錯覚させる。ユダヤ人の王が、何より反抗を恐れていることを、非ユダヤ人に考えさえないようにする。

R政治に対して声を挙げる者を、政治犯に仕立て上げる。彼らが英雄視されることを防ぐため、犯罪人とする。

S財産に対して課税し、金持ちの国がユダヤ人の味方になるように誘導する。累進的な課税で個人の富の増大を防ぐ。あらゆる国債は、政府が誤った行政を行ったという「無能の告白」であり、これを広める。外債を募り、非ユダヤ人政府は血を吸い取られて死ぬことになる。

21.公債発行に際しては、一般の誰でも買えるように額面を安くする。最初の応募者には割引をし、次の段階で人為的に価格の釣り上げを行う。これにより、非ユダヤ人が政府の債権を信用しているように錯覚させる。あとに残る債務は新公債を発行する。新税も借金のための借金としてつくり出す。

22.ユダヤの莫大な金を、世界政府のために有効に使う。多少の暴力を使ってでも秩序を確立させる。ユダヤの法律にしたがわせ、この苦しみ多き地上に真の幸福と自由をもたらし、平和を与える。

23.非ユダヤ人は強力な権力にだけ絶対服従するので、これを推し進める。非ユダヤ人は王に天使のような優しさなど望んではいない。非ユダヤ人が求めているのは、不屈の権力の化身である。

24.我々は、シオン賢者たちが今まであらゆる障害を乗り越えて世界の問題を処理し、人類の思想を導いてきた故智に学ぶだろう。そして、我々が望む方向に非ユダヤ人を教育する。選ばれた者たちだけに政治の要諦を教え、ほかの者たちには要諦がもれないようにする。こうして、政治はその秘訣を知ったただひとりの者によってのみ行われる、という原則が保たてる。

この「24の議定」を見て、今の世界にどれだけ当てはまると考えるだろうか。
 この書物は、100年以上も前に書かれたものだ。(この世界の支配者ら)がいかに計画的にことを進めているかがよくわかるだろう。しかもこの内容は「シオンの議定書」からさかのぼること50年前。1850年代にフランスで出版された「ユダヤの民の神秘」という書物にも書かれているそうだ。

■「マネーの呪縛」から逃れよ P84
現在、世界のすべてはマネーを中心に回っているが、この仕組みこそ世界がサタニストに支配されるに至った大きな要因である。
 「通貨発行権」を政府に取り戻そうとして暗殺されたのが、エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディである。リビアのカダフィ大佐も同じような理由で殺されている。
 人々が欲望を捨て、マネーシステムを見直さない限り、この世界が自分たちにとって「まし」な世界になることはない。

■<彼ら(この世の世界の支配者)>が推し進める「家族」の解体 P88
現代教育のひとつの重要な目的は、子どもの自由性を奪うことである。今の日本の子どもたちは、親と一緒にいる時間より学校に行っている時間のほうがずっと長い。学校の中ではルールと常識と体裁に縛られ、子どもが本来持っている自由性は完全に喪失している。<彼ら>にとってももっとも邪悪なものは「子ども心」なのだ。また、親子関係、家族関係を破壊することも重要な目的である。女性の社会進出や共働きについても、<彼ら>は明確な目的を持って推進している。

■「科学」はまず疑ってかかる P92
ほとんどすべての先進国民は「そこに科学的根拠があるのか?」を問うように”設定”されている。教育もすべて、科学的根拠にもとづくように設定されている。
 ときに母親の勘やおばあちゃんの知恵や、伝統民族の本能がいかなる科学をも上回る結果を導きだすのは、決して偶然だけではない。私が重要だと述べてきた「子ども心」も、ときにいかなる科学にも勝る真実をつく。
統計学も<彼ら>の周到なわな

■恐怖の飛行機雲「ケムトレイル」 P113
ケムトレイルとは、「毒をふくんだ飛行機雲」である。さまざまなウイルスや有害物質を人口繊維の中にふくませ、それを上空から散布しているのだ。
 エドワード・スノーデン氏もケムトレイルについて言及している。ケムトレイルには、以下の物質がふくまれているとされる。
・突然変異を起こした300種類のカビ
・乾燥させた赤血球
・26種類の金属(バリウム、アルミニウム、ウランなど)
・さまざまな病原菌や化学物質
・鎮静剤などの薬
・カチオン性ポリマー繊維
・繊維に閉じ込められた小さな寄生虫の卵
・地球外バクテリア
ケムトレイルは、先進国の政府、軍、製薬企業の共同プロジェクトだ。表向きには地球温暖化防止のためというが、地球温暖化自体がウソなのだから、それだけでウソということがばれている。本当の目的は、政府は人口削減、軍は生物兵器と気象操作の実験、製薬企業は人々を病気にして薬を売ることである。
 近年、事故や自殺に見せかけて殺された米国の微生物学者やウイルス学者の数は、異常な数にのぼるそうだ。彼らはこのケムトレイルにかかわって、内部の秘密を知ってしまい、秘密を漏らした、あるいは漏らそうとした人たちだったという。
 ケムトレイルの被害がもっとも深刻な米国で、ケムトレイルが原因とされている「モルジェロンズ病」が流行している。

