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とんかつ「一久」の「和豚もちぶたごくうまスペシャル定食」(東広島市西条 とんかつの有名店)

東広島市西条にあるとんかつ「一久」のご紹介です。
ここは広島県でも「和豚(わとん)もちぶた」を用いた数少ないお店の1つです。
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「和豚もちぶた」は、群馬県渋川市にあるグローバルピッグファームが1983年から開発を続けてできたブランド豚で、きめの細かい肉質にジューシーな肉汁が特徴とされています。

広島でこの「和豚もちぶた」を扱っているとんかつ屋は、ここ「一久」と広島市中区鉄砲町にある「菊屋」くらいで、スーパーではアバンセ、フレスタ、エブリイなどしかありません。

和豚もちぶたごくうまスペシャル定食(2100円)です。
もちぶたとエビフライ、ミニひれかつがついたセットで、茶碗蒸しとみそ汁もついています。
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とんかつソースは甘口と辛口が選べ、辛口はからしが入っているような辛さがありました。

エビフライの右側にあるのがもちぶたで120gしかなかったのですが、このお肉のポテンシャルには驚きました。
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もちぶたはロースで、甘味のある脂にジューシーな肉汁の旨みが最高でした。粗く軽めの衣で、サクサクと最後まで一気に食べてしまいました。
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こちらはひれかつですが、もちぶたではないようです。
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圧倒的にもちぶたロースが美味しかったので、次回は必ず和豚もちぶたロース(170g)のみのセットを注文しようと思います。

とんかつ屋さんでは味噌汁とご飯のおかわりが自由なのも良いですよね。
さらにここではサラダバーもついています。
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サラダだけではなく数種類の漬物や総菜もあるのがうれしいです。私はごまのような香りのするルッコラが好きで、たくさん食べることができました。野菜は虫くいが目立つものもありましたが、農薬をあまり使っていないことの証拠でもあり安心して食べることができました。
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やや高めなのですが、なかなか食べられない良質な「和豚もちぶた」を食べられる数少ない名店ですので、西条に行かれた際にはぜひ訪れてみてください。

とんかつ一久
〒739-0043東広島市西条西本町17-3
営業時間:昼11:30〜15:00、夜17:30〜22:30(火曜日は昼のみ営業)
定休日:なし
駐車場:あり(お店の前と道路を挟んだ向かい)
TEL:082-423-7475
HP:http://ton19.com/index.html
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広島でうなぎといえば「柳橋こだに」のうな重(広島市中区銀山町の老舗うなぎ店)

今年も土用の丑の日が近づいてきましたね。
今回は昭和22年創業の広島市を代表する老舗うなぎ店「柳橋こだに」のうな重です。

今回は通常サイズで、数年前までは1575円だったのですが、最近のうなぎの稚魚の高騰で現在ではなんと2980円とほぼ倍になっていてびっくりしました。また以前は2100円だったうなぎ大盛りのうな重(上)は3980円でした。

うなぎの稚魚が1匹あたり500円以上することもあるようで、それを大切に育てるわけですから高いわけです。しかしなんとかならないものですかね。

昔からの濃緑の包み紙で、香ばしい香りが漂ってきます。
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いよいよご対面です。
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たれは甘めで別容器に入っています。
不健康なのはわかっていますが、たっぷりとかけてしまいますね。
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「こだに」のうなぎは香ばしさと脂の旨みたっぷりで、焼き加減も絶妙です。
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言葉はいりません、まさに至福の瞬間です。
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老舗の有名店だけあって土用の丑の日には1時間以上待つ行列ができ、毎年それがテレビのニュースになるほどです。雰囲気のある2階で食べるもよし、予約してテイクアウトするもよし、の良店です。

柳橋こだに
〒730-0022広島県広島市銀山町1-1
営業時間:昼11:30〜14:00、夜17:00〜21:30
定休日:日・祝(7月第2日曜日〜7月末は無休)
駐車場:なし
TEL:082-246-7201
HP:http://www.kodani.co.jp/
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7月17日から期間限定発売の呉「風」冷麺!? (おしい!ローソン)

7月17日から、期間限定でローソンと広島県がコラボした商品を販売しています。

わたしは過去の記事でもご紹介した呉冷麺「珍来軒」の大ファンですので、呉風冷麺(450円)を購入しました。
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ワンタン、タマゴ、キュウリはまあいとして・・・焼き豚に味付けがしてあるのが「珍来軒」とはすこし違いますね。明らかに違うのはエビが酢漬けではないのと、錦糸玉子、紅ショウガが入っている点です。
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麺が容器の底面でひとかたまりになっていたので、スープをかけて丹念にほぐしてから食べました。ぴらぴら麺でモチモチ感は全くありません・・・。
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まあまあご愛嬌、呉冷麺はスープこそ他に代え難いのだからね、と肝心のスープを飲むと・・・

