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「麻辣(マーラー)商人」の「汁なし担々麺」(つけ麺「六厘舎」と同じ「浅草 開化楼」製の麺)

以前西区の大芝にあった、汁なし担々麺の有名店「麻辣(マーラー)商人」が、今年2012年3月に移転オープンされました。場所は流川のど真ん中、お好み焼き「八昌 流川店」やカラオケ「ビリー・ザ・キッド」の向かいになります。

券売機がありますが稼働しておらず、店主に直接オーダーするシステムでした。券売機の横には東京の老舗製麺会社「浅草 開花楼」の空き箱があります。
IMG_2899券売機と麺箱.jpg

つけ麺「六厘舎」で「浅草 開化楼」の麺が使われているのは有名ですが、過去の記事でもご紹介した私の大好きな「つけめんTETSU」でも、一時「浅草 開化楼」の麺を使われていました(今は自家製麺です)。

酢、黒酢にんにく、自家製ラー油、激辛自家製ラー油、花椒、香りのスパイス(花椒や桂皮、ういきょうなどを含む)、赤唐辛子など、スパイスが多種多様で個人の好みに合わせられるのが良いですね。
IMG_2900調味料2.jpg

IMG_2901調味料1.jpg

温かい「汁なし担々麺」(並、700円)です。
IMG_2905ひき.jpg

肉そぼろに青ねぎがたっぷりのっています。
IMG_2907より.jpg

舟入の「きさく」の汁なし担々麺よりも角が取れたマイルドな味で食べやすく、山椒の辛さが得意ではない私にもちょうど良い辛さで、非常に美味しかったです。しっかりかき混ぜてから、わしわしと一気に食べてしまいました。
IMG_2913もちあげ.jpg

「浅草 開化楼」製の麺です。やや硬めで喉ごしの良い麺ですが、汁なし担々麺のスパイシーさをものともしない小麦の香りでした。
IMG_2912もちあげより.jpg

店内のんだあとの〆には結構重たいかもしれませんが、これだけでも食べにくる価値のあるお店だと思います。山椒が得意ではない私のような方には、舟入の「きさく」よりも「麻辣商人」の方が良いかもしれませんね。
IMG_2897店内.jpg

麻辣商人
〒730-0028広島県広島市中区流川町7-2
営業時間:18:30〜翌3:00
定休日:日曜日
駐車場:なし
TEL:082-247-5583
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