■我々にかけられた「医療化」P126
薬と名のつくものの大半は石油精製物質である。石油は、ガソリンや灯油として販売すると大した金額にしかならない。ところが石油を使って薬品をつくり、それを売り出した場合、その利益は何十万倍、何百万倍にふくれ上げる。医学には「カネをもうける」という目的もある。<彼ら>は、医学会や製薬会社とも密接に関係している。

■「バイオAPIがすでに脳に侵入している P130
 脳にチップを入れて人々を操作することは、もともと精神医学が研究していたことであり、数々の証拠が残されている。
 現在では注射の針の穴より小さいマイクロチップが実用化されている。ノバルティス社は、マイクロチップを薬剤に埋め込む計画を公式発表している。マイクロチップが胃酸にふれると、患者が身につけた受信機へとデータが送られる。薬を飲んでいないと警告が発せられるのだ。
 薬をのんでいるかどうかまで管理される時代がもうすぐやってくる。もしかしたら薬を飲まない人は精神がおかしいと判断されて、精神病院に放り込まれるかもしれない。
 バイオAPIの確かでない情報もある。脳内のニューロンに取りつくという。それによって人体を操作し、病気を作り出したりするのだ。ハリウッド映画にでてくるような話だが、ハリウッド映画というのは常になんらかの意図を持ってつくられているのだから当然ともいえる。このバイオAPIがケムトレイルでまかれているのではないかと疑われているが、事実は不明。

■ 「食の支配」は<彼ら>の基本作戦だ P134
 食べることは生きることそのものであり、病気や医学とも直結する問題だ。食と医学を支配することは<彼ら>にとって普遍的なテーマであり、奴隷と自分たちとの差をつけるための基本である。
 食の問題
・砂糖や甘味料の危険性
・油の重要性と、トランス脂肪酸の危険性
・畜産に使われるホルモン剤や抗生物質の危険性
・農業で使われる農薬の危険性
・加工食品に使われる添加物の危険性
・TPPや食のグローバリズムの問題
・遺伝子組み換え食品の危険性
・F1雄性不稔や、種そのものの危険性
・水の危険性
・放射能の危険性

 TPPの根幹は「日本の米国市場化」であり、さらにいえばグローバリズムの波及と連動した「日本支配」

■「食べること」は「生きること」 P231
 ネイティブアメリカンや、イヌイットや、アイヌといった伝統民族は、狩猟(肉食・魚食)を基本とした食生活だったにもかかわらず、彼らの多くはきわめて健康かつ長寿だった。一方で、菜食やフルータリアン(果実食)の人でも、ある土地ではきわめて健康な人がいるのも事実であり、エベレストで生活する人たちの中には、フルータリアンで100歳を超える長寿の人も多い。かつて沖縄の人々が長寿だったのも、フルーツを多く取っていたことが関係しているという説もある。
 以上の例は、栄養学だけですべての結論は出せないことを証明している。
 我々は現代に生きており、数万年前ので伝統民族ではない。生き方も環境も違い、遺伝子も変化してきている。よって、伝統民族をただ見習うだけでなく、うまく取り入れながら現代の社会に対応する必要がある。

■人口地震を引き起こす「HAARP」 P141
 HAARPは正式名を「高周波活性オーロラ調査プログラム」といい。名目上は高層大気、電離層、電磁波、宇宙環境などの研究機関だ。施設は米アラスカ州にあり「電磁層ヒーター」とも呼ばれている。
 この施設には人口地震を起こす能力があるとされ、元ミネソタ州のジョーシー・ベンチュラは、東日本大震災がHAARPによって引き起こされたと述べている。また、気象操作にも利用されているといわれている。
 実はこの兵器は公式に存在する。1977年の段階で「環境改変兵器禁止条項」(環境改変技術の軍事的使用その他の敵対敵使用に関する条項)というものが締結されているのだ。また、ベトナム戦争では「ポパイ作戦」の名のもと人口降雨が実際に行われている。これだけ見ても眉唾として扱うなどバカげているというものだ。本当に人口地震を起こしているのか、台風やハリケーンを扱っているのか、最後はすべての情報を米国にだしてもらうまでわからないが。

■ 日本の政治は完全に終わっている。P144
 これから先、日本はTPP解禁と、原発行政のあと戻り、憲法改悪などによる右傾化、消費増税をふくめた国民財産の没収、さまざまな領域のお金(郵貯など)の簒奪、異学界の保守的な流れの逆行、歪められた児童福祉など、さらに崩壊の度合いを深めていくことだろう。
 秘密保全法と精神保健福祉法(無理やり精神病院に放り込めるよう改悪されている)のセットなどによって、真剣にFEMA政策(共謀罪などで入れられる米国の強制収容所。安倍首相も公約に掲げている)と類似したようなことが実行される。これらは、<彼ら>の思惑が具体化されているにすぎない。

■GHQによる焚書 P174
江戸時代は「士農工商」という差別があり、「切り捨て御免」の特権を持った武士が威張っていたと歴史の教科書ではそう教えられてきた。しかし、実際の武士は質素な生活をし、権力をひけらかすこともせず、家来や下僕・下女を大切にし、町人を大切にし、非常に尊敬されていたという。しかし、こうした記録が残っている書物は、GHQによりほぼすべて廃棄されてしまった。いわゆるGHQによる「焚書坑儒」である。このことは、評論家の西尾幹二氏や山本武利氏、江藤淳氏らの著書でくわしく解説されている。

