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2020年01月23日

離乳食事情・肌トラブル対策

我が家の末っ子もそろそろ6カ月になるところで、
最近少しずつ離乳食をはじめました。

おかゆ(とろとろペースト状)+にんじん、かぼちゃ、たまねぎなどのペースト状。
アレルギーの有無などわからないので、
一品目ずつ、おかゆとセットにしています。

といっても上の子たちの世話等でも忙しく、やや多めに作り
冷凍庫保管で、問題なく食べれたら
また、順番に解凍して与える、などというズボラ離乳食です。

そして市販のものにもお世話になっています。
今のところ、特に問題なく順調に食べてくれています。

ネパールでも、離乳食はあります。
豆や米、トウモロコシなどを、石うすでひいて粉にし、
水を加えて煮立たせるような、リト、というもの。
最近都市部ではスーパーや商店でもパックされた粉が買えます。
でも、あまり子供は好まないみたいなのですが。

ネパールのおばあちゃんは、
自分の口に一旦食べ物を入れ、咀嚼して細かくしてから、
手にとって、赤ちゃんへ食べさせてくれます。
うちの子たちも何度かお世話になりました。
(本当はちょっとやめてほしいけど、郷に入れば郷に従え的に我慢)

けれど、これは親の虫歯の菌が子供たちに移る、とかで科学的に良くないことが
立証されている、と知った後は、
しっかり説明し、孫への愛情は理解している、と気持ちは受け止め
やめてもらいました。

ところで、冬の乾燥シーズン、
赤ちゃんの肌はぷにぷにで気持ちが良いですが、
やはり多少は変化がある模様。

うちの末っ子君も、
ストーブを毎日使用するようになってきた頃から、
ややみずみずしさが失われてきた感あり。

こんなとき、ネパールだったら、
「ティルラガウニ」(オイルマッサージをする)というところ。
赤ちゃんが健康に、丈夫に育つように、と外気浴をしながら(つまり外で赤ちゃんは裸)
マスタードオイルにメティや
カルダモンなどのスパイスを入れて火にかけ、さましたものを
全身に塗りながらマッサージします。

マッサージの仕方も、頭の大泉門の部分をぐいぐい押したり、
腕をぞうきんをしぼるように強くねじったり、
と日本のマッサージのイメージと比べるとびっくりするほど強い感じです。

現在、ネパールの医療者は
黄疸予防に、午前中の日光浴、(それも風が直接当たらないように段ボールなどで仕切る)
を推奨し、マッサージ自体は血行促進を促すため良いが、
大泉門の指圧や、躯幹、足、腕などをねじる、などの行為をしないよう、呼びかけています。

伝統的な慣習も、きちんとメリット部は認め、デメリット、危険となる部分は
排除していく、このような動きは良いなあと思いました。

そして、日本で育っている我が子の皮膚のためのオイル、
先日ヨガ教室で出会ったママ友が教えてくれました。
以下彼女のおすすめです。




赤ちゃんの肌トラブル対策ベビーローション
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