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呉市「まぜそばの呉空」の醤油と味噌のまぜそば(厳選素材の無添加天然ダシにコツコツ麺が旨い)

オッス!今回は呉市にあるまぜそばのお店「まぜそばの呉空(ごくう)」を紹介するゼ。オラ、ワクワクしてきた!
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いつもながら、妻に元気を分けてくれ!とばかりにお持ち帰り。

「しょうゆ」(490円、野菜つき590円)と「味噌」(540円、野菜つき640円)を購入しました。
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まずは「しょうゆ」。
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かいわれ、ネギ、茹でもやし、星形人参のナムル。魚介というか貝柱というか、無添加の天然だしがガツンときいていて、まろやかな醤油との相性はなかなかです。甘い味付けのほぐし鶏のチャーシューは好みが分かれると思います。

お次は「味噌」。
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ベースは同様ですが、味噌の風味というよりも塩気が強く感じられました。

平打ち麺はThat’s呉冷麺仕様!で、茹で時間は1分半ほど。
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ゴツトツコツと歯ごたえのある旨い麺です。

それぞれの素材は素晴らしいのだと思いますが、呉ならではのインパクトがあればなお良いと感じました。某玉を7つ集めた後にシェンロンに頼めば・・・!?

まぜそばの呉空(ごくう)
〒737-0046広島県呉市中通4-2-5
営業時間:昼11:00〜15:00、夜17:00〜20:00(日曜日は昼のみ)
定休日:月曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-21-0610
HP:http://www.mazesoba59.com/
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呉市「鳥徳呉支店」の手羽先とメンチカツ(「栄町商店街」の若鶏専門店でおススメのチキン惣菜)

天気予報といえば当たって当然と思っていましたが、最近、よく外れるような気がします。春が間近になってきたからなのでしょうが、ここまで外れることってこれまでにありましたっけ?

カラフルな旗に花飾りというノスタルジックな雰囲気漂う呉市「栄町商店街」。いまだに対面販売の魚屋や肉屋が並んでいる中で、私のお気に入りは若鶏専門の店「鳥徳呉支店」。このお店ももちろん昔ながらの対面販売で、チキン惣菜を販売しています。
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まずは定番の「手羽先」(165円/100g)を200gとチューリップ(185円/100g)を100g購入し、オーブンで温めます。
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キッチンペーパーで余計な脂を落として、ビールと一緒にパクリ。
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ンまいっ!昔ながらの味というか、洗練されていない味というか、気取らない美味しさというか・・・。

そして「キャベツメンチカツ」(1個115円)。
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肉とキャベツの旨みがギュッと凝縮されています。広島駅前にある「コロッケのせきや」のような温かみのあるB級グルメ、お試しあれ。

過去の記事
関屋精肉店の巨大な鶏手羽とコロッケ(広島駅前「コロッケのせきや」はミンチカツも旨い!)

鳥徳呉支店
〒737-0052広島県呉市東中央1-9-14
駐車場:なし(近くに有料パーキングあり)
TEL:0823-21-0026
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「一心」vs「山乃家本店」呉細うどんを比較!(元祖?発祥?フニャフニャうどんが懐かしい)

あの衝撃的だった東日本大震災から早くも4年が経ちます。昨年広島で起きた土砂災害なども見るにつけ、生きていることがどれだけ幸せなことかを実感させられます。1度きりの人生をありのままに生きなければ、と思う今日この頃です。

呉市で人気のある麺グルメの代表と言えば呉冷麺と呉細うどん。今回は呉細うどんの2大有名店の持ち帰りうどんを食べ比べてみました。

まずは呉細うどんの発祥のお店として知られる「一心」。
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お店の前に1台分、少し離れたところに3台分の駐車場があり、近くには呉冷麺の人気店「呉龍(ごりゅう)」があります。

過去の記事
呉冷麺「呉龍」の冷麺650円 (有名店「珍来軒」との比較)

こちらがお土産用の「うどん」。
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店内で食べても持ち帰りも450円となかなか強気なお値段です。

無骨にもビニール袋に入れられたつゆは量がたっぷりで、2杯分くらいあります。うどんも夢が・・・いや、量がモリモリです。
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ズルっ・・・ズルズルっ・・・。コシのないフニャフニャうどんはイニシエの味。これでもかと細かく刻まれた油揚げのためか、私にはつゆが少し甘く感じられました。

海の仕事をする人が素早く食べられように細くなっていったとされています。まるで長浜ラーメンのようですね。

お次は創業60年になる「山乃家本店」の呉細うどん。
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お店の中では天ぷらや巻き寿司、中華そばなども食べられます。

これが「山乃家本店」のお土産用「うどん」(300円)。丁寧にパック化されており、シールを見ると「めん弁当」!?の文字が。
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「めん弁当」だけあって、コンパクトにまとまっています。

「一心」よりもやや大きめの刻み油揚げです。
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「山乃家本店」の方がやや塩気が強いですが、うどんにはほとんど違いがありません。

どちらに軍配?う〜ん、甲乙つけがたいですね。個人的には呉市広にある「うどん峰」が1番のお気に入りなので、あしからず・・・。

過去の記事
呉市広「峰」のうどんは自家製麺でコシがあり絶品!(呉名物の細うどんとは違う!隠れた有名店)

一心(いっしん)
〒737-0811広島県呉市西中央5-1-12
営業時間:7:00〜17:00
定休日:火曜日
駐車場:あり(お店の前に1台分、少し離れたところに3台分)
TEL:0823-24-1172

