めぐった日（０９／０６／０７）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本の滝百選



日没に間に合うか微妙でしたが、なんとか明

るいうちに平湯大滝に到着

とは言っても公園はすでに閉園時間(￣∇￣;)

本来なら駐車場も有料のようですが、料金所

にも人はいなかったので勝手に入らせてもら

うことに。。。(＞ω＜)ゞ

公園の中はけっこう広くてキレイな造り

日没寸前なので急いで滝へ


　営業時間内であれば園内をシャトルバスも

　走っているようです

　飲食店やおみやげ店もいくつか並んでいて

　子供連れでも楽しめるような場所です

　営業時間内に到着したかった。。。(´・ω・`)

　基本的に事前調査もしないで巡ってるので、

　しょっちゅうこんな目にあいます(o￣∇￣)o




目的の滝はというと。。。崖崩れの危険がある

ということで、立ち入り禁止のロープが張って

あって。。。ちょっと遠めから見る感じ。。。

誰もいなければ直下まで行っちゃうとこです

が、閉園後だというのに他にもポツポツとお客

さんが・・・(´〜｀；

まぁ無難に遠目から見て我慢かな(＞ω＜)ゞ

時には我慢も大事だよ(笑)




　　　　　　　　　　今回のめぐりは時間の関係でここまで

　　　　　　　　　　岐阜にある滝百選。。。。。。残りは。。。。。。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　阿弥陀ヶ滝と養老の滝の２つ。。。(〃'∇'〃)

　　　　　　　　　　近いうちに２つまとめて行ってみょぉ

めぐった日（６月７日）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本の滝百選



吊り橋を渡ってからしばらく歩いた辺りで

こんなものが→

なにやら岩がツバメの巣になっているらし

ぃです(o･ω･o)

ちょっと遠くてわかりづらいですけど　↓　

の写真が『あまどり岩』です

たしかに雨をしのぐには最適だ

今にも崩れちゃいそぉですけど(笑)

なんか自然のスゴさを感じちゃぃます





　終盤、ハシゴやらデカい岩やらがあって

　少々険しい場所を抜けると・・・・・・

　あったぁぁぁ根尾の滝です(≧∇≦)

　でもまだ遠ぃ(￣∇￣;)写真のとおり滝壺

　までは、なかなか足場が荒れてます

　遊歩道もイィけど、こぉゆぅ場所の方が

　雰囲気あって好きっ(o￣∇￣)o




前日の雨のせいで水も多かったみたいで

滝壺前まで行くのに少し苦労しましたが、

なんとか到着両サイドは崖になってい

て圧迫感がこれまた最高です(o･ω･o)

滝壺もなかなかいぃグリーンやっぱり

マイナスイオンで疲れも吹っ飛びます

かなりのペースで到着したので、ゆっくり

休憩(笑)トレッキングには最適なコースで

した

めぐった日（６月７日）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本の滝百選



　唐谷滝から車でさらに上流に向かってい

　くと、やがて駐車場が

　駐車場とは言っても10台ぐらいが駐車

　できる程度のスペース

　多少歩く距離が長いので、あまり人はい

　ないかと思ったら、意外にも何台かの車

　が・・・(;´Д`)　でも無事に駐車完了

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってことで根尾の滝目指して出発ぅ


駐車場の隅にはトイレと看板があって、

内容は↑写真と→写真です(o･ω･o)

片道５０分。。。若干遠い感じですね(´ｏ｀）

足場の悪い場所を歩くのは久しぶりだし、

体力も衰えてそうだし、少し心配ではあり

ますが・・・(笑)　そんなことは気にしてい

られませんいつものことですが今回も

あまりゆっくり山を満喫している時間も無

いのでマッハでいっちゃいます


　入り口からしばらくは、それほど足場も

　悪くなく、森林浴気分で歩ける感じの道

　＼（＾＾）／途中、小さい子供連れのファミ

　リーとすれ違ったりしたので、そんなに

　キツくはないのかな・・・と思ったりもした

　けど、けっこう勾配のある場所も多く、帰

　りは足にきます(￣∇￣;)そもそも基本的

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に帰りのことなんか考えずに行きはマッ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハ歩行ですからね（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも帰りになって後悔します(x_x；)


１０分か１５分ぐらい下って行くと、ようやく

川に辿り着きました

足元が透け透けの吊り橋(o￣∇￣)o

こぉゆぅのが出てくるとテンション上がっち

ゃいますあまり揺れなくて残念（笑）

こいつを渡ったら、あとは、ひたすら川と

平行にって感じ

ただ、ところどころアップダウンの激しい場

所が・・・


　滝に近づくにつれて、こんなものも増え

　てきます(ﾉ・ω・)ﾉこぉゆぅ目安があると歩

　く側としても心強いもんですょね

　最近は若い女性２人組とかが多い

　ファッションで森ガールとか沼ガールっ

　て流行ってるみたいだけど、あれはファ

　ッションだけの話でもないのかな女の

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子だけで山に行くのって怖くないのか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な。。。ってちょっと疑問です

