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冬が旬! 「赤なまこ」と「青なまこ」で味の違いは?(黒なまこは1s40万円!旭ポン酢がぴったり、珍味くちこも好き)

「なまこ(海鼠)」の旬が到来し、年が明けて値段も下がって来ましたね。
ということで今回は「赤なまこ」のなまこ酢です。大根おろしは辛いのが好きですね。
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一般に「赤なまこ」よりも「青なまこ」のほうが3〜4割安く売られていますが、違いは何なのでしょうか。

「赤なまこ」は外洋の岩場の場所、「青なまこ」は内湾の砂地に多く生息しているという違いがあります。「青なまこ」の色が濃いものは「黒なまこ」とも呼ばれるそうです。

「青なまこ」よりも「赤なまこ」のほうが磯の香りがしてコリコリと歯ごたえもあるといわれています。
「黒なまこ」は干しなまこにすることで中華料理の高級食材となり、黒いダイヤとも呼ばれています。なんと、1sで約40万円の乾燥黒なまこもあるようです。

わが家では、過去の記事でもご紹介した旭ポン酢でいただきます。ゆずよりもすだちが良くきいていて、爽やかな酸味がたまらなく美味しいのです。
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ところで、なまこの卵巣を塩漬けにして干した珍味「くちこ」をご存知でしょうか。
能登半島が名産地でとても高価なのですが、スルメと比べても圧倒的な旨みがある絶品なのです。炙って食べると香ばしさも加わりお酒のあてにぴったりで、私の最も好きな珍味の1つです。お酒の好きな方への贈り物にするとハズレはないと思いますよ。

というわけで、今回食べた「赤なまこ」の卵巣でいつものように「くちこ」をつくって・・・

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感想(1件)


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・・・な訳ないでしょう(笑)。「くちこ」1枚をつくるのには数十匹のなまこが必要なのですから。

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ちなみに前述した黒なまこ、2009年には規格外のものを集めて作った「黒なまこ石鹸」なるものが発売されています。1個2500円と高級ですがお肌スベスベだそうです。


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