山乃家本店
〒737-0046広島県呉市中通3-7-10
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-22-8176
HP:http://yamanoya.co.jp/index.html
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呉市「麺処いつか」鶏白湯スープのラーメンはチャーシューが絶品!(無化調で自家製麺の鶏そば)

鶏白湯スープのラーメンといえば以前もご紹介した広島市「歩いていこう」や三原市「なんきち」。

過去の記事
「なんきち」の白濁鶏そばが旨い!(三原市に「歩いていこう」のような人気ラーメン店)
広島で鶏白湯スープといえば「歩いていこう」のラーメン(国泰寺にある自家製麺の人気店)

とりパイたん、という妖艶な響きも大好きな鶏白湯オタクの私がとある週末に向かったのは・・・呉市に今年2015年1月下旬にオープンした「麺処いつか」。
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場所は呉駅呉市文化ホールのすぐ近くで、JR呉駅から歩いて10分ほどのところにあります。

メニューはこちら。
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どれにしよぉ〜かな、て〜んのか〜み〜さ〜ま〜は、い〜ま〜せ〜ん〜よっ・・・とネガティブ思考の私。

結局「鶏そば」(700円、麺大盛り800円)を注文しました。
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広島熟成鶏ハムと国産豚肩ロースが1枚ずつ、細く切られた唐辛子に青ネギ、刻んだ玉ねぎが添えられています。ちなみに玉ねぎは入れるかどうか尋ねられますので苦手な方もダイジョウV。

いきなり衝撃を受けたのが最初に口にした広島熟成鶏ハム。食感がとにかく素晴らしい!
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モサっではなく、生肉を噛んだザクっ、グニュっとしたレアな食感がたまりません。メニューの裏にある虎の巻によると、自家製ソミュール液に漬けて低温で調理してあるとのこと。国産豚肩ロースも、フランス料理の手法(コンフィ)を用い低温で調理しており、同様の食感です。

私自身、追加のトッピングはあまりしないのですが、ここの広島熟成鶏のハムはマシマシにする価値マシマシです。国産豚肩ロースのトッピングが2枚で300円なのに対して、広島熟成鶏のハムのトッピングは2枚で100円とリーズナブルなのもバッチグ〜!

化学調味料無添加のスープはとろりとしていて、広島熟成鶏や野菜からとられた鶏ダシが合わさり、まるでポタージュスープ。沖縄の海塩、北海道のホタテ、昆布などからも旨みをとっているそうですが、玉ねぎの香りも相まってまさに和洋折衷!塩気はやや強めですが素晴らしいスープだと思います。細切り唐辛子も香りが良く、ピリッとした辛さでしっかりと主張してきます。

卓上には黒煎り七味とブラックペッパーがあります。両方試しましたが、ブラックペッパーの方が相性は良いように感じました。

麺は自家製でとろとろスープにマッチした太麺。国産小麦を使用されており、店内には前田食品の小麦粉袋が山積みされていました。埼玉県産と書いてあるので「ハナマンテン」なのでしょう。麺の量は並盛で150g、大盛りは1.5倍の225gもありますので、女性なら並盛りで十分かもしれません。
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素材や調理法に対する並々ならぬ情熱が感じられます。この価格でこの味を継続できるのであれば呉冷麺、呉細うどんに続いて呉の3大麺グルメの一角を担うようになるのは・・・まぁ〜ちがいなぁ〜い!



店内は広々としておりカウンター席とテーブル席があります。子供用の椅子もあるようで、家族連れでも気兼ねなく訪問できると思います。それと、このお店のセンスを感じるのが提供されている瓶ビール。私の大好きなハートランドビールなので「いつか」のんでやろうと心に決めてお店を後にしました。

過去の記事
麦芽100% キリン「ハートランドビール」 (フルーティーでキレのあるプレミアムビール)


麺処いつか
〒737-0051広島県呉市中央2-4-18
営業時間:昼11:00〜15:00
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキングあり)
TEL:0823-27-7825
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「魚々屋(ととや)ふなこし」の「焼き穴子めし」は穴子メガ盛り(呉市広交差点近く)

先々日の「Yショップ したうね」の手作りサンドイッチ、先日の「笑屋(しょうや)」の巻き寿司に引き続き、呉市広・仁方グルメのご紹介です。

今回は広交差点から広商店街に入ってすぐのところにある「魚々屋(ととや)ふなこし」。ピシッとしたのれんのお店って繁盛しているように感じるのは私だけでしょうか。
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目的はこのお店で人気の「焼き穴子めし」です。以前昼過ぎに訪問して売り切れていたことがあったので、今回は開店直後に入店しました。ご主人は少しコワモテですが、お話しすると温和な感じ。このアンバランスさに心がキュンとしちゃいます。

こちらが持ち帰りの「焼き穴子めし」(950円)。
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からくさ模様というかミリタリー模様というか・・・抽象的でカオスな容器です。

ふたをパカっと開けると大量の穴子が!う〜ん、美味しそう。
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山椒をしっかりとかけて・・・いっただっきまぁ〜す!

焼き穴子の香ばしさにほんのり甘いタレの相性は抜群でどんどん食べ進んでしまいます。
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肉厚の焼き穴子は短冊状に切られていて、結構弾力があります。この量でこのお値段は素晴らしいですね。これからも呉市広グルメの一角を担い続けていただきたいものです。

魚々屋(ととや)ふなこし
〒737-0125広島県呉市広本町1-11-32
営業時間:昼11:30〜13:30、夜16:30〜23:00
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:0823-72-1986
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