アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
>>以前の記事 5件

自分の考えはどの政党と一致?(毎日新聞社の2012年版ボートマッチサイト「えらぼーと」)

ついに2012年12月4日衆議院議員総選挙が公示されました。
あまりにもたくさんの党が乱立していて、政策の違いがわからないのが困りますよね。

そんな方のためのお助けツール「ボートマッチ(vote match)」というのをご存知ですか。私は前回の総選挙の時に知ったのですが、簡単に言うと自分の考えがどの政党と一致しているのかを簡単に判定してくれるシステムのことです。

昨日12月5日の正午にオープンした毎日新聞社の2012年版ボートマッチサイト「えらぼーと」(http://mainichi.jp/votematch/)では、20個の質問の答えを選ぶだけなので10分程度で判定できます。もちろん無料で何度でも判定できますので是非ご利用ください。

最近の政治停滞の原因は政治家自身にあるのも確かなのですが、われわれ国民にもあるように思います。あらゆる意味で余裕がなく、自分の利益が減ることを極端に厭う、他人が潤うことを妬むような風潮であったり、一方で情報だけは氾濫していて人の揚げ足をとるような傾向にあったり、と国民が利己的になり総マスコミ化してきているのも一因であると思います。

これでは政治家が四方八方に気を回さなければならず、先見を持った政治などできるはずがありません。民主政治では100%の国民が賛成する政策などあり得ないのです。

例えばの話ですが、ある政治家が4億円をどうこうしようとも、ゴシップにまみれていようとも、意見をコロコロ変えようとも、国民・国家のためにそれをはるかに凌駕するような利益をもたらしてくれるような仕事をし、結果を残してもらえるのであればそれで「も」良いと考えています。

もちろん欠点もなく素晴らしい仕事をする聖人君子のような政治家がいることが理想なのですが、同じ人間として「たかが」政治屋にそこまでの人材などいるはずがありません。

もちろん法治国家ですので法律を犯すような行動は容認できませんが、グレーを含めて疑わしきは罰せずとの原則ですので臆せず良い仕事をしていただきたいものです。われわれ国民もそのような大きな視点に立つことで、この閉塞感にあふれた政治が前進し成熟するのではないでしょうか。
このページ最上段へ ▲
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。