■「原理」を理解し、「原因」を考えよ P201
・現代人は、自分たちが教えられた倫理が間違っていることに気づくべきである。
・教科書に載っていた道徳がすでに間違っていることにも気づくべきである。
・権威の唱えた学説がそもそも間違っていることにも気づくべきである。
・常識がいかに間違っているかにも気づくべきである。
・人類全員が権利欲の奴隷になっていることにも気づくべきである。
・与えられた奴隷の権利に満足しきっていることにも気づくべきである。

GHQ焚書図書開封1: 米占領軍に消された戦前の日本 (徳間文庫カレッジ に 1-1)

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この本の内容を記載されているリンク
リチャード・デイ博士の話

99%の人が知らないこの世界の秘密 彼らにだまされるな! 内海聡 イースト・プレス 読み上げ

2016年02月05日

医者が患者をだますとき ロバート・メンデルソン

医者が患者をだますとき

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この本は、Confessions of a Medical Heretic by Robert S. Mendelsohn 1979年の翻訳であるが、日本で最近問題となった「製薬大手ノバルティスファーマの高血圧治療薬ディオバンの論文不正事件」や「千葉県がんセンター腹腔鏡手術死亡問題」等、日本の医療における多くの問題点もこの本を読めば理解できる。医者にかかる時に読むバイブル的書物だ。
 また、小児科の先生で、子育てに大変役に立つことが、多く記述されている。
■医者と患者と製薬会社
「医者は患者に害をおよぼすな」
 この無害優先の教えは医学生が暗記するように命じられる西洋医学の父ヒポクラテスが残した「誓い」の一節で、医学の第一の鉄則とされている。医者たる者は患者の不利益となるようなことはしてはならないという意味だが、医者になってからその教えを実践する者はあまりにも少ない。
 医学生はもうひとつ、こんな教えも学ぶ。
「ひづめの音が聞こえたら、シマウマではなくウマが来たと思え」
 シマウマはウマと違いアフリカにしか生息していない。この鉄則が意味するのは、患者の体になんらかの症状が現れれば、論理的に考えて的確な判断をくだし、そのうえで症状の原因を考えよ、ということである。この鉄則も医者になってから実践しつづける者はほとんどいない。こんな悠長なことをまじめにやっていては、高価な劇薬を使う治療や儲かる医療はできなくなってしまう。
 そこで、医者は患者の足音を聞けば「シマウマが来た」と思い、論理的に考えず、不的確な判断をしたうえで治療に当たることになる。子供が授業に退屈してそわそわしだせば、注意欠陥・多動性障害だから薬。血圧が少したかければ薬。鼻が詰まれば薬。気分がふさいでも薬。なんでもかんでも薬、薬、薬。
 医者の周囲にはいつもシマウマが群れをなして走っている。
 医者がシマウマの幻想を見つづけるのも、ひとつには多額の報酬が絡んだ製薬会社との癒着があるからだ。製薬会社が派遣する医薬情報担当者(MR)、といっても実際にやっていることは営業マンと同じなのだが、彼らは医者と莫大な利益を分かちあうために、医者と友好関係を取り結び、販売活動の一環として、豪勢な接待はもとより、使い走りから御用聞き、薬の無料サンプルの配布と日々東奔西走りしている。
薬の使用と乱用の知識について、医者が製薬会社から入手する情報は、悲しいことに営業マンや医学雑誌の広告から得たものがほとんどである。治療データ(未許可の薬を医者が患者に飲ませ副作用を調べる臨床試験の報告資料)なるものは、製薬会社が研究費を払って医者にわざわざご提出願ったものがほとんどだから、その内容はかなり疑わしい。(P78)
■医者の都合と手術
・手術は患者の症状を改善し、病気を取り除くという建前で行われている。だが実際には、手術には隠れた目的がある。医学生の重宝な教材として、人体を使っていろいろな実験ができるのだ。
・金銭欲もまた手術のやりすぎを招く原因である。もし不要な手術をすべて廃止すれば、外科医のほとんどは路頭に迷い、まっとうな仕事を探さなければならなくなる。外科医は手術で生計を立てている。
・手術のやりすぎを招くいちばんの原因は、基本的には「信念」の問題である。医者は手術に意義を見出すばかりか、メスで人の体を切り裂くことになんとも言えない魅力を感じる。だから、その魅力を堪能すべくあらゆる機会を利用して患者を手術台に招くのである。
・手術とは、医者にとって進歩を意味する。進歩は医者に優越感を与え、ほかの医者を凌駕したという意識にひたらせてくれる。(p117)
■母乳とミルクと小児科医
 お湯や水で溶かせばできあがりというミルクは、カロリーが高いだけで、栄養価は劣悪なインスタント食品の元祖である。牛乳はあくまで子ウシのための母乳であり、ヒトの赤ん坊はヒトの母乳で育てるのが生物学の法則である。ウシとヒトの母乳では組織と成分が異なり、それぞれの種の母乳は、その種の乳児が発育するのに必要な栄養素を満たしている。哺乳類同士であっても、例えば子ウシにブタの乳を与える(異種授乳)と、病気になって子ウシが死んでしまうことがよくある。ミルクのようなインスタント食品を命の糧とする赤ん坊は(人口栄養児)は、母乳で育てられた赤ん坊(母乳栄養児)と比べて有病率がきわめて高い。(P160)
■保育園と早すぎる独立(P166)
 一般に、仕事を通じて自己実現を図るというのは、幻想にすぎない場合が多い。仕事の多くは期待しているほど「充実感が得られる」ものではなく、退屈で決まりきった労働をただ機械的にこなすだけである。それでも働きつづけるのは食べていくためである。
 家庭をつくり、子育てに励むことほど、女性に充実感を与える仕事はあるまい。女性も自己実現を目指して家庭にこもらずに積極的に外にでて活動の場を求めるべきだか、お金になる仕事でこの目的をかなえてくれる仕事は、男性の場合と同じでなかなか見つからない。たとえ見つかったとしても、日々忙しく働き続けていくうちに、やがて自分がいちばんやりたいことをする時間がなくなっていることに気がつく。しかも、ただ働いていればいいというものでなく、出世競争に勝ち抜くことが求められる。だが、こんな生存競争は、誰にとってもストレスがたまる不健康なものなのである。
 家庭の外に求めた充実感は、多くの場合、幻想でしかないが、その幻想が家庭に及ぼす影響は現実のものとなって深刻な影を落とすことがある。昔の子供は六歳になってから集団生活を始めていたが、いまでは保育所が各地にできて、入所が認められるとすぐに子供を送りこむ。
 保育所で子供の面倒をみるのは母親ではなく赤の他人である。本来、子供は家族に育てられるのが自然な姿であり、そこに家族間の微妙かつ繊細な力学が働く。しかし、現代社会では、子供は幼児期という人格形成上、きわめて大切な時期を他人の手によって育てられている。
 そうなると、親子の間に生じた溝を埋める教育が保育所に求められるようになる。そこで、大学や短大に「幼児教育」という学科が設置され、育児経験のない育児の「専門家」が養成されることになった。
 こうして、子供の成長期に欠かせない一家団欒の時間が減っていく。やがて、子供は家庭の大切さを忘れて、成長していく。
■テキサスの小学校で実際にあった話(P75)
この小学校では、脳損傷治療のために支給される政府の助成金を利用するために、いいかげんな診断基準だけで、一年間に全児童の40%を「軽度の脳損傷」にしたてあげていた。二年後、助成金は打ち切られたが、次に言語障害をもつ児童が支給の対象となると、軽度の脳損傷をもつ子供は姿を消し、今度は35%の児童が「言語障害」と診断されてしまったのである。
■生命をおびやかす危険のある医療行為
・定期健康診断を毎年うけること。
・栄養に対して無知であったり、間違った考え方をすること
・子供に予防接種を定期的に受けさせること。
・そのほか、現代医学が健康に貢献とするとして勧めているさまざまな行為(P250)
■いんちきな医学研究
 科学記事が信用できるどうかを見極めるには、資金源はどこかを注釈などで調べることだ。薬の安全性についての製薬会社のデータは信憑性に乏しい。医者というものは大きな利益が絡むと、データの改変や捏造に抜群の才能を発揮するものである。(P205)
■病院がストすると死亡率が減る
1976年、南米コロンビアの首都ボゴタで、医者が52日間のストに突入し、緊急医療以外はいっさいの治療を行わなかった。現地の新聞はストがおよぼした奇妙な「副作用」を報じた。ストの期間中、死亡率がなんと35%も低下したのである。国営葬儀教会は「この現象は偶然なのかもしれないが、事実は事実である」とコメントした。―葬儀屋は、医者にストをしてもらうと死亡率が減少して、仕事が減って困ると語ったらしい。―
 同じ年、ロサンゼルスでも医者がストライキを決行した。この時の死亡率の低下は18%だった。
 1973年には、イスラエルでも似たようなことが起きている。ストが決行され、診察する患者の数が一日6万5千人から7千人に減らされた。ストは1ケ月間続いたが、エルサレム埋葬教会によると、死亡率が半減したという。
 この現象について説明を求められた医者たちはこう答えた。
「緊急患者に限って診察したので、労力を重症患者の治療に集中することができたからだ。」
 この発言は、医者が治療の必要のない軽症患者に対し、不要な治療をしなければ、人命救助に専念できるということを意味している。
■著者の栄養学に関する考え方
 現代医学は四大食品群から毎日バランスよく食べるという画一的な考え方を提唱している。四大食品群とは1956年にアメリカ農務省が提唱した指針で次のようなものがある。
第一群 肉、鶏、魚
第二群 牛乳、乳製品
第三群 穀物、豆
第四群 野菜と果物
 この食事指標には二つの問題がある。ひとつは、白人以外の多くの民族には、牛乳を消化するために必要な消化酵素(ラクターゼ)
が十分に分泌されないために乳糖不耐の人が大勢いること。もうひとつは、数百年の伝統によって受け継がれ、それになじんできた食生活の方が、栄養的にバランスがとれていること。
 現代人の栄養に対する考え方は、さまざまな食品メーカーの利害を考慮に入れて情報操作されている。健康のことも時には考えられているようだが、ほとんどの場合はそうではない。(P243)

2016年01月28日

STAP細胞の正体 船瀬俊介

STAP細胞の正体 「再生医療は幻想だ」復活!千島・森下学説 [ 船瀬俊介 ]

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 ロックフェラー財団は、医療利権を独占し、暴利をむさぼってきた。この利権を守るために、世界の教育からメディアまで完璧に支配し、都合の悪い医学の新説等を、隠蔽、弾圧、排除、追放し続けてきた。STAP細胞の存在も認めると現代の医療も否定される。だから、マスコミを利用し徹底的に小保方バッシングを行った。
 他にも「千島、森下学説」「カントンの犬」「細胞内共生」「ケルヴラン生体内・元素転換」「ソマチッド理論」などの現代医療にそぐわない学説は無視した。

参考になるリンク→カントンの犬 千島学説 ソマチッド理論
■ロックフェラー財閥は、それまで欧州で共存してきた5つの医学流派の内、ナチュロパシー(自然療法)、オステオパシー(整体療法)、サイコロパシー(心理療法)、ホメオパシー(同種療法)の4つを弾圧し、アロパシー(薬物療法)だけを容認した。古代ギリシャの医者ヒポクラテスは「人間は、生まれながら体内に100人の名医を持っている」と言ったが、200年近く前、ドイツの生理学者ウィルヒョウは「生命は物質(モノ)である」という機械論を主張し、自然治癒力を否定し、病気を治すのは、医者であり、医薬であり、医術だ」とした。この宣言をロックフェラーは、受け入れた。彼は近代医学の父という称号を授かった。
■ロバートメンデル氏は、―医療を支配するのは現代医学教という宗教であり、その神は死神であり、病院は死の教会である。この宗教に平伏すのが、患者という名前の信者であると医療の実態を風刺した。(P133)―
闇の勢力が行った洗脳は、「夢の医療があなたを救う」という幻想である。過去に、抗生物質、抗がん剤、向精神薬、遺伝子治療、ワクチン、輸血、点滴でだまし続けてきた。しかも、新たな幻想を手品のように繰り出す。次に目を付けたのが、IPS細胞である。(ノーベル賞も国際秘密結社イルミナティの人類洗脳装置)
■ips細胞はガン化する
土佐清水病院医院長の丹羽 靭負医師は、「ips細胞の開発は、発ガンの危険性をもっと強調すべきだ」と述べておられる。ips細胞を増殖させるためには、増殖抑制酵素を破壊しなければならない。人体には、細胞増殖を抑制するブレーキ役として「RB」「P53」という二種類の酵素が備わっている。ips細胞によって再生医療を行うためには、ips細胞を増殖させる必要がある。そのためには、二つのブレーキを破壊させることが必須条件となる。そうすることでips細胞は増殖できる。しかし、細胞増殖ブレーキが破壊されて喜ぶのは、ips細胞だけでなくガン細胞も歓迎する。つまり、ips細胞を増殖させるということは、ガン細胞も増殖させることに他ならない。世界のマスメディアは、なぜかips細胞の発ガン性には触れない。それは、ロックフェラー、ロスチャイルド財閥などの巨大資本に完全に支配されている。その傘下には、数多くの巨大製薬会社が連なっている。
■ips細胞の研究費、日本の文科省は2008年から毎年40億円前後の研究費を補助金として研究チームに付与している。2014年は役160億円。さらに安倍政権下で、下村文科省は「今後10年間で、ips細胞研究に110億の研究費を助成する」と公表。この巨額支出を裏で命じたのは、紛れもなくロックフェラなどの国際医療マフィアだろう?。
 日本はアメリカの属領国家であり、軍事支配だけでなく、政治から経済まで完全に支配されている。そのアメリカ本国もイルミナティという秘密結社に完全掌握されている。
■千島・森下学説
@「腸管造血説」食べた物は、腸で血となり、全身を巡って肉となる。(現代医学では、血は骨髄で作られる)
A「細胞可逆説」肉は血となり食となる。つまり、体細胞は血球細胞に戻り栄養源となる。山で遭難した人が、長い期間を経て救助されると、やせ細って降りて来る。飢餓状態で肉や脂肪などの体細胞は血球細胞にもどり、さらに、生命を養う栄養源となり消費された。
B「細胞新生説」従来の生物・医学理論は「細胞は細胞からしか生まれない」という理論に立っていた。「細胞は新生する」と主張する。この理論を千島博士が発表した時、医学会は嘲笑したが、1970年代には「細胞寄生説」が真実として認定された。人体細胞の一部であるとされてきたミトコンドリアなどが過去には別の生き物であり、それが人体の体細胞に侵入してきて寄生して生き続けてきた。
さらに、近年、不死の微小生命体が発見され、ソマチッドと命名され、試験管中では16段階に生態変化することも観察されている。
森下敬一博士は、宇宙の生命エネルギーが経絡に吸収されると、このソマチッドが次第に生育・増殖し、それが集合してリンパ球になり次いで赤血球を構成し、赤血球が体細胞に変化するという「経略造血説」を提唱する。まさに細胞新生・・・。だから、不食、不飲で生きている人々が現実に数多く存在することも不思議ではない。
 森下博士は半世紀も前に千島博士の「腸管造血」「細胞可逆」「細胞新生」を部分的に立証したが、医学会はこの学説を認めると、既得権益が大崩壊してしまう。(ロックフェラー財団が構築した医療利権が瓦解する。)
 食は血となる―食べた食物は「腸管」で造血され赤血球となる。さらに赤血球は、白血球や血小板など他の血球細胞にも変化する。血は肉になる―血球細胞が体細胞に分化(変化・発展)するとき、血球細胞はまず幹細胞(万能細胞)に変化し、そこから体細胞に変わる。
食物⇔血球細胞⇔幹細胞(万能細胞)⇔体細胞   (P148)
■骨髄造血理論に基づいたとんでもない悲劇も起こっている。白血病治療で行われている「骨髄移植」だ。白血病は血液のガンというのがその根拠。白血病患者の血液はガン化しているので、骨髄移植で新しい血液を作らせるというリクツです。(血は骨でなく腸で造られている)骨髄移植は患者の体内で免疫拒絶反応などが起き、それを抑えるために免疫抑制剤投与・・・。疲弊したた患者はさらなる治療攻撃で、疲弊し次々死んでいく。?(P236)
■ベッカー教授は、トカゲの失われた手足が再生するのか、そのメカニズムを解明。手足を切断すると、その瞬間から切断面の皮膚、筋肉、血管、神経、骨などの体細胞は猛烈な勢いで、幹細胞に戻る。そして、その幹細胞群は、今度は皮膚、筋肉、血管、神経、骨などの体細胞にフィードバックする。そうして、失われたトカゲの手足がもとどおりに再生される。(p202) 高等動物である人間には再生に限界があり、トカゲのようにはいかないが、治癒は日常的におきている。
■「血液の闇」で、失血しても輸血は一切不要と説いた。水分とミネラル分さえ補給すれば、救命できる。輸血療法を信望する医者たちは「血球細胞がない!」と叫ぶであろう。血球細胞は一切不要なのだ。なぜなら、肉、骨、脂肪などの体細胞が血球細胞に戻るからだ。それを証明したのが、カントンの犬」の実験である。(P82)

2016年01月22日

さらばアホノミクス 浜矩子

さらばアホノミクス 危機の真相 [ 浜矩子 ]

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■自国通貨の価値をどんどん下げることに情熱を燃やす中央銀行。事実上の財政破綻に陥っている政府のためにせっせと国債を買い込む中央銀行。そのような日本銀行のあり様が投資家たちの不信感に全面的に火をつけてしまえば、誰も円を買わなくなります。そうなれば、円相場は暴落、崖から転落し、あの世行きということもあります。(P34)
――このまま国の借金が増えると近い将来にありうるだろう。しかし、2016年は、海外の通貨より日本の通貨の方が、信頼があるだるう。――
■経済政策の目的は二つ、第一は崩れた均衡の回復。第二の目的は弱者救済。一国の経済が成長を必要とする場面は二種類あるといえる。その一つが「これから全てが始まろうとする時、飢えや貧困のために早死するような状態から脱却して、インフラを急ぎ豊かな生活を提供していかなければならない。その二が、敗戦後の日本のようにこれまでの全てを失ってしまった時。現在の日本は潜在成長率がほぼゼロ%になってしまった。そのような時代になっても成長しようというところに無理がある。追求すべきは「分配政策」。これまでの成長の果実である豊かさを、いかに上手く、いかに賢く分かち合うか。現在の日本の最大の問題は「豊かさの中の貧困」6人は1人は貧困。先進国で日本より貧困率が高いのはアメリカ、メキシコ、トルコ、チリ、イスラエルの5カ国だけ。世界第3位の経済大国であるわが国の貧困率が高いのが大きな問題。
――分配政策も具体的にどのようにするのか大変むつかしいだろう。しかし、消費税増税、円安誘導、株価の無理やり引き上げはおおいに疑問。(p15〜数頁)



むし歯ってみがけばとまるんだヨ―削って詰めるなんてもったいない!  岡田弥生

むし歯ってみがけばとまるんだヨ : 削って詰めるなんてもったいない!【電子書籍】[ 岡田弥生 ]

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 乳幼児の歯科健診を20年近くされてこられた歯科医の先生の書かれた本です。
 この本で、むし歯が自然治癒で治るということを知りました。歯の表面にミュータンス菌と糖が共にある状態がかなり続くことで、むし歯になる。歯の表面では、歯のカルシウムが溶け出す(脱灰)と新たな唾液の分泌により中和されて酸性から中性に戻りカルシウムが歯に戻る(再石灰化)がたえず起こっていて、初期むし歯は手入れ次第で再石灰化する。(穴の開いたむし歯がもとに戻ることはない。)
 アレステッド・カリエスは「進行が止まっているむし歯」でインターネットでarrested cariesと検索するとかなりヒットするが、英語の論文ばかりで日本の歯科大学で使う教科書には記載がない。むし歯が活火山状態か、休火山状態化を診ていけば、多くのむし歯が削らずにすむ。
 ――日本の医大の授業では自然治癒力については一切ふれないらしいが、歯科大も同じ。自然治癒力で治れば医者の人数が少なくて済む。医者の収入が少なくなり、医者が困る。だから授業では教えない。――

2016年01月13日

私の生活流儀 本多静六

私の生活流儀 (実業之日本社文庫) [ 本多静六 ]

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【昭和26年に刊行された本にもかかわらず、投資に関する記述が実に的確に記述されている。】
■四分の一の天引き貯金をし(インフレーションの打撃をうけて貯金ほどばかげたことはないこともあるが)、それを投資にあてる。貯金なくして投資なく利殖なし、蒔く種がなくては何も生やすことできぬ。ことに必要なのは貯金の精神であり、貯金する生活態度である。しかし、貯金だけではだめで、さらなる投資が必要である。
 投資をする際に注意することは、必ず自分の金でやること。たとえも元も子もなくなる場合があっても、ただそれだけの損で済む範囲にとどめること。
・「十割益半分手放し」倍になったら半分手放し、儲かる時に儲けて手持ちの原価をゼロに消却しておく。
・「二割上げ利食い」二割以上の値上りを見たら欲をかかないでそれを処分、そして再投資にまわす。
当然のことだが、できるだけ貯金または利殖してその限度内で割安に買い割高にうること。株屋のいいなりに動かず無理をしないで最善をつくす。そうして辛抱強く時節到来を待つこと。(P190)
時勢に即応して、新たに、日に日に考え直す。そうして、それを新たに日に日に新たに実行する。(P177)
■宇宙万物は一つも完成し、確定したものがない。いずれも不完全、不確定のままで、たえず成長し、進化し、発展しつつ、うつりかわる。だから、われわれの人生も日に日に新たに、断じて現状に安じ、とどまるべきではない。世の中は決して同じことを、そのまま二度とは繰り返さない。歴史は繰り返すといわれるが、それはきわめて皮相な見解で、繰り返すとみえても、その内容実質は常におおいなる変化を遂げつつある。今日のいわゆる真理真相なるももも、決して永久不変のものでなく、時代と共に推移し、人智科学の発達と共に進化するものである。(P67)
【食事に関する記述】
■米は玄米または半搗き米にしたい。味噌類は欠かさず、しかも新鮮な野菜類を常用するように心掛けたい。地方によっては土産の果実、穀類、魚介類を副食物に加えるとし、必ずしも、肉類、卵、その他のゼイタク品は無理をする必要がない。(P45)牛や馬は青草ばかり食っていても、あらゆる栄養素が完全生成されるのを見てもわかる。----今の玄米は農薬の害に注意----
■数字ばかりならべる人工栄養額は、やれ動物性蛋白をどれだけとらねば病気になるの、やれ肉や卵を食わねば栄養失調になるのと・・・嚇かすばかりである。(P44)----最近でも、そう主張されているいる先生は多い----
■70を過ぎた頃、一時的に記憶力が衰えたが、どの後肉や卵類を廃して、生野菜の塩漬けの愛用から、頭脳を若返り、記憶力も増進した。(P136)-----私も最近記憶力が悪くなったと思ったが少し改善した。原因はナチュラルハイジーンを始め、朝は果物だけの食事をしたからか、肉類を少なくしたかのどちらかだと思っている。肉を少なくすることは脳によいのかもしれない。------
■私は終戦後、食料問題が窮迫して、国民のすべてが不安と焦燥に駆られているところへ、ことさらおどかすように「栄養失調」の言葉をふりまえし、人間本来の健康増進にあやまった指導を行う当局に不満を感じ、NHK並びに厚生大臣宛て抗議書を送ったこともある(P33)
-----NHKはGHQが戦後の日本支配の目的での作ったもので、(アメリカ人は3語の言葉が大好き)栄養失調を放送で流し、アメリカの小麦を日本に売りつける目的だったのだろう。国民を欺くこの放送局は現在も国民を洗脳しつづけていることに気づき、決して信じてはいけない。NHKのニュースを一週間みないで、再び見ると、政府、専門家、経済成長率、景気・・・という言葉が多いのに気づく。専門家のトンデモ話もあるから鵜呑みにしてはいけない。-----
【健康と仕事に関する考え方】
■人間は老衰するから働けぬのでなくて、働かぬから老衰するのである。耄碌なんていうのも、働きをやめてとくに志願しさえしなければ、決して向こうから押し強くやってきたりするものではない。ただし、うんと働き抜くといっても、その働きには法がある。無理は一切禁物のこと。みなそれぞれ分に応じて考慮が払われなければならぬ。体ばかり働かせても駄目、そこは私のいう働学(労働と学問)併進で、両方を適度にまぜ合わせなければならない。体だけ働かせていてのでは、頭が先に参り、また、頭だけ働かせていては、体が先に参る。人間の健康長寿には、この両全が最も大切なのである。(P154)
【寄附】
■寄附も上手にやるには難しい、いわれなく人に金とバラ撒くということほど、人に悪影響を与えることはない。(P171)
-----補助金、助成金、生活保護のようなお金だけばらまく、現在のバラマキ政治では世の中がうまくいくはずがない。----
【アタマの人間・ウデの人間】
■商売動に徹した商売人は、やはり尊敬すべきである。むしろヘボ学者よりヘボ商人のほうがヘボはヘボでも社会有用の価値においてはるかに右にでるものがあると考えられる。・・・二流三流の実業家はいくらあっても苦にならないが、学者の二流、三流ばかりは、どうも始末が悪い。国家的にみてもおおきなついえである。(P181)
■アタマの人間が−−つまり事務屋のことだがね−−途中からウデの人間なるのは難しいが、ウデの人間が途中からアタマの人間になることは容易である。ウデがある上にアタマの人となるのだから、それこそ鬼に金棒だ。・・・ウデの人間が−−つまり技術屋のこと−−ウデの人間として行き詰るのも、多くはアタマの人間となるべき勉強が足りないからだ。ウデからアタマへ、これは最も普通な無理のない行き方といえる。(p182)


2016年01月12日

この国を操り奪う者たち  池田整治

この国を操り奪う者たち 私が自衛隊で見て知った本当の敵 [ 池田整治 ]

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中国共産党が、日本叩きはするが、アヘン戦争でひどい目にあったイギリスをなぜバッシングしないのか?。理由がわかった。
中国で新たな王朝が誕生した時は、前王朝を完全に否定することから始まる。それまでの王朝の歴史や文化を断罪しなければ報復が怖くて新たな統治ができない。そのため中国の歴代の支配者は言論統制する目的で焚書を行ってきた。今の中国も1949年の共産党政府樹立から65年しか経っていない。(p53要約)
共産党は抗日で支持を得て政権を取ったので、何か都合が悪いことが起きると、日本叩きをして目をそちらに向かわせ、都合の悪いことは隠してしまう。中国共産党は、過去の中国の歴史を封印している。
*GHQは日本の歴史書や兵法的図書約7700冊を抹殺したと記されている(p54)、明らかに日本支配が目的だろう。焚書された本には、フリーメーソン等を分析した「思想戦と国際秘密結社」の本もある。戦前、日本はフリーメーソンのことをよく研究していた。
■ハマチの養殖者は知人には絶対にハマチをプレゼントするということはしませんでした。7割ぐらいが抗生物質等の影響で奇形魚になっているからです。奇形魚も刺身にするとわかりません。ホルモン成長剤や抗生物質、人口的な飼料で育てられる畜産業も同じ状況。(P82要約)
■1974年米国で塩素が、発ガン性物質をつくることへの警告が、なされた。世界中の国々の中で、塩素処理をしている水道水は日本だけ。(水道に塩素を入れるように指示したのは、GHQが日本人を弱体化させるためにやったこと)(P92要約)
■撃たれたミサイルをもとの発射台に返すという究極の「反兵器装置」をつくれるロシア科学アカデミー・スミノフ学派論文審査員佐野千遥博士や五井野正博士等天才がいます。--事実ならすばらしい-- (P125)
■食品添加物も、ドイツはこの30年間で30種類から10種類まで減りましたが、逆に日本は、130種類から800種類まで急速に増えていきました。もし、TTPが結ばれると2000種類近くになると見積もられます。(P228)
■3.11の時、政府は福島に現地対策本部をつくらなかったのか。「原発の嘘」がばれると、アリの一穴となり、化学添加物、電磁波、遺伝子組み替え食品、医薬品療等の嘘がばれるのが、怖かった。(P250)
世界金融支配体制----石油部、武器部、医薬品部、原発部、食料部、水部門などの世界的企業を通じて国家を支配する。この支配構造を自覚しない限り、世界の本当の情勢は判断できない。
その構造の順
@真の支配者---決して表に出ることなく、金融力で人の良心を買い、裏から世界を統治する。
A表の支配者---真の支配者から直接的に指示を受け表の社会を動かす。米国大統領、政府要人、世界的企業主等
B直接的な支配者---真の支配者を知らず、表の支配者から指示を受けて、国民等を直接に統治。日本の首相、官僚、大企業主、メディア等
C普通の人々---世界の真の支配者など知らずに、まじめに働き、税金等を上納する働き蜂
D.有志の人---上記の構造を知り、目覚めて、本来の地球文明を目指す人々(p252)
■日本人抹消化の3つの具体的方策(P256)
1.化学物質漬け 2.放射能 3.遺伝子組み換え食品

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2016年01月01日

シンプルに生活する

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・バスタブの掃除は手で水だけで洗う。手でこすれば汚れ具合がよくわかる。
・バスタオルは寒い日以外は使わない。
・洗剤は使わない。油もの皿洗いはヌカを使用。
・調味料は、塩、こしょう、醤油、みりん、酒、酢、黒糖のみ
・みそ汁の出汁は、煮干し Or 鰹節。そのまま入れて、出汁材料も食べる。(アクをよくとると美味しい)
・油の多い肉は食用油を使わずに焼く。
・6月に梅の塩漬けを作り、梅雨明けに梅干しにし、白梅と梅酢をつくり料理に使用する。
・1〜2月に米味噌を作る。
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晴れ内容

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 食べ物や健康に関する本が多いのは、原因不明の角膜潰瘍という病気になり、左眼がよく見えなくなったからです。食生活が悪かったのでしょう。  正しい食生活をしていたら、原因不明の病気にはならなかったかもしれません。
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