日本の滝百選

日本三名瀑

落差１２０メートル、滝幅７３メートルの段瀑

明るいうちに到着できるか心配でした

が、明るいうちに袋田の滝に到着

駐車場から５分ぐらい歩くと滝の入り

口に到着です袋田の滝トンネルと

いうのがあり、ここで入場料を払って

中に入るんですが、このトンネルの中

がまたキレイなんです季節に合

わせて色が変わるらしぃです

そしてこれを真っ直ぐ１分ぐらい歩い

ていくと。。。。。

だんだんと滝の音が大きくなっていき、右手のほうに袋田の滝が袋田の滝を目の前で拝むことができます第一観瀑台と第二観瀑台の２つがあり、こちらは第一の方です今回が初めてではなかったんですが(昼間は初めて)見るたびに『でかっ・・・』って感じです(笑)この滝はインパクト強すぎですね

　そして、こちらは第二観瀑台からの様子です

　第一観瀑台の上にあるため、さらに滝の上段を眺め

　ることができるようになっていますこちらはまだ完

　成したばっかりのようです〓緑が豊かで、うまいこと

　滝全体を望むことができませんが、そこに自然の奥

　深さを感じられる気がします

　冬場には袋田の滝は完全凍結するらしいので、一度

　は見てみたいものです最近では温暖化のせいか

　氷瀑が見られなくなった滝もあるなんて話も・・・？

　困ったもんですね夏場は水量も多いみたいな

　ので、ダイナミックな姿を見るには夏場に行くのがイィ

　かもしれませんね


滝のすぐ横にはつり橋が架かってい

て、そこからも違った角度で滝を見る

ことができます

けっこう揺れるので渡るだけでも面白

いです

滝の下流を見ると大きな岩がゴロゴロ

していて、これもまた見ごたえありか

もついつい下りてみたくなっちゃう

光景ですね(笑)



　袋田の滝のすぐ上流にもう一つ滝

　があって、つり橋を渡った先にある

　急な階段を上って見に行くことがで

　きます

　ちょっと悩みましたが・・・

　結果、せっかくだからということで

　。。。。。。眠い目をこじ開けて見に

　行くことに

　てなわけで次に続きます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　右のほう光ってて読みづらいな(笑)

日本の滝百選

あちこちと寄り道をしてしまい

ましたが、ようやく目的地の乙

字ヶ滝に到着です

さっそく駐車場に車をとめて滝

を見に行くと・・・駐車場から１

分で滝が見れました

近すぎるのも面白みがないと

思う今日このごろです(笑)


　水量の多い時は↑写真の右

　の方まで水が流れ落ちるらし

　いんですが、水量も少なくち

　ょっぴり寂しい感じでした

　滝の落ち口が乙に見えるとこ

　ろから名前がついたらしいで

　すどこが乙なのって

　感じでしたが(笑)


滝見不動堂と芭蕉の句碑とい

うものもあり、こちらも有名なも

のみたいです自分は滝しか

知りませんでした(笑)さす

がに松尾芭蕉の名前ぐらいは

なんだか周りの人たちは滝

よりも句碑の方に興味がある

感じに見えました

　滝見不動堂のすぐ隣に長

　寿の水なるものが飲もう

　か迷いましたが・・・ビビって

　パス別に長生きできなくて

　もイィさ(笑)

　滝も水量が多い時に行けれ

　ば迫力あるんだろうなぁって

　思います

このあと時間があるので勢いで仙台方面に行ってみようか迷いましたが、雨が降ってきたので帰ることに・・・最近は寝ないで２日とか活動してると体も悲鳴をあげるようになってきました
それにしても無駄にタフです(笑)
真っ直ぐ帰るのも退屈なので袋田の滝に寄ってから帰ることに
ということで、袋田の滝へ

日本の滝百選

払沢の滝はこれで２度目の訪問になるんですが、雨が降った後だったせいか、前回よりも遥かに大水量だったので写真も撮ってきました上段を見るつもりで行ったんですが、出発時間があまりに遅すぎたので、他の滝を優先することに

日本の滝百選

払沢の滝を見てきました払

沢の滝は東京都内で唯一、日

本の滝百選に選ばれている滝

です

いつでも行けそうだから最後で

イィやぁ・・・なんて思ってまし

たが、ついつい見に行ってきち

ゃいました(笑)



　GW中ということもあってか、見物客

　が多かったですこの滝は４段

　になっているようですが、崖を少々

　よじ登らないと上の段は見れないよ

　うです次の機会によじ登ってみた

　いと思います(笑)払沢の滝の駐車場

　にあった周辺地図によると、この周辺

　には滝がいくつも存在するようです

　次の週末にでもめぐりに行ってみよう

　と思います

　滝もイィけど、奥多摩湖にも行ってみたぃ

日本の滝百選

苗名滝に続いて惣滝にやってきました

こちらも新潟県妙高市にある滝で、日本の

滝百選に選ばれている滝です

燕温泉から少し歩いたところにあるんです

が、温泉街の入り口の駐車場にこんなも

のが(右の写真)　日本の滝百選とか彫

ってあるのはよく目にしますが、ここまで

豪勢なのは初めて見ました秘境・・


　駐車場から温泉街へと歩いていると、周

　辺地図の看板を発見

　惣滝展望台という文字に気づかずに惣

　滝がある方向へ・・・。

　しかし解けかけた雪の上を歩かなくては

　行けそうになく、足場の雪が崩れたら間

　違いなく一緒に崖下に落ちてしまう感じ

　だったので足早に引き返してきました



引き返している途中で１人のお兄さんとすれ違い、『この先

に露天風呂ってありましたか』と聞かれました

『たぶんこっちじゃないですよ』と返事をしてお兄さんと

一緒に、看板があった場所まで戻りました。

ここで初めて展望台の文字に気が付きました(^_^;)

お兄さんの探していた露天風呂も、展望台に行く途中にあ

りました黄金の湯これがまた遊歩道のすぐ横にほぼ

剥き出しの状態の露天風呂女湯は崖側で、外から

は見えないような作りでしたが、男湯は遊歩道から丸見え

でしたね(笑)開放的です




　そんな開放的なお兄さんたちを横目に少

　し歩いたところに展望台がありました

　ちょっと遠かったので、雪がなくなるのを

　見計らって滝下まで行ってみたいもので

　す。さらに展望台から１時間２０分歩いて

　いくと称明滝と光明滝も見れるようなの

　で、次回はその２つにもトライしてきたい

　と思います

日本の滝百選

新潟県妙高市にある苗名滝に行ってきま

したついに関東から少し飛び出ました

(笑)ゴールデンウィークは渋滞が予想され

るって話だったので、早戸大滝で疲れた

体にムチ打って夜中の出発です

おかげで車もスイスイ進みストレス無く到

着することができました





　苗名滝は日本の滝百選に選ばれてい

　る、高さ５５mの滝です。

　この滝の１番の魅力は、なんと言っても

　豪快な水しぶき雪解けの今の時期が

　とくに水量が多いようです。今がオススメ

　の時期ですね昔は地震滝とも呼ばれ

　ていたそうで、本当に地響きのような音を

　たてながら水を落としています。



駐車場から観瀑台までは、途中に多少のアップダウンはあ

りますが、全体的に舗装された道になっているので、それ

ほど苦ではありません。

とは言ってもサンダルとかではなく、スニーカーなどの靴で

行くのが良いかと思います。

観光地とはいえ濡れている場所は滑ったりして危険です

滝に向かう遊歩道の途中には砂防ダムがあって、これ

もまたかなりの迫力があります。

滝のすぐ手前に吊り橋がかかっていて、吊り橋の上から、

滝を正面に眺めることができます(下の写真)

渡っている人数が多いとけっこう揺れます(^_^;)



　観瀑ポイントは滝から少し距離がありま
　すが、行こうと思えば岩場を歩いて滝つ
　ぼのギリギリまで行くこともできます。
　ただ、水しぶきで岩場はとても滑りやすく
　なっているので注意が必要です。
　吊り橋を左から右に渡ったところが観瀑
　台になっていますが、吊り橋を渡らずに
　真っ直ぐ進むことで、違う角度から滝を
　眺めることができます。
　こちらは足場の悪い斜面になっているう
　えに、しぶきで地面もグチャグチャになっ
　ていて歩くのが大変でした
　滝の周りには緑も多く、紅葉の時期もキ
　レイなんだろうと思います。
　秋にまた行ってみるつもりです

日本の滝百選

先週から天気のイイ日が続いていたので神奈川県の早戸

大滝に行ってきました日本の滝百選に選ばれている

関東圏の滝の中では群馬県の常布の滝と並んで、見るの

が困難な滝と言われています。

林道の終点で車を降りて、あとはひたすら歩く感じです

飛び跳ねたら壊れそうな木の橋を渡ったり、川を何度か渡

ってようやく滝の前までたどり着くことができました。

まぼろしの大滝とも呼ばれているそうで、すごく神秘的な場

所でした歩いて約１時間半ですが、苦労以上に感動の

方が大きかったですね





　　　　　　　　　　　　　って渡ることになります。



これは滝の直下からの写真なんですが、滝を間近に見るには、滝に向かって左手の方にロープがあるので、それを使って急な斜面をよじ登らなくてはなりません。ここが一番危険なポイントかなって思いました
(>_<)落ちたら痛いじゃ済まなそうでしたよ