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「一心」vs「山乃家本店」呉細うどんを比較!(元祖?発祥?フニャフニャうどんが懐かしい)

あの衝撃的だった東日本大震災から早くも4年が経ちます。昨年広島で起きた土砂災害なども見るにつけ、生きていることがどれだけ幸せなことかを実感させられます。1度きりの人生をありのままに生きなければ、と思う今日この頃です。

呉市で人気のある麺グルメの代表と言えば呉冷麺と呉細うどん。今回は呉細うどんの2大有名店の持ち帰りうどんを食べ比べてみました。

まずは呉細うどんの発祥のお店として知られる「一心」。
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お店の前に1台分、少し離れたところに3台分の駐車場があり、近くには呉冷麺の人気店「呉龍(ごりゅう)」があります。

過去の記事
呉冷麺「呉龍」の冷麺650円 (有名店「珍来軒」との比較)

こちらがお土産用の「うどん」。
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店内で食べても持ち帰りも450円となかなか強気なお値段です。

無骨にもビニール袋に入れられたつゆは量がたっぷりで、2杯分くらいあります。うどんも夢が・・・いや、量がモリモリです。
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ズルっ・・・ズルズルっ・・・。コシのないフニャフニャうどんはイニシエの味。これでもかと細かく刻まれた油揚げのためか、私にはつゆが少し甘く感じられました。

海の仕事をする人が素早く食べられように細くなっていったとされています。まるで長浜ラーメンのようですね。

お次は創業60年になる「山乃家本店」の呉細うどん。
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お店の中では天ぷらや巻き寿司、中華そばなども食べられます。

これが「山乃家本店」のお土産用「うどん」(300円)。丁寧にパック化されており、シールを見ると「めん弁当」!?の文字が。
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「めん弁当」だけあって、コンパクトにまとまっています。

「一心」よりもやや大きめの刻み油揚げです。
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「山乃家本店」の方がやや塩気が強いですが、うどんにはほとんど違いがありません。

どちらに軍配?う〜ん、甲乙つけがたいですね。個人的には呉市広にある「うどん峰」が1番のお気に入りなので、あしからず・・・。

過去の記事
呉市広「峰」のうどんは自家製麺でコシがあり絶品!(呉名物の細うどんとは違う!隠れた有名店)

一心(いっしん)
〒737-0811広島県呉市西中央5-1-12
営業時間:7:00〜17:00
定休日:火曜日
駐車場:あり(お店の前に1台分、少し離れたところに3台分)
TEL:0823-24-1172

山乃家本店
〒737-0046広島県呉市中通3-7-10
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-22-8176
HP:http://yamanoya.co.jp/index.html
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