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2020年01月24日

日本語は難しい(パパ編)

最近、主人は無事に新たな仕事に就くことができました。
建物の警備の仕事なのですが、
この会社の方々が親切にも、漢字を読めない(小1程度のものなら可)
彼のために、仕事内容やスケジュールを全て平仮名で作成した書類を用意してくださいました。

出勤前日までに、読んでわからないところを確認しよう、と一緒に読みました。
「やかん きんきゅうたいおう」
という欄があり、対応した内容を記載するようになっているのですが、
彼は
「やかんのお湯を補充することですか?」と。

また、温度を記載する欄について
警備担当者の名前のすぐ後にあったのですが
「自分の体温ですか?」

確かに今まで全く別分野で仕事していたので(調理補助や土木関係が多かった)
慣れない単語も多いのかもしれないのですが。

以前派遣会社に登録した際にも、電話で
「勤務地はどちらが良いでしょうか?」
の質問に
「キムチはやはり韓国がいいです」

などなど、聞いて笑えてしまうエピソードも多々。
彼は至極真面目なのですが。

でも私は笑えても、雇用する側や一緒に働くスタッフさん達にとっては
笑えません。
こいつ何言ってるんだ、と怒りたくなるでしょう。

結婚してから今まで、2年のネパール生活を除く約8年間、
彼も一生懸命日本語や、日本の慣習・文化を学びながら、
仕事をしてきました。

それと同時に、
そうできたことは外国人で日本語が不自由な彼を、彼が分かるように
仕事しやすいように、環境を整えてくださった周りの方々の配慮があってこそ。
そのような謙虚な気持ち、感謝の気持ちを忘れず、
今回の職場でも何か新たなことを学んでいけるよう
精進してほしいです。

posted by hiromingo1021 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 言語

バレンタイン

お正月飾りが姿を消した街に次に登場したのは
バレンタインの装飾ですね。

我が家でも毎年何かしらパパへプレゼントしています。
殆ど、子供たちと作るトリュフ、クッキー、チョコレートケーキなどなどですが。
デコレーションも子供たちにまかせてしまうので、見た目はあらあら、な作品たちです。
それでも、パパも喜んで食べてくれ、子供たちも得意げです。

ネパールでも、最近の若者はバレンタインをするようです。
ただ、欧米文化が入るのが主流であり、(イギリスの影響?)
男性が女性へ贈るようです。

もちろん、おじいちゃん、おばあちゃん達世代は知りません。
何のことかね?みたいな感じです。
主人も10年前に出会ったときは知りませんでした。
私が3個チョコトリュフが入ったものをあげると(ネパールにて。市販)
???とびっくりしていました。

今では貰い慣れてきた彼を驚かせるために
今年はどんなものを作ろうか、子供たちと作戦会議です。

予算は少ないので、高級なものはできませんが…。
こんな素敵なショコラ、いつか皆で食べたいと思いつつ…。




【神楽坂 ル コキヤージュ 絶対スベらない鉄板ギフト!テリーヌ ドゥ ショコラ】
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