アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
>>以前の記事 5件

「なんきち」の白濁鶏そばが旨い!(三原市に「歩いていこう」のような人気ラーメン店)

先日ご紹介した巨大タコ天で有名な「おはぎの店 こだま」に引き続き、「白濁鶏そば」で人気の三原市「なんきち」をご紹介します。

過去の記事
「こだま」で三原名物の巨大タコ天!!(ボリュームたっぷりで、おはぎと巻き寿司も安くて旨い)

「なんきち」は昨年3013年2月にオープンした比較的新しいお店になります。
IMG_6383.jpgIMG_6384.jpg

広島市内でクリーミーな白濁スープのラーメンといえば国泰寺の「歩いていこう」が人気ですが、不定休でなかなか敷居が高いですよね。出汐にあった「醍醐(だいご)」も閉店してしまいましたし。

過去の記事
「鶏そば」といえば南区出汐の「醍醐(だいご)」(「鶏そば(中華)」より「鶏そば(汁)」の方が好き)

メニューにある醤油系の「鶏そば」(600円)も気になりましたが、やはり鶏そばといえばクリーミーな白濁スープを期待しますのでやはり「白濁鶏そば」(700円)を注文。
IMG_6386.jpgIMG_6388.jpg

雨の日は普段100円のご飯が無料とのことですが、あいにくIt’s not raining。メタボな私はご飯の追加はしません。

鶏チャーシューに鶏ハム、小松菜、青ねぎ、きくらげ。きくらげは鶏の挽肉と混ぜて味付けしたものです。

鶏チャーシューはモモ肉をタレに漬け込んだローストチキンで、鶏ハムはムネ肉を塩漬けした自家製のハムになります。2種類の味を楽しめるのはうれしい限りで、安芸区船越にある「中華そば つばさ」のチャーシューを思い出してしまいました。

過去の記事
コクのある極上スープ!安芸区「中華そば つばさ」(老舗の広島ラーメン店「つばめ」の姉妹店)

麺はタマゴ麺と細麺があり、「白濁鶏そば」には後者がおすすめとのことでしたので細麺にしました。
IMG_6390.jpg

店内のメニューを見ると、細麺は福岡県うきは市の小麦、醤油は三原市本郷町の実広醤油、塩は伯方の塩を主に使用しているようです。想像通りマイルドな鶏の旨みが口じゅうに広がる非常に満足のいく一杯でした。

週末の12時ころに訪問し店内のベンチには数人の待ちがありましたが、程なくカウンターに座ることができました。子供連れファミリーにとって子供用の椅子があるのはうれしいですが、カウンター席しかないのはやや残念です。

なんきち
〒723-0044広島県三原市宗郷1-4-11
営業時間:昼11:30〜14:00、夜17:30〜21:00
定休日:木曜日
駐車場:あり(10台弱)
TEL:非公開
このページ最上段へ ▲
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。