ともすれば冷やし中華になってしまいがちなところですが一応鶏がら風で、ぎりぎり「呉冷麺の感じ」を残しています。

ただこれは「おしい!」程度ではなく明らかに呉冷麺とは異なる、と声を大にして言いたいのですが、製作者の呉「風」冷麺という謙虚さとかわいい心意気に矛を収めたいと思います。

ちなみに、幻霜スペシャルポークの焼肉弁当(580円)、幻霜スペシャルポークのおにぎり(135円)、呉海軍亭肉じゃがカレーパン(130円)、オタフクソース使用のお好み焼サンド(145円)、瀬戸田レモンソース入りクリーム使用のレモンクリームサンドケーキ(135円)、レモン風味フロマージュスフレ(180円)も販売されています。
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色とりどりのおかずで360円! 「じゃこ飯弁当」(新見仕出し店のお米の美味しいランチ)

これまでもご紹介した「新見仕出し店」の木の皮で包まれたあたたかみのあるお弁当達です。

・370円の「俵むすび弁当」の記事
・330円の「にぎりめし弁当」の記事
・398円の「お散歩むすび弁当」の記事

今回は4種類目、360円の「じゃこ飯弁当」です。
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じゃこ飯に、いつもながら色とりどりのおかずがたっぷりです。
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にんじんとかぼちゃの煮物、ハンバーグ、春雨サラダ、プチトマト、ブロッコリー、玉子焼き。
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玉子焼きは懐かしい昔ながらの甘い味付けです。基本はだし巻き玉子の方が好きなのですが、疲れている時には甘い玉子も大歓迎です。
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じゃこが良いアクセントとなって、締まった上品な味でした。
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安くて体にも良いバランスのとれたお弁当にはいつも脱帽です。

新見仕出し店
〒731-1515広島県山県郡北広島町壬生53-1
TEL:0826-72-3155
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大ヒット商品「マルちゃん正麺(せいめん)」のヒミツ(何が違うの?熱風乾燥の生麺)

いまさら感がありますが、2011年11月に発売されて以降大ヒット商品となった「マルちゃん正麺」です。醤油味、味噌味、豚骨味があり、金色の袋に原色系の文字、プレミアム感を演出していますね。
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「生麺」の「熱風乾燥」がウリとのことですが、これまでのノンフライ麺とどう違うのでしょうか。

一般に、インスタントラーメンの麺は「生麺」→「蒸し麺」→「乾燥麺」という手順が行われます。

昔ながらのフライ麺は、「蒸し麺」を「揚げる」ことで乾燥させて「乾燥麺」にします。
一方、ノンフライ麺は「蒸し麺」を熱風で乾燥、ないし真空下で凍結乾燥させて「乾燥麺」にします。

真空下での凍結乾燥は「フリーズドライ」ともいわれ、凍結した蒸し麺を真空下に「昇華」させることです。

「昇華」の身近な例として、二酸化炭素の固体である「ドライアイス」が「液体の二酸化炭素」を介さずにそのまま「気体の二酸化炭素」になる現象があります。
実はいわゆる水の固体である「氷」も真空にすることで「液体の水」を介さずに冷たい「気体の水(水蒸気)」になる「昇華」がおこり、蒸し麺を脱水乾燥することができるのです。

実際のノンフライ麺には設備コストの高いフリーズドライよりも熱風乾燥したものが多いのですが、ゴワゴワしてゴムのような食感になりがちです。

「マルちゃん正麺」は「蒸し麺」を介さず「生麺」をそのまま乾燥していますので、生麺を茹でるラーメン屋の味に近いとされています。逆に言うとお湯をかけるだけだと生麺に戻るだけで芯が残ってしまいますので沸騰した状態で茹でなければなりません。
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確かに従来のノンフライ麺と比べて食感や小麦粉の香りが生麺に近いように感じました。

もちろん麺や味を追求したインスタント麺も日本人のニーズに合っていて良いのですが、私自身はフライ麺の定番である日清食品の「チキンラーメン」、「カップヌードル」、「どん兵衛」や「UFO」、ハウス食品の「うまかっちゃん」なども好きですし、後世に残したい名作はフライ麺に多いと確信しています。

マルちゃん 正麺 醤油味 105g